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今日新聞を読んで愕然とした。岩手の気仙沼漁港のマグロ漁船のことが書かれていた。
マグロ漁船内での作業はきつく、日本人の若者にはなり手がなかった。そうこうしているうちに日本人が高齢化して、みんな、50歳以上になってしまった。そこで登場したのがインドネシアの青年なのである。今では漁船員の半数になるそうである。そのうちマグロ漁船の中は、インドネシア人が取り仕切ることになるであろう。コレが今の現実である。

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私もコンピューターに携わっていた人間として、現代社会にとってコンピューターシステムは必要不可欠なものだということがいえると言うことはよく解っている。多くのデーターを瞬時に検索が出来る。多くのデータを素早く管理できる。もはや手作業では手に負えない世界である。ところが、この便利なコンピューターシステムが誤作動を起こしてしまうと多くの人に大変な迷惑をかけてしまう。今回の全日空のシステム障害では、国内線130便が欠航してしまい、6万9000人に影響してしまった。

このあいだは銀行のシステムにトラブルがあった。今や大きなコンピューターシステムは社会のインフラなので、コレがおかしくなると多くの人間が混乱してしまう。

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同じ思いだったので、下記に掲載させて頂きました。

先日、JRで、ドアにベビーカーを挟んだまま車両が発進し、ベビーカーが引きずられると言う危険な事故が発生した。
「おいおいJR、よく確認しろよ」と当初は思った。
今回の事件に限定すれば、事故調査の結果を待たねばなるまい。

しかし、一般論として考えられる事はどうだろうか。

いい加減な確認で、ドアの開閉・安全確認を行う車掌、駅員にも問題はある。
が、ベービーカー自体が、鉄道を利用する事に問題はないのだろうか。
確かにベビーカーがあると、親は楽であろう。
しかし、車椅子とは本質が異なるのである。
車椅子は、障害者の脚ではあるが、ベビーカーはそうではない。
混雑した車両に平気でベービーカーを突っ込んでくる者を見ると、必要性を疑う。
もし、仮に、ベビーカーが駆け込み乗車をしたらどうであろう。
ドアに挟まれる危険もあれば、閉まったドアに突っ込む危険もある。
鉄道は、運行責任が鉄道会社にあるのだが、ベビーカーは、その運行責任は親にあるのだ。
ベビーカーに載せている我が子の安全を十分考えてベビーカーを利用している親はどのくらいだろうか。
「周りが気をつけろ」と言うような横柄な態度で利用されていては、甚だ迷惑である。


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高速増殖炉(こうそくぞうしょくろ Fast Breeder Reactor:FBR)とは、核分裂で発生した中性子を減速せずに次の分裂に入る方式を言う。 通常の原子炉における燃料転換率は1未満であるが、高速増殖炉においては、燃料転換率(燃料増殖率)1.4を実現している[要出典]。

使用前のMOX燃料には、燃料となるプルトニウム239と微量ウラン235、および核分裂を起こさないウラン238が含まれている。高速増殖炉は、この内ウラン238をプルトニウム239に転換するのに適した原子炉で、プルトニウムの燃焼による発電をしながら、燃料を使用前以上に増やすことが出来るという画期的な原子炉である。

核分裂反応に必要な中性子は、熱中性子というエネルギーの低い中性子で、通常の原子炉では減速材を用いて高速中性子のエネルギーを落として熱中性子に変える。一方プルトニウム239に転換するのに必要なのは高速中性子である。ゆえに、高速増殖炉では減速材を用いずに、高速中性子を増やすことでプルトニウム239への燃料転換率を高めている。

発電方法は、蒸気によりタービンを回す点で他の原子炉と変わらない。但し、軽水炉においては一次冷却材として軽水(普通の水)が使用されているのに対して、高速増殖炉では金属ナトリウムを使用している。 これは軽水が冷却材としての作用以外に中性子の減速材としても高い能力を持つためであり、高速中性子の必要な高速増殖炉では軽水の使用は相応しくない。その代りに金属ナトリウムを使用し、これにより熱を炉外に導き蒸気を発生させる。

しかし、冷却材として使用される金属ナトリウム(水と激しく反応し水素を発生する)の管理に高い技術が必要であること、通常の原子炉よりも費用がかかること、現在開発中の炉の多くが何らかの事故を起こしていることなど、経済性や安全面から開発を断念する国が後を絶たない。日本でも、高速増殖炉原型炉もんじゅで金属ナトリウム漏洩事故があって以来、高速増殖炉開発および、プルサーマル計画は中断されたままである。 また、ウラン燃料は、ウラン235の半減期が約7億年と長いことから通常状態において殆ど放射線を出さないのに対し、プルトニウムを含む燃料は、プルトニウム239の半減期が約2万4千年とウラン235と比較して非常に短いため放射能が極めて強く、プルトニウムの使用やプルトニウムの海上輸送に対する反発の声が高まっている。そのため、高速増殖炉の開発は一層困難な状況にある。

今回、日本が誇る高速増殖炉(もんじゅ)がナトリューム漏れの事故を改修して、12年ぶりに、稼働されることになった。我々にとって一番の心配事は安全についてである。12年間も停止状態にあったのなら、さびついて動きにくい所もあるのではないか? と 我々は考えてしまう。この辺の所は大丈夫なのだろうか? 日本原子力機構さんから、我々国民にわかりやすく安全性について説明を求めます。



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延命措置という言葉を聞くと、昭和天皇がお亡くなりになるときのことを思い出してしまう。
体は衰弱して、心臓が停止してもおかしくないのに、無理矢理、何日も、延命措置を施して死なせてくれないのが、現代医学なんだなあ と実感したのを覚えている。
和歌山県で延命治療を施していた、88歳の女性の酸素マスクをはずしたとして、医師が殺人罪に問われている。その医師は女性の家族から、延命装置をはずしてくれるように、頼まれていたという。
私はこう思う。家族が延命措置を願っていないのであるから、医師が単独でマスクを外した行為が、殺人罪を適用しなければしようがないのであろう。
他の医師とも相談して決めるべきであったと思う。
それから一番思うことが、法律で延命措置を中止するときの具体的ルールを早急に決めて欲しいのである。あなたはどう思いますか?


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