ずいぶん間が空いていますが、、
サーパス(神戸)を愛する企画。。。
まだまだ言いたいこといっぱいです!!
前回、
サーパスの応援を展開し、野球仲間だけでなく選手や関係者の皆さんとも顔見知りになって、サーパスに求めるもの、サーパスへの思いを深めていったというお話をさせていただきました。
とくに、
今日はそのなかで思い出深い関係者の方々とのエピソードをご紹介したいと思います。
その1
馬場敏文コーチ
言わずもがな!!
鬼ノック。。。
声をあげればあげるほど”ヤッて”くれる(笑)。
いやぁ
いい時代でした。。
今年からオリックスのコーチに復帰されましたが、今年は年明け早々にプライベートで交通事故に遭って骨折!
のっけから受難に見舞われましたが、まだまだお若い!
現場で選手達を牽引する存在を期待しています。
米村理コーチ
サーパスの親分のようなオッサ…いや、コーチですね。
長年コンディショニングコーチとしてチームを支えておられます。
米村さんのキャラクターは数えきれずなエピソードがありますね(笑)。
前述の応援団を地方球場の外野席でやったりすると、ふだんファームで間近で見られない、練習中の投手へのウォーミングアップの指導ぶりが見られます。
30Mダッシュで時間を計るのではなく、
「○秒で走れ!」
と、時間を逆に指定して、ニアピンを競わせたり、、
外野でフェンス越しに見ているボクたちに
「おぉい、応援団!今日は少ないやないか。もっとかき集めてこいや!」
と絡んできたり・・・
いやいや、かき集めるって。。。(笑)。
最高に笑えたのが、北陸遠征時にサーパスバスに置いてあった”その筋”系のDVD。。。
米村さんのだった。。。とか。
淡路島で開催された試合。
ここは海辺の風光明媚な場所に立地する総合運動公園なのですが、、、
海を望む堤防に、サボる投手陣を発見!!
一番態度のデカい真ん中の、、、誰やあれは!?
と、カメラを寄ってみれば、、、
米村さん。。
いやぁ
尽きん尽きん!!
今は一軍行っちゃったんですけど、チームに対するポジティブな姿勢。
そのキャラクターで人をつかむ。面倒見のいい、味のあるコーチ。
チームにとっては貴重な存在です。
そうそう!
花木さんの美化運動の言いだしっぺでもありました!!
山森雅文コーチ
山森さんはファンの多い方でしたね。
明るくて声が大きくて、ファームの元気はつらつなコーチでした。
山森さんからはユニフォームも(!)頂きました。
これは、ボクの貴重なお宝となっています。。。
ほかにも、、
別府修作コーチ
酒井勉コーチ
まぁ
今でもいらっしゃる方ばかりなのですが、”現場”という一番近い場所で指導を拝見してほんとうに魅力あるコーチ陣です。
そして、藤井康雄コーチ!!
今にいたるナイスガイなコーチ陣たちはフレッシュでない(爆)サーパス陣のなかで、ときには選手よりも光りを放っておられます。
そう見てるからかな。。
康雄さんは、ボクにご自分が使ってらっしゃったサーパス帽子を頂いたこともあります!!
