さぁ!
月曜日のお楽しみといえば、、CBCラジオ「ごごイチ」のパ・リーグアワーですね。
憂うつな週のド頭に勇気と元気を与えてくれる「パ・リーグアワー」。
先々週予告した「ビバ!オリオンズ」はいつ流れるのか??
今週も流れなかったわけですが・・・
そんな
森脇健児の気まぐれ・・勢いで繰り広げられるのもまた!パ・リーグアワーですか(苦笑)。
今週は、近鉄バファローズのお話でした。
昭和54年6月9日、、は、土曜日だったそうですが。
日生球場の近鉄×ロッテ戦。
この日は、当時の森脇少年にとって忘れられない一戦だったそうです。
当時の近鉄にいたのが、「赤鬼」という異名を持ったチャーリー・マニエル
打席に立ったマニエルはすでに何かにイライラしているような雰囲気が伝わってきていたそうです。
ロッテのピッチャーは八木沢。
その八木沢の投じた速球が、マニエルのインコースをはるか離れて襲います!!
ボールはマニエルの頭部、いや、顔面に。
いまでいう危険球ですが、顔面を強打。
すぐに立ち上がり、八木沢めがけて突進して行ったそうですが、さすがの衝撃に倒れこむマニエル。
そこにすかさず飛び込んできたのが、バットを振り回して八木沢に向かっていった平野光泰(#9)。
当然ながら、
パンチパーマに金のネックレスを光らせていたそうです(笑)。
ヘルメットを投げ、バットを振り回す平野と、逃げる八木沢。
それに応戦するロッテ選手、近鉄選手で入り乱れての大乱闘!!
パンチパーマの輩(爆)が激しく入り乱れる。
森脇少年はぼーぜん!
その後ろで見守っていた森脇母はひとこと
「いやぁー
エマニュエルさんえらいことやん」
ちょっと違う(爆)!!
生中継で偶然にも一部始終が流された「惨事」。
ただただ、衝撃の一幕だったということでした。
この「マニエル、デッドボール事件」は、近鉄史に残る一大ニュースとしていまでも語り継がれていることは言うまでもありません。
平野って選手もねー。
「ガッツマン」と呼ばれ、闘志をむき出しにして食らいつく選手。
マニエルは、なにしろ「赤鬼」ですから。
豪快かつ男くさい、当時の近鉄を伺える事件だったということです。
マニエルはアゴの骨を複雑骨折!!
入院、手術ののち復帰。
復帰後には、アメフトのフェイスガードをつけた特注のヘルメットで打席に立ったというのもまた有名なお話ですよね。
復帰後は八木沢投手とも和解。
会見で
「こんなアゴになっちゃったから、もうロッテのガムは噛めないよ。」
と、ブラックなジョークを飛ばして、記者連中をずっこけさせたということです。
ここで補足すると、
マニエルが治療のために欠場したのはたった14試合!
その後もフルに出場し、ホームランは37本打ってキングに。
近鉄優勝にも大きく貢献したんです。
入院中の部屋には、バラバラに砕けたアゴのレントゲン写真と、八木沢の写真がかざってあったそう・・・!!
すごい選手ですねー。
西本監督率いる、野武士軍団。
豪快な「いてまえ」野球らしいエピソード。
近鉄の歴史で語り継がれるにはふさわしい選手でした。
と、
こんな話。
ところで、
コーナー終わりには、大西ユカリが歌った「レッドdeハッスル」を放送。
「いてまえ」野球にふさわしい、近鉄をイメージした一曲ですが、
例のごとく、森脇アニキのトークが盛り上がりすぎて、いつも一番が聴ければいいところなんですが、、、
”♪大阪の魂を込めてぇ、バッ(ファローズ)”
で、コーナー終了(爆)。
こらー!!!
そこっ
そこでしょーっ!!
一番の盛り上がり。
”バファローズ!!”とチーム名が出てくる手前で終了・・・
これもまた、森脇アニキらしいオチのような結末でした。。。
さらに
今日の放送では森脇アニキのディープな部分が炸裂でしたね。
鉄道マニアの血も騒がせた森脇アニキのトークに、鉄道ファンも過敏に反応。
「鉄道アワーはまだか」
のメッセージが続出!!
そこで、今日のメッセージテーマは、
「京都-名古屋間の通勤で、新幹線以外に有効な鉄道手段を考えてー。」
というものでした(笑)。
ボクはよく分からんのですけど、、
森脇アニキは今日、新幹線通勤はマンネリなんで、と、「スーパーしなの」に乗ってやってきたとのこと。
いやぁ、、
「森脇健児のごごイチ月曜日」
鉄道アワーも出来るのでしょうか!?
