とある現場の空気を、、、、
日曜日の話。
土曜日の夜中のうちに高松から帰ってきた夜明け。
睡眠時間もそこそこ。
アニマル宅でノンビリしてればいいものの、草野球の試合があるので足を運ぶ。
肩を温存しているので、試合には参加する予定なかったんですけど、ご無沙汰していましたからね。
顔出し目的で、突然行きました(笑)。
そう
同行者のアニマルにすら、朝に気が向いて話したばかり(笑)。
場所は豊中ローズ球場。
けっこうリッパな球場です。
外野に目をやれば、、、
スコアボード点灯!!
そうなんです!
この試合、対戦相手さんの要望もあり、スコアボードの表示までできたのです!!
スコアボードからはなれることおよそ120M
これが放送室のスコアボード操作盤なんです。
これは~~
操作係が要るでしょう。
ここで、自ら申し出て操作を担当することに!!
自慢ですが(笑)、
学生時代ナゴヤドーム&ナゴヤ球場で、まさしくこのスコアボード操作のバイトをやっていたボク。
これほどやりがいのある仕事はないっ!!
うまいこと、こういう役があるものでした。
そうでなければ、体育の見学のように体育座りでおとなしく観戦するところでした(笑)。
変わりましたねー
操作盤って。
でも
スコアや資料、ペンを広げて臨むあたりは現役時代と一緒ですが。
左がボールカウントと、得点表示。
右がメンバー表を表示する操作機。
ナゴヤドーム&球場含め、いくつかの球場で操作をしましたが、みな方法は同じです。
もちろん、機械は若干違いますがね。
ただ、
システムが変わったというのか、ボクがやっていた当時よりアップグレードしているといった印象です。
こっちの操作盤はタッチパネルなんですね。
そういえば
ナゴヤ球場のスコア操作盤も、さいきん新しくなっていましたし。
この業界も、
それなりにバージョンアップしているようです。
ちなみに、
マイクが転がっていますね。
へへへ
マイクも入るということで、スタジアムDJまでやっちゃいました♪
ボールカウントを表示しながら
マイクで喋って、
合間に交代したメンバーを入れ替える。。。
そう
ここで監督に恩を着せるようだけど、、、
これ
ボクが来ていなかったら誰がやれていたか??
これ
ふつう一人じゃできませんにー☆
やっちゃった♪
ちょー気持ちよかったっす。
監督ありがとう☆
なかなか難しいんですよー。
真後ろって、意外とアンパイアの声ってあまり聞こえないし、
暑くても寒くても窓を開けて見守りながら操作をしていきます。
声ばかりではなく、
アンパイアのアクションもまた、きわどいものは分かりづらいし、ライン際とかも、、、
だから、この日も幾度かカウント表示を間違えてご迷惑はおかけしました。。。
たとえば、
ストライクのジェスチャーと、ボールハイのジェスチャー
ボールハイとは、
高めのボール球をとるときに審判が放つ用語ですが、
この際、手を上げて”球が高めだよ”とアクションしたりします。。。
これが、区別つきにくくて。。。
手のあげ方が中途半端だと、どちらなのか分からない。
草野球のジャッジなんで、どっちにもとらえられるし。。。
とは、
愚痴になってしまいますし、本職の審判ではない選手の皆さんには多くは求められません。
でも、
草野球で審判が廻ってきたときは、自信を持って大きなアクションでジャッジをしていたきたいと提案します。
ボクも自分がやるときは、気をつけますね。
後ろから見てあらためて感じました。
そういう意味では、プロのアンパイアのアクションというのは、重要かつ大きな意味を持っているとも実感。。。
バイト時代は、さすがにカウント間違いってめったにしませんでしたから。
まぁ
しかし、いまでも身体はしっかり覚えていたことは認識できて、嬉しかったですね。
お金に困ったときは、いつでも復帰できるぜぇ(爆)。
うそうそ!!