山森コーチに続き、サーパスファンやってて幸せだったと、いまでも認識できる代物です。
ほんとうに、選手以上に個性的で、熱いものを持っているコーチ陣。
いまだオリックスにいらっしゃる方ばかりなので、今後も応援していきたい方ばかりです。
個性的で魅力ある人たち、、
ちょっと外れてみましょう。
中村潤さん
コードネーム、Jさん
ボクたち的に、こう呼んでいました。。。
それは、職種が幅広いということで、、、。
肩書きは広報。
ただ、
広報兼、いろいろなお仕事。。。
サーパス初期に、おもにあじさいで試合運営だけでなく、サブマネージャーのような仕事も。
こうしてお客さんに来場プレゼントをサンプリングしたり、何でもこなせたなかなかキレ者な御方です。
いろんなお仕事、、、
ボクたちだけに!シートノックをやってくれたり(笑)。
ちっさいオッサンなんですけど(爆)、野球も上手いんですよ。
と思えば、
試合中に遠くを見つめながら風に当たる姿を見たり、、、
客と絡んで楽しそうだったり、、、
「Jさんがさっきあそこで○○していた。。」
とか、
その行動が妙に話題になる興味深い方。
仕事は多岐にわたるんです。。(笑)
サーパス広報の職を移られてからは、渉外担当になられて選手獲得に走り回る日々を送られております。
ブランボーを獲ってきたりしましたね。
韓国に調査に行ったあとに「何かいいもの見られました?」
と聞けば、
やっぱちがうね~
本場の焼肉は。。。
と
はぐらかしたり、、、
遊び相手のようで、遊び相手にさせられていた・・・印象が強い方です。
でも
数少ないスタッフの中で、いろんな仕事を要領よくこなせる方っていらっしゃいます。
そういう方に限って、けっこうマイペースだったり。
でも、その裏でしっかり仕事をやられていたり、、、。
やっぱ要領がいいんですね。
職員にはもってこいですね。
個性キツいサーパスファンを相手に出来る。奥深い魅力を持ちえた職員さんでした。
熊谷マネージャー
この方は、最近では一軍マネージャーとして定着し、清原の広報をやったり、、この方もまたキレの良さと要領の良さを持ち得た”できる”裏方。
現場ではブルペンキャッチャーもこなし、ボクたちにもいろいろと相手になってくださった方です。
要領の、、、
いい人ばかりですが、、
ナンだぁこいつぁ
閑話球題で有名人と化した谷山氏。
サーパスではJさんを引き継いで広報をやっていました。
これが、、、Jさんのあとの広報ですから、、、
仕事のキレが、、、、
↑この始末ですからね(爆)
でも
この人、もともとは通訳で入ってきているんで、頭のいい人なんですよ!!
昔、サーパスで調整していたシェルドンに声をかけたら、、
「クレイジー ゼア…」
こらこら!
変な印象を植え付けるなー(怒)!!
楽しい方なんですけど、ちょっとムカつくこともいささかあったので、シートノックのとき、暴投に見せかけてヤツの足を狙いましたよ~~(爆)。
ウソですよ!!
ほかにも、いまだカラーリングを変えて現役のサーパスバスはもちろん、ファームを追いかけていると、選手との距離が近いだけじゃなく、こうしたコーチや裏方さんのお仕事、素顔も近くで伺うことが出来、それもまた魅力でした。
ボクたちがサーパスを応援し、盛り上げるためにはどうすればいいか!?
それを、ファンの分際でも”真剣”に考えることが出来た。
こんな経験、普通にファンやってたらできません。
甲斐あって、
いろんなお話も聞けたし、意見することも出来たし、ユニフォームもらったり、、、ほんとうに充実していました。
チームも変わると、組織も変わるし、方針も変わる。。
バファローズが人気チームになってくれることはとても嬉しいことですが、人気が増えると…マナーの問題やらいろいろあって、ファンとチームに敷居を高く置かざるを得なくなる。。。
ファームを観ている人、関わっている人は、他のその人たちよりもいい意味でも悪い意味でも気持ちが広いと思う。
純粋に野球が好きで、長いスパンで選手を支えている人が多いと思う。
そんな独特な雰囲気がまた、ファームの魅力。
ファームを見に来るファンが増えるのは選手にとってもいいことだし、チームにとってもいいこと。
だけど、
長いスパンでファームを観ている人間として、こんな日記が書けるようなファーム独特の価値観、、、理解してほしいなと思っています。
価値観を分かっているから関われる関係が出来たとも思っています。
それが、
ファンが増えると、それを単に「無法地帯」と勘違いする人がいて、マナーの低下につながる。
それが一番悲しいことです。
ファン同士でこんなこと、大きな声では言いたくないですが、、、
球団が合併して、清原が入って、、
と言っているうちに、こうしたマナーはどんどん低下してきていると!感じています。
話がそれました、、、
閑話球題(笑)
そして、
サーパス応援のなかで、何よりも欠かせない、最高の友人の存在を、忘れちゃいけません。。
われらがサマシルですよ。。。
次回は、このサマシルとの思い出を語ります!!
サーパス(神戸)を愛する企画。。。
まだまだ言いたいこといっぱいです!!
