イースタン、育成チームを社会人登録へ申請
巨人の清武英利球団代表は5日、巨人とロッテの混成チーム「シリウス」を今季から横浜、ヤクルト、楽天の加えた5球団で結成し、社会人野球にチーム登録する意向を明らかにした。
昨季までは実戦数を増やす目的で2軍と育成選手が参加していたが、今後は各球団の育成選手だけで編成。社会人野球を統括する日本野球連盟に1月中にもクラブチーム登録を申請し、社会人野球の公式戦参加や、将来的には都市対抗への出場も視野に入れている。
清武代表は「プロの顔もあり、アマチュアの肩書きも持つ。実現されれば、プロアマの壁を破る画期的なチームになる」と語った。
========
やっぱ、
野球人口の受け皿としての間口を広げて、マイナーカテゴリーを守っていかないと!
プロだのアマだの、規定だのと言って門戸を締めていたら、野球人口の底上げ、野球人気の底上げにならんてねー。
これ実現したらすごいことになりますね!
ひいては、
クラブチームの活性化、社会人野球界での地位向上にもつながり、西日本でも同様の気運が上がるのでは・・・!?
ボクは以前唱えました。
西日本でも、マイナーリーグ構想を!!
リーグと言っても、出来るところからでいいんですよ。
ファームと社会人、独立リーグの壁を破って、共存共栄の策を。
プロチームとNAGOYA23との交流戦も!!
そうすれば、独立リーグやクラブチームのレベルの引き上げにもなると思うんだけどなぁ。。。
NPBで独自にスポンサーを獲得して、チャレンジカップみたいな大会を作ることは出来ないんでしょうか。
ウエスタンチームと独立リーグやクラブチームで総当たりにしたリーグやトーナメント大会などはちょっと現実離れしてますが、、、
たとえば、、、
参加する独立リーグorクラブチームは、自分の本拠地やその周辺にて一定数のNPBファームチームを招いて試合をする。
これは、
地域によって対戦相手の偏りは出てくるかもしれませんが、ウエスタンの日程に合わせてなるべく均衡的に試合を設ける。
もしくは、
地域を限定して、対戦相手が地元に近いチームになってもいいことにする。
(関西地区なら阪神、オリックス、、、みたいな)
そこで、
勝率の一番よかったチームを優勝チームとして、スポンサーから賞金が出る。
さらに、
副賞として、フレッシュオールスター等NPB主催のエキシビションに招待。
とか、、、。
いかがでしょう?
地域で分けるようなことがあれば、
関西テリトリー
中部テリトリー
中四国テリトリー
九州テリトリー
なんて4つくらいに分けて、さらに優勝決定戦をやっても面白いと思うし!
NPBはNPBで、
勝率が良ければ特別賞をあげてもいいしね!
こんな感じで、
無責任なものも含めて、アイデアはいろいろと出てくるものです。
それでも、ボクは思います。
たいがいのアイデアは実現できそうな気がするんです。
実現できるか否かは、上の方のオッサンのさじ加減次第と思うんですよね。。。
だから!
ほんとうに野球界を底辺から改革したいのであれば!
譲歩ですよ譲歩!
今回のシリウスのクラブチーム登録が実現すれば「譲歩」と評価できると思うし、広くアイデアを求めて大きな可能性を実現させていきたいですよね!
さいごに、、、
クラブチーム登録となるとひとつだけ懸念なのが、”レベルの差”と思います。
クラブチームはやはり企業チームとも格差が出来ている状況。
育成とはいえ、まかりなりにもプロのチームがそのクラブチーム枠に入ってくると、対戦相手となるクラブチームにはレベルの差が如実に現れる可能性があります。
クラブチームのモチベーションをそいでしまう可能性もあります。
ただ、
クラブチームから本気でプロを目指している選手や、そういう選手を集めたチームもあります。
少しでもクラブチームに注目の火を灯すのであれば、、、
と、ボクはクラブチーム登録での活躍を推しておきます。
どうも、社会人野球のファンの方は、そこのところクラブチームを圧迫するのではないか・・・とか、どうも企業枠に入れて社会人の大会でプロとしてのモチベーションを維持してほしいという意見も多いようです。
ボクは、
企業チームよりクラブチームに入って、クラブチームの対抗戦など新たな大会を設けた方が、クラブチームに上位カテゴリのスカウトの目や評価の目が向いて良いかと思っています。
その分、新しい大会やカテゴリを確立しやすいのもクラブチーム化なぁと思うのですが、、、。
これは、
独立リーグと同じじゃないのか?