7年ぶり、
よしのぶくんと最初で最後に携わった、ナゴヤドームの中日×オリックス(オープン戦)以来の、もうひとつの現場の空気でした。。。
もうすぐオープン戦ですね。
日曜日の話。
土曜日の夜中のうちに高松から帰ってきた夜明け。
睡眠時間もそこそこ。
アニマル宅でノンビリしてればいいものの、草野球の試合があるので足を運ぶ。
肩を温存しているので、試合には参加する予定なかったんですけど、ご無沙汰していましたからね。
顔出し目的で、突然行きました(笑)。
そう
同行者のアニマルにすら、朝に気が向いて話したばかり(笑)。
場所は豊中ローズ球場。
けっこうリッパな球場です。
外野に目をやれば、、、
スコアボード点灯!!
そうなんです!
この試合、対戦相手さんの要望もあり、スコアボードの表示までできたのです!!
スコアボードからはなれることおよそ120M
これが放送室のスコアボード操作盤なんです。
これは~~
操作係が要るでしょう。
ここで、自ら申し出て操作を担当することに!!
自慢ですが(笑)、
学生時代ナゴヤドーム&ナゴヤ球場で、まさしくこのスコアボード操作のバイトをやっていたボク。
これほどやりがいのある仕事はないっ!!
うまいこと、こういう役があるものでした。
そうでなければ、体育の見学のように体育座りでおとなしく観戦するところでした(笑)。
変わりましたねー
操作盤って。
でも
スコアや資料、ペンを広げて臨むあたりは現役時代と一緒ですが。
左がボールカウントと、得点表示。
右がメンバー表を表示する操作機。
ナゴヤドーム&球場含め、いくつかの球場で操作をしましたが、みな方法は同じです。
もちろん、機械は若干違いますがね。
ただ、
システムが変わったというのか、ボクがやっていた当時よりアップグレードしているといった印象です。
こっちの操作盤はタッチパネルなんですね。
そういえば
ナゴヤ球場のスコア操作盤も、さいきん新しくなっていましたし。
この業界も、
それなりにバージョンアップしているようです。
ちなみに、
マイクが転がっていますね。
へへへ
マイクも入るということで、スタジアムDJまでやっちゃいました♪
ボールカウントを表示しながら
マイクで喋って、
合間に交代したメンバーを入れ替える。。。
そう
ここで監督に恩を着せるようだけど、、、
これ
ボクが来ていなかったら誰がやれていたか??
これ
ふつう一人じゃできませんにー☆
やっちゃった♪
ちょー気持ちよかったっす。
監督ありがとう☆
なかなか難しいんですよー。
真後ろって、意外とアンパイアの声ってあまり聞こえないし、
暑くても寒くても窓を開けて見守りながら操作をしていきます。
声ばかりではなく、
アンパイアのアクションもまた、きわどいものは分かりづらいし、ライン際とかも、、、
だから、この日も幾度かカウント表示を間違えてご迷惑はおかけしました。。。
たとえば、
ストライクのジェスチャーと、ボールハイのジェスチャー
ボールハイとは、
高めのボール球をとるときに審判が放つ用語ですが、
この際、手を上げて”球が高めだよ”とアクションしたりします。。。
これが、区別つきにくくて。。。
手のあげ方が中途半端だと、どちらなのか分からない。
草野球のジャッジなんで、どっちにもとらえられるし。。。
とは、
愚痴になってしまいますし、本職の審判ではない選手の皆さんには多くは求められません。
でも、
草野球で審判が廻ってきたときは、自信を持って大きなアクションでジャッジをしていたきたいと提案します。
ボクも自分がやるときは、気をつけますね。
後ろから見てあらためて感じました。
そういう意味では、プロのアンパイアのアクションというのは、重要かつ大きな意味を持っているとも実感。。。
バイト時代は、さすがにカウント間違いってめったにしませんでしたから。
まぁ
しかし、いまでも身体はしっかり覚えていたことは認識できて、嬉しかったですね。
お金に困ったときは、いつでも復帰できるぜぇ(爆)。
うそうそ!!
7年ぶり、
よしのぶくんと最初で最後に携わった、ナゴヤドームの中日×オリックス(オープン戦)以来の、もうひとつの現場の空気でした。。。
もうすぐオープン戦ですね。
そのあと抽選会に来たらよかったのに(超爆)
しかし、そういうタイミングで来場されるというのも巡り合わせの一つやと思います。
審判は自信を持って手を挙げろとはいつも言っていますが、なかなかビギナーの方は難しいんでしょうね。
そんなこともあって、最近は派遣審判のニーズが高まっているような気がします。