今日のCBCラジオ「ごごイチ」パ・リーグアワー、名古屋の皆さん聴きました??
今日の話題のなかで、
「オリックス、復刻ユニフォーム実施を検討へ」
また浮かび上がって、どっかに出ていたそうです。
この件については、
オールドファンを中心に賛否いろいろ出てくることはいまに始まる話じゃなく、、、ですが、
今日、
この話題とともに、森脇健児からも発言がありました。
「複雑やなぁ」
と。
森脇兄貴、
オリックスファンであるボクがよけいに感じているだけかもしれませんが、、、
オリックス・バファローズの「合併」ということについて、あまり語ろうとしない気がしていました。
ボクもちょくちょくメッセージを投稿しては読んでいただくことがあるのですが、合併に関する話題。
旧近鉄とかブルーウエーブに関する話題(古い話は別)を吹っ掛けると、読まれたためしはありませんし。
この話題をまた何で持ち込んだかは分かりませんけど、今日の「複雑」という発言には、「合併」についても語っていたような気がして、、、「関西パ・リーグ」という文化がまたひとつ失われてしまった、、、、そんな心もようを、はじめて語ったのではないでしょうか。
やっぱ
兄貴も「関西」の往年のファンの一人なんですね。
南海はもちろんのこと、近鉄と阪急のその個性の強さ。
そして、森脇兄貴自身の思い入れの強さ。
あるんでしょうね。
さらに
「藤井寺と西宮、同じ関西のチームでありながら、近いようで遠かってんや」
としみじみ。
近鉄と阪急のそのチームカラーの違い。
歴史の深さ。
よく分かってはるんやと思います。
そこに来ての合併劇。
そして、
合併したあとの、オリックス球団の”調子の良い”温故知新的パフォーマンス。
両チームの歴史を担ったような発言。
イヤーブックに両チームのベストナインを紹介したり、
鈴木啓示も山田久志も、大ちゃんも福本も紹介していたり、
そして、
集大成は両球団の復刻ユニフォーム。
大阪で近鉄
神戸で阪急
「往年のファンが、素直に喜んで見られるか」
言ってましたねぇ。。。
やっぱ
森脇少年の憧れたパ・リーグは、昭和の大阪の、あの雰囲気好きだった。
ヒイキは南海だったものの、近鉄も阪急もあって森脇少年のパ・リーグがあるんや。
その南海にしても、HAWKSと言う名前は残っているものの、いまとなっては関西の空気の残るカラーは跡形もない。
大阪球場も、藤井寺も西宮も、日生も、何一つ残っていない。。
そんな心の哀愁を、今日のパ・リーグアワーで感じてしまうと、なにやらこっちも悲しくなってきた。
ヤジであったり応援団であったり、、
個性的なファンの作り出すムードは受け継がれてきている関西パ・リーグ文化。
森脇兄貴はそれを伝えたいんだろうね。
ボクもそんな関西パ・リーグの片隅にたたずむ人間として、やはり兄貴と思うところは一緒でね。
Mタヤンの応援に憧れて応援団入ったりもしたわけだし。
パ・リーグの温かさ、近さ。
お客さんいなくて寒いスタンドも、古くて汚い球場も、すべてひっくるめてパ・リーグの楽しさ。
そんな昭和のパリーグでは、
阪急と近鉄は”天敵”。
天敵であり対照的な球団が、1リーグ化を急がせる一部球団首脳のはかりごとで一つになった。
そのオリックスが、近鉄と阪急の歴史を担うと言っている。
やっぱ
いくら前向きに応援している我々にとっても、まゆつば物で違和感を感じるところです。
ボクとしては以前も、違和感はあるものの復刻についてはしっかりとした”主張”と(過去への)”尊重”、それに恥じない”成績”があっればやってもいいと思う一人です。
歴史を担うという意味では、まだ説得力がないよね。
ホークスがやるのとはまた意味合いが違う気がする。
見てはみたいけど。。
と思って、グッチと田口には悪いがモデルになってもらいました(笑)。
絵描きの利点です。
グッチとタグッチ、、、なんてね(笑)。
でも
こういうこと。
近鉄OBの坂口が阪急のユニフォームを着て、オリックスブルーウエーブOBの田口が近鉄のユニフォームを着る。
この、ファンにとってはあり得ない”逆転現象”。
ここをどれだけ許せるのか。
それは皆さん次第なんですけどね。
ま
セ・リーグでは考えられない。
時代の風に喜びも悲しみも乗り越えてきた”パ・リーグ”という野球文化と、そこに力強く生きるパ・リーグファンの根っこみたいなもの。
だから
”太陽よりも月見草”?
ぜひごごイチリスナーのみなさんにも、丸山蘭那さんにも知っていただきたいなぁと感じた夕方でした。
あ~~
そういえば、今年からNEW ERAじゃないんだよなぁ~~。
てことは、プロモデルもMIZUNOかぁ?