神戸の観戦記は、追々アップしていきますねー。
写真撮りすぎて、えらいことになっておりましたんで(汗)。
↓↓高松ファイブアローズを救え!!↓↓
月曜日のお楽しみといえば、、CBCラジオ「ごごイチ」のパ・リーグアワーですね。
憂うつな週のド頭に勇気と元気を与えてくれる「パ・リーグアワー」。
先々週予告した「ビバ!オリオンズ」はいつ流れるのか??
今週も流れなかったわけですが・・・
そんな
森脇健児の気まぐれ・・勢いで繰り広げられるのもまた!パ・リーグアワーですか(苦笑)。
今週は、近鉄バファローズのお話でした。
昭和54年6月9日、、は、土曜日だったそうですが。
日生球場の近鉄×ロッテ戦。
この日は、当時の森脇少年にとって忘れられない一戦だったそうです。
当時の近鉄にいたのが、「赤鬼」という異名を持ったチャーリー・マニエル
打席に立ったマニエルはすでに何かにイライラしているような雰囲気が伝わってきていたそうです。
ロッテのピッチャーは八木沢。
その八木沢の投じた速球が、マニエルのインコースをはるか離れて襲います!!
ボールはマニエルの頭部、いや、顔面に。
いまでいう危険球ですが、顔面を強打。
すぐに立ち上がり、八木沢めがけて突進して行ったそうですが、さすがの衝撃に倒れこむマニエル。
そこにすかさず飛び込んできたのが、バットを振り回して八木沢に向かっていった平野光泰(#9)。
当然ながら、
パンチパーマに金のネックレスを光らせていたそうです(笑)。
ヘルメットを投げ、バットを振り回す平野と、逃げる八木沢。
それに応戦するロッテ選手、近鉄選手で入り乱れての大乱闘!!
パンチパーマの輩(爆)が激しく入り乱れる。
森脇少年はぼーぜん!
その後ろで見守っていた森脇母はひとこと
「いやぁー
エマニュエルさんえらいことやん」
ちょっと違う(爆)!!
生中継で偶然にも一部始終が流された「惨事」。
ただただ、衝撃の一幕だったということでした。
この「マニエル、デッドボール事件」は、近鉄史に残る一大ニュースとしていまでも語り継がれていることは言うまでもありません。
平野って選手もねー。
「ガッツマン」と呼ばれ、闘志をむき出しにして食らいつく選手。
マニエルは、なにしろ「赤鬼」ですから。
豪快かつ男くさい、当時の近鉄を伺える事件だったということです。
マニエルはアゴの骨を複雑骨折!!
入院、手術ののち復帰。
復帰後には、アメフトのフェイスガードをつけた特注のヘルメットで打席に立ったというのもまた有名なお話ですよね。
復帰後は八木沢投手とも和解。
会見で
「こんなアゴになっちゃったから、もうロッテのガムは噛めないよ。」
と、ブラックなジョークを飛ばして、記者連中をずっこけさせたということです。
ここで補足すると、
マニエルが治療のために欠場したのはたった14試合!
その後もフルに出場し、ホームランは37本打ってキングに。
近鉄優勝にも大きく貢献したんです。
入院中の部屋には、バラバラに砕けたアゴのレントゲン写真と、八木沢の写真がかざってあったそう・・・!!
すごい選手ですねー。
西本監督率いる、野武士軍団。
豪快な「いてまえ」野球らしいエピソード。
近鉄の歴史で語り継がれるにはふさわしい選手でした。
と、
こんな話。
ところで、
コーナー終わりには、大西ユカリが歌った「レッドdeハッスル」を放送。
「いてまえ」野球にふさわしい、近鉄をイメージした一曲ですが、
例のごとく、森脇アニキのトークが盛り上がりすぎて、いつも一番が聴ければいいところなんですが、、、
”♪大阪の魂を込めてぇ、バッ(ファローズ)”
で、コーナー終了(爆)。
こらー!!!
そこっ
そこでしょーっ!!
一番の盛り上がり。
”バファローズ!!”とチーム名が出てくる手前で終了・・・
これもまた、森脇アニキらしいオチのような結末でした。。。
さらに
今日の放送では森脇アニキのディープな部分が炸裂でしたね。
鉄道マニアの血も騒がせた森脇アニキのトークに、鉄道ファンも過敏に反応。
「鉄道アワーはまだか」
のメッセージが続出!!
そこで、今日のメッセージテーマは、
「京都-名古屋間の通勤で、新幹線以外に有効な鉄道手段を考えてー。」
というものでした(笑)。
ボクはよく分からんのですけど、、
森脇アニキは今日、新幹線通勤はマンネリなんで、と、「スーパーしなの」に乗ってやってきたとのこと。
いやぁ、、
「森脇健児のごごイチ月曜日」
鉄道アワーも出来るのでしょうか!?
神戸の観戦記は、追々アップしていきますねー。
写真撮りすぎて、えらいことになっておりましたんで(汗)。
↓↓高松ファイブアローズを救え!!↓↓
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