県対策本部は、早速、熊狩りの編せいたいを組、小学生を襲ったと見られる、熊を射殺した。
私は、思うのであるが、そもそも、ツキノワグマは天然記念物ではないのか?
これから冬になるので、冬眠に入る熊は、ドングリのみや、木の実を、手当たり次第に食べていたに違いない。
今年は、その、山の幸が少ないのか、山里まで出てきた熊は、散弾銃で、射殺されてしまった。
私が言いたいのは、射殺するのは、簡単なことだ。
それよりも、豊かな山、美しい日本を作るのが、優先ではないのか。
ということである。
皆さんは、どう思いますか?
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