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 確か事故の翌日には、国土交通省の北川大臣は現場に駆けつけて、大惨事をつぶさに確認していた。小泉首相も翌々日には現場に駆けつけて、現地の人を励ましていたと思う。「それに比べて岡田代表はチョット遅すぎるのと違いますか。もう現場はすっかり、かたずけられて、事故当時の様相ではありませんよ」指導者は、大惨事の時は一刻も早く現場に駆けつけたいと思うのとちがいますか。岡田代表には、指導者の意識はないのであろうか。

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 落合信彦の特殊部隊という小説にフランス外人部隊について、詳しく書かれた個所がある。一言で言うとならず者の集まりである。一癖も二癖もある連中をまとめ上げた斎藤さんの能力は凄いと思った。斎藤さんが勤めていた、英系警備会社ハートセキュリティというのは、会社から命令があれば、戦闘地域だろうが、イラクだろうが、どこでも行くのがあたりまえなんでしょ?

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 東京湾も綺麗になったもんだ。僕が小さいときは公害で汚れきっていた。クジラが迷い込んでくるような、綺麗な海ではなかった。今、話題になっている、迷い込んできたコククジラの話である。東京湾に迷い込んで東京近辺の人の癒しの対象になっている。みんな、クジラを一目見ようと海辺に集まる。潮吹きを見ては、歓声を上げる。江戸後期に日本に開港ををせまったペリーの目的は、日本を捕鯨船の休憩場所にすることだった。この脅しが切っ掛けになって、明治維新が始まるのであるが、元々日本人とクジラは切っても切れない関係であった。日本人は一切捨てるところなくクジラを利用したのである。僕が小さいときも、クジラの肉は、安くて美味しい食材であった。ところが、世界的に見てクジラの総数が減ってきたので、世界的に捕鯨は禁止されるようになってきた。捕鯨が禁止されるようになってから、10年以上も経っただろうか? 迷い込んでくるクジラがいるくらいだから、世界的に総数が増えてきてるんではないだろうか。僕はクジラの表皮である、”コロ”が大好きである。すき焼きに入れて食べると最高に美味い。水炊きでも美味である。私にとってはクジラは癒しの対象ではなく、捕鯨の対象である。

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 朝のテレビニュースでは、死者は106名になったらしい。ついに100名を超える大惨事になった。JR西日本にとって、これから、問題が山積みである。福知山線の復旧は勿論のこと、死者、けが人への保障、マンション住民への保障などがある。僕がもし、あのマンションに住んでいたとしたら、絶対に住みつづけたいとは思わないであろう。だって、自分のマンションで100名以上の人が非業の死を遂げているのに、その上で、のうのうと住みつづけていく気になれないからである。その意味からも、保障は絶対にするべきである。

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 朝のテレビのニュースでは、死者数97人だった。もうすぐ100人を超えるだろう。痛ましいことである。連日の休みのない救助作業で、疲労の極致だと思う。もう少しで終わるから、何とか頑張ってほしい。尼崎近辺に住んでいる人で、帰ってこない息子や、娘がいるに違いない。そんな親が、JR西日本と連絡を取っているに違いない。いったい最終的には何人の死者になるのだろう。

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