日刊ドラゴンズ(爆)を毎日読んでいる方にはお馴染みの方だと思います。
名古屋市在住の、中日新聞の専属イラストレーターさんで、おもにドラゴンズ選手のイラストを長らく描かれている方です。
この人の作品もボクのイラスト描き人生にはかなり影響を与えてくれました。
ドラゴンズ球団やファンからの認知度は高く、グッズにも採用されているので、一家にひとつくらい、竜さんの作品を持っている方も少なくないはず。
それに、セリーグ6球団で共通した選手の似顔絵入りの”応援バット”が売られていた時代がありましたが、ドラゴンズだけは!竜さんの似顔絵だったということもあります(ほかの球団はみな同じ作家さんだった)。
すごい人です!
竜さんの似顔絵の魅力は、似顔絵を描く作家さんにありがちな”大げさな誇張”がなく、どちらかといえば”正統派”な漫画タッチです。
さらに、とてもかわいらしく描かれているのも特徴です。
正統派でシンプルな分、表情も上手にディフォルメされていますし、一番の特徴は、フォームやクセをよく拾い上げて描かれています。
野球が好きで、とても目の肥えた方だと勝手に感じています。
ゆえに、幅広くドラゴンズファンのファンの方にも支持を受けているのかなとも思います。
ボクの似顔絵コンセプトも、できるだけ選手の”雰囲気の伝わるイラスト”を描きたいというのが大前提にあります。
選手の雰囲気やイメージを誇張させてもっともっと楽しいイラストを描きたいなとは思っていますが、それ以上に野球選手については選手のフォーム、好きな道具の色など、”野球マニア”として目に付くようなモノやクセももっと拾っていきたいなと。
選手って意外とこだわりを持っていますからね。
表情や身体の特徴とあわせて、もっと持ち上げていきたい部分だと思っています。
これは、野球を見ているから掴める特徴でもあると思っていますので、このへんはボクの持ち味としても伸ばしていきたいと思っています。
とくに意識しているわけじゃないし、ゴトー竜さんも同じように考えて作っているかどうかは分かりませんけど、ずっと子供の頃から見ている作家さんなので、やはり竜さんの作風もまたボクの身体の中で”基礎”となっていて、それが高じてボクの作品コンセプトにもつながってきているのかな…と思います。
ちなみに、、
ボクの和田です(笑)。
以前にも紹介しましたが、これは今年の年賀状のボツネタです。
印刷直前に中日入りが決まったので、西口に差し替えたんです。
ということで、和田は年男(36歳)なんですね。
新しい、真面目な作品も一つ作らなきゃいけませんね。
って、
それだけじゃなくとも、どこかしら作風は似ている部分があるのかもしれません。
意識してできていることではなく、潜在的にも…ですね。
…
親戚ですから(爆)。
母親の従兄弟なので、ちょっと遠いんですが。
おかげで昔から作品もたくさん見ているし、ウワサも耳にしていたので、そんな”すりこみ”もあるのかもしれません。
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名古屋市在住の、中日新聞の専属イラストレーターさんで、おもにドラゴンズ選手のイラストを長らく描かれている方です。
この人の作品もボクのイラスト描き人生にはかなり影響を与えてくれました。
ドラゴンズ球団やファンからの認知度は高く、グッズにも採用されているので、一家にひとつくらい、竜さんの作品を持っている方も少なくないはず。
それに、セリーグ6球団で共通した選手の似顔絵入りの”応援バット”が売られていた時代がありましたが、ドラゴンズだけは!竜さんの似顔絵だったということもあります(ほかの球団はみな同じ作家さんだった)。
すごい人です!
竜さんの似顔絵の魅力は、似顔絵を描く作家さんにありがちな”大げさな誇張”がなく、どちらかといえば”正統派”な漫画タッチです。
さらに、とてもかわいらしく描かれているのも特徴です。
正統派でシンプルな分、表情も上手にディフォルメされていますし、一番の特徴は、フォームやクセをよく拾い上げて描かれています。
野球が好きで、とても目の肥えた方だと勝手に感じています。
ゆえに、幅広くドラゴンズファンのファンの方にも支持を受けているのかなとも思います。
ボクの似顔絵コンセプトも、できるだけ選手の”雰囲気の伝わるイラスト”を描きたいというのが大前提にあります。
選手の雰囲気やイメージを誇張させてもっともっと楽しいイラストを描きたいなとは思っていますが、それ以上に野球選手については選手のフォーム、好きな道具の色など、”野球マニア”として目に付くようなモノやクセももっと拾っていきたいなと。
選手って意外とこだわりを持っていますからね。
表情や身体の特徴とあわせて、もっと持ち上げていきたい部分だと思っています。
これは、野球を見ているから掴める特徴でもあると思っていますので、このへんはボクの持ち味としても伸ばしていきたいと思っています。
とくに意識しているわけじゃないし、ゴトー竜さんも同じように考えて作っているかどうかは分かりませんけど、ずっと子供の頃から見ている作家さんなので、やはり竜さんの作風もまたボクの身体の中で”基礎”となっていて、それが高じてボクの作品コンセプトにもつながってきているのかな…と思います。
ちなみに、、
ボクの和田です(笑)。
以前にも紹介しましたが、これは今年の年賀状のボツネタです。
印刷直前に中日入りが決まったので、西口に差し替えたんです。
ということで、和田は年男(36歳)なんですね。
新しい、真面目な作品も一つ作らなきゃいけませんね。
って、
それだけじゃなくとも、どこかしら作風は似ている部分があるのかもしれません。
意識してできていることではなく、潜在的にも…ですね。
…
親戚ですから(爆)。
母親の従兄弟なので、ちょっと遠いんですが。
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