前回、
サーパスの応援を展開し、野球仲間だけでなく選手や関係者の皆さんとも顔見知りになって、サーパスに求めるもの、サーパスへの思いを深めていったというお話をさせていただきました。
とくに、
今日はそのなかで思い出深い関係者の方々とのエピソードをご紹介したいと思います。
その1
馬場敏文コーチ
言わずもがな!!
鬼ノック。。。
声をあげればあげるほど”ヤッて”くれる(笑)。
いやぁ
いい時代でした。。
今年からオリックスのコーチに復帰されましたが、今年は年明け早々にプライベートで交通事故に遭って骨折!
のっけから受難に見舞われましたが、まだまだお若い!
現場で選手達を牽引する存在を期待しています。
米村理コーチ
サーパスの親分のようなオッサ…いや、コーチですね。
長年コンディショニングコーチとしてチームを支えておられます。
米村さんのキャラクターは数えきれずなエピソードがありますね(笑)。
前述の応援団を地方球場の外野席でやったりすると、ふだんファームで間近で見られない、練習中の投手へのウォーミングアップの指導ぶりが見られます。
30Mダッシュで時間を計るのではなく、
「○秒で走れ!」
と、時間を逆に指定して、ニアピンを競わせたり、、
外野でフェンス越しに見ているボクたちに
「おぉい、応援団!今日は少ないやないか。もっとかき集めてこいや!」
と絡んできたり・・・
いやいや、かき集めるって。。。(笑)。
最高に笑えたのが、北陸遠征時にサーパスバスに置いてあった”その筋”系のDVD。。。
米村さんのだった。。。とか。
淡路島で開催された試合。
ここは海辺の風光明媚な場所に立地する総合運動公園なのですが、、、
海を望む堤防に、サボる投手陣を発見!!
一番態度のデカい真ん中の、、、誰やあれは!?
と、カメラを寄ってみれば、、、
米村さん。。
いやぁ
尽きん尽きん!!
今は一軍行っちゃったんですけど、チームに対するポジティブな姿勢。
そのキャラクターで人をつかむ。面倒見のいい、味のあるコーチ。
チームにとっては貴重な存在です。
そうそう!
花木さんの美化運動の言いだしっぺでもありました!!
山森雅文コーチ
山森さんはファンの多い方でしたね。
明るくて声が大きくて、ファームの元気はつらつなコーチでした。
山森さんからはユニフォームも(!)頂きました。
これは、ボクの貴重なお宝となっています。。。
ほかにも、、
別府修作コーチ
酒井勉コーチ
まぁ
今でもいらっしゃる方ばかりなのですが、”現場”という一番近い場所で指導を拝見してほんとうに魅力あるコーチ陣です。
そして、藤井康雄コーチ!!
今にいたるナイスガイなコーチ陣たちはフレッシュでない(爆)サーパス陣のなかで、ときには選手よりも光りを放っておられます。
そう見てるからかな。。
康雄さんは、ボクにご自分が使ってらっしゃったサーパス帽子を頂いたこともあります!!