ちょっと購買意欲も削がれるなぁ(苦笑)。
↓↓高松も、ボクらの力で歴史を刻もう!がんばれファイブアローズ↓↓
今日の話題のなかで、
「オリックス、復刻ユニフォーム実施を検討へ」
また浮かび上がって、どっかに出ていたそうです。
この件については、
オールドファンを中心に賛否いろいろ出てくることはいまに始まる話じゃなく、、、ですが、
今日、
この話題とともに、森脇健児からも発言がありました。
「複雑やなぁ」
と。
森脇兄貴、
オリックスファンであるボクがよけいに感じているだけかもしれませんが、、、
オリックス・バファローズの「合併」ということについて、あまり語ろうとしない気がしていました。
ボクもちょくちょくメッセージを投稿しては読んでいただくことがあるのですが、合併に関する話題。
旧近鉄とかブルーウエーブに関する話題(古い話は別)を吹っ掛けると、読まれたためしはありませんし。
この話題をまた何で持ち込んだかは分かりませんけど、今日の「複雑」という発言には、「合併」についても語っていたような気がして、、、「関西パ・リーグ」という文化がまたひとつ失われてしまった、、、、そんな心もようを、はじめて語ったのではないでしょうか。
やっぱ
兄貴も「関西」の往年のファンの一人なんですね。
南海はもちろんのこと、近鉄と阪急のその個性の強さ。
そして、森脇兄貴自身の思い入れの強さ。
あるんでしょうね。
さらに
「藤井寺と西宮、同じ関西のチームでありながら、近いようで遠かってんや」
としみじみ。
近鉄と阪急のそのチームカラーの違い。
歴史の深さ。
よく分かってはるんやと思います。
そこに来ての合併劇。
そして、
合併したあとの、オリックス球団の”調子の良い”温故知新的パフォーマンス。
両チームの歴史を担ったような発言。
イヤーブックに両チームのベストナインを紹介したり、
鈴木啓示も山田久志も、大ちゃんも福本も紹介していたり、
そして、
集大成は両球団の復刻ユニフォーム。
大阪で近鉄
神戸で阪急
「往年のファンが、素直に喜んで見られるか」
言ってましたねぇ。。。
やっぱ
森脇少年の憧れたパ・リーグは、昭和の大阪の、あの雰囲気好きだった。
ヒイキは南海だったものの、近鉄も阪急もあって森脇少年のパ・リーグがあるんや。
その南海にしても、HAWKSと言う名前は残っているものの、いまとなっては関西の空気の残るカラーは跡形もない。
大阪球場も、藤井寺も西宮も、日生も、何一つ残っていない。。
そんな心の哀愁を、今日のパ・リーグアワーで感じてしまうと、なにやらこっちも悲しくなってきた。
ヤジであったり応援団であったり、、
個性的なファンの作り出すムードは受け継がれてきている関西パ・リーグ文化。
森脇兄貴はそれを伝えたいんだろうね。
ボクもそんな関西パ・リーグの片隅にたたずむ人間として、やはり兄貴と思うところは一緒でね。
Mタヤンの応援に憧れて応援団入ったりもしたわけだし。
パ・リーグの温かさ、近さ。
お客さんいなくて寒いスタンドも、古くて汚い球場も、すべてひっくるめてパ・リーグの楽しさ。
そんな昭和のパリーグでは、
阪急と近鉄は”天敵”。
天敵であり対照的な球団が、1リーグ化を急がせる一部球団首脳のはかりごとで一つになった。
そのオリックスが、近鉄と阪急の歴史を担うと言っている。
やっぱ
いくら前向きに応援している我々にとっても、まゆつば物で違和感を感じるところです。
ボクとしては以前も、違和感はあるものの復刻についてはしっかりとした”主張”と(過去への)”尊重”、それに恥じない”成績”があっればやってもいいと思う一人です。
歴史を担うという意味では、まだ説得力がないよね。
ホークスがやるのとはまた意味合いが違う気がする。
見てはみたいけど。。
と思って、グッチと田口には悪いがモデルになってもらいました(笑)。
絵描きの利点です。
グッチとタグッチ、、、なんてね(笑)。
でも
こういうこと。
近鉄OBの坂口が阪急のユニフォームを着て、オリックスブルーウエーブOBの田口が近鉄のユニフォームを着る。
この、ファンにとってはあり得ない”逆転現象”。
ここをどれだけ許せるのか。
それは皆さん次第なんですけどね。
ま
セ・リーグでは考えられない。
時代の風に喜びも悲しみも乗り越えてきた”パ・リーグ”という野球文化と、そこに力強く生きるパ・リーグファンの根っこみたいなもの。
だから
”太陽よりも月見草”?
ぜひごごイチリスナーのみなさんにも、丸山蘭那さんにも知っていただきたいなぁと感じた夕方でした。
あ~~
そういえば、今年からNEW ERAじゃないんだよなぁ~~。
てことは、プロモデルもMIZUNOかぁ?
ちょっと購買意欲も削がれるなぁ(苦笑)。
↓↓高松も、ボクらの力で歴史を刻もう!がんばれファイブアローズ↓↓
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