山森コーチに続き、サーパスファンやってて幸せだったと、いまでも認識できる代物です。
ほんとうに、選手以上に個性的で、熱いものを持っているコーチ陣。
いまだオリックスにいらっしゃる方ばかりなので、今後も応援していきたい方ばかりです。
個性的で魅力ある人たち、、
ちょっと外れてみましょう。
中村潤さん
コードネーム、Jさん
ボクたち的に、こう呼んでいました。。。
それは、職種が幅広いということで、、、。
肩書きは広報。
ただ、
広報兼、いろいろなお仕事。。。
サーパス初期に、おもにあじさいで試合運営だけでなく、サブマネージャーのような仕事も。
こうしてお客さんに来場プレゼントをサンプリングしたり、何でもこなせたなかなかキレ者な御方です。
いろんなお仕事、、、
ボクたちだけに!シートノックをやってくれたり(笑)。
ちっさいオッサンなんですけど(爆)、野球も上手いんですよ。
と思えば、
試合中に遠くを見つめながら風に当たる姿を見たり、、、
客と絡んで楽しそうだったり、、、
「Jさんがさっきあそこで○○していた。。」
とか、
その行動が妙に話題になる興味深い方。
仕事は多岐にわたるんです。。(笑)
サーパス広報の職を移られてからは、渉外担当になられて選手獲得に走り回る日々を送られております。
ブランボーを獲ってきたりしましたね。
韓国に調査に行ったあとに「何かいいもの見られました?」
と聞けば、
やっぱちがうね~
本場の焼肉は。。。
と
はぐらかしたり、、、
遊び相手のようで、遊び相手にさせられていた・・・印象が強い方です。
でも
数少ないスタッフの中で、いろんな仕事を要領よくこなせる方っていらっしゃいます。
そういう方に限って、けっこうマイペースだったり。
でも、その裏でしっかり仕事をやられていたり、、、。
やっぱ要領がいいんですね。
職員にはもってこいですね。
個性キツいサーパスファンを相手に出来る。奥深い魅力を持ちえた職員さんでした。
熊谷マネージャー
この方は、最近では一軍マネージャーとして定着し、清原の広報をやったり、、この方もまたキレの良さと要領の良さを持ち得た”できる”裏方。
現場ではブルペンキャッチャーもこなし、ボクたちにもいろいろと相手になってくださった方です。
要領の、、、
いい人ばかりですが、、
ナンだぁこいつぁ
閑話球題で有名人と化した谷山氏。
サーパスではJさんを引き継いで広報をやっていました。
これが、、、Jさんのあとの広報ですから、、、
仕事のキレが、、、、
↑この始末ですからね(爆)
でも
この人、もともとは通訳で入ってきているんで、頭のいい人なんですよ!!
昔、サーパスで調整していたシェルドンに声をかけたら、、
「クレイジー ゼア…」
こらこら!
変な印象を植え付けるなー(怒)!!
楽しい方なんですけど、ちょっとムカつくこともいささかあったので、シートノックのとき、暴投に見せかけてヤツの足を狙いましたよ~~(爆)。
ウソですよ!!
ほかにも、いまだカラーリングを変えて現役のサーパスバスはもちろん、ファームを追いかけていると、選手との距離が近いだけじゃなく、こうしたコーチや裏方さんのお仕事、素顔も近くで伺うことが出来、それもまた魅力でした。
ボクたちがサーパスを応援し、盛り上げるためにはどうすればいいか!?
それを、ファンの分際でも”真剣”に考えることが出来た。
こんな経験、普通にファンやってたらできません。
甲斐あって、
いろんなお話も聞けたし、意見することも出来たし、ユニフォームもらったり、、、ほんとうに充実していました。
チームも変わると、組織も変わるし、方針も変わる。。
バファローズが人気チームになってくれることはとても嬉しいことですが、人気が増えると…マナーの問題やらいろいろあって、ファンとチームに敷居を高く置かざるを得なくなる。。。
ファームを観ている人、関わっている人は、他のその人たちよりもいい意味でも悪い意味でも気持ちが広いと思う。
純粋に野球が好きで、長いスパンで選手を支えている人が多いと思う。
そんな独特な雰囲気がまた、ファームの魅力。
ファームを見に来るファンが増えるのは選手にとってもいいことだし、チームにとってもいいこと。
だけど、
長いスパンでファームを観ている人間として、こんな日記が書けるようなファーム独特の価値観、、、理解してほしいなと思っています。
価値観を分かっているから関われる関係が出来たとも思っています。
それが、
ファンが増えると、それを単に「無法地帯」と勘違いする人がいて、マナーの低下につながる。
それが一番悲しいことです。
ファン同士でこんなこと、大きな声では言いたくないですが、、、
球団が合併して、清原が入って、、
と言っているうちに、こうしたマナーはどんどん低下してきていると!感じています。
話がそれました、、、
閑話球題(笑)
そして、
サーパス応援のなかで、何よりも欠かせない、最高の友人の存在を、忘れちゃいけません。。
われらがサマシルですよ。。。
次回は、このサマシルとの思い出を語ります!!
この当時はほんとうに楽しかったなぁ。
コーチ陣の人柄ももちろんながら、選手も歳が近くて元気があって、、、
元気あるけどゆる~~いカンジは今も変わらないけど(爆)。
特に山森さんのユニフォームとか康雄さんのキャンプとか羨ましいです!(笑)