という社会人ファンの指摘も受けそうですが・・・
でも
クラブチームには、企業チームに出来ない部分があっても良いと思うんですよね。
クラブチームの生き残りのためには。
ま
プロ視点の強いボクの意見ですがね・・・。
シリウスの結果如何では、提唱したい!
公式戦という肩書きの”プロチームとの交流戦”
まずは、
社会人は難しいと思うので、NPBと独立リーグとの対抗戦からはじめてもいいと思いますがね。
<過去記事>
西日本マイナーリーグ構想その1
西日本マイナーリーグ構想その2
↓↓マイナースポーツに光を!bjにも支援を!!がんばれファイブアローズ↓↓
巨人の清武英利球団代表は5日、巨人とロッテの混成チーム「シリウス」を今季から横浜、ヤクルト、楽天の加えた5球団で結成し、社会人野球にチーム登録する意向を明らかにした。
昨季までは実戦数を増やす目的で2軍と育成選手が参加していたが、今後は各球団の育成選手だけで編成。社会人野球を統括する日本野球連盟に1月中にもクラブチーム登録を申請し、社会人野球の公式戦参加や、将来的には都市対抗への出場も視野に入れている。
清武代表は「プロの顔もあり、アマチュアの肩書きも持つ。実現されれば、プロアマの壁を破る画期的なチームになる」と語った。
========
やっぱ、
野球人口の受け皿としての間口を広げて、マイナーカテゴリーを守っていかないと!
プロだのアマだの、規定だのと言って門戸を締めていたら、野球人口の底上げ、野球人気の底上げにならんてねー。
これ実現したらすごいことになりますね!
ひいては、
クラブチームの活性化、社会人野球界での地位向上にもつながり、西日本でも同様の気運が上がるのでは・・・!?
ボクは以前唱えました。
西日本でも、マイナーリーグ構想を!!
リーグと言っても、出来るところからでいいんですよ。
ファームと社会人、独立リーグの壁を破って、共存共栄の策を。
プロチームとNAGOYA23との交流戦も!!
そうすれば、独立リーグやクラブチームのレベルの引き上げにもなると思うんだけどなぁ。。。
NPBで独自にスポンサーを獲得して、チャレンジカップみたいな大会を作ることは出来ないんでしょうか。
ウエスタンチームと独立リーグやクラブチームで総当たりにしたリーグやトーナメント大会などはちょっと現実離れしてますが、、、
たとえば、、、
参加する独立リーグorクラブチームは、自分の本拠地やその周辺にて一定数のNPBファームチームを招いて試合をする。
これは、
地域によって対戦相手の偏りは出てくるかもしれませんが、ウエスタンの日程に合わせてなるべく均衡的に試合を設ける。
もしくは、
地域を限定して、対戦相手が地元に近いチームになってもいいことにする。
(関西地区なら阪神、オリックス、、、みたいな)
そこで、
勝率の一番よかったチームを優勝チームとして、スポンサーから賞金が出る。
さらに、
副賞として、フレッシュオールスター等NPB主催のエキシビションに招待。
とか、、、。
いかがでしょう?
地域で分けるようなことがあれば、
関西テリトリー
中部テリトリー
中四国テリトリー
九州テリトリー
なんて4つくらいに分けて、さらに優勝決定戦をやっても面白いと思うし!
NPBはNPBで、
勝率が良ければ特別賞をあげてもいいしね!
こんな感じで、
無責任なものも含めて、アイデアはいろいろと出てくるものです。
それでも、ボクは思います。
たいがいのアイデアは実現できそうな気がするんです。
実現できるか否かは、上の方のオッサンのさじ加減次第と思うんですよね。。。
だから!
ほんとうに野球界を底辺から改革したいのであれば!
譲歩ですよ譲歩!
今回のシリウスのクラブチーム登録が実現すれば「譲歩」と評価できると思うし、広くアイデアを求めて大きな可能性を実現させていきたいですよね!
さいごに、、、
クラブチーム登録となるとひとつだけ懸念なのが、”レベルの差”と思います。
クラブチームはやはり企業チームとも格差が出来ている状況。
育成とはいえ、まかりなりにもプロのチームがそのクラブチーム枠に入ってくると、対戦相手となるクラブチームにはレベルの差が如実に現れる可能性があります。
クラブチームのモチベーションをそいでしまう可能性もあります。
ただ、
クラブチームから本気でプロを目指している選手や、そういう選手を集めたチームもあります。
少しでもクラブチームに注目の火を灯すのであれば、、、
と、ボクはクラブチーム登録での活躍を推しておきます。
どうも、社会人野球のファンの方は、そこのところクラブチームを圧迫するのではないか・・・とか、どうも企業枠に入れて社会人の大会でプロとしてのモチベーションを維持してほしいという意見も多いようです。
ボクは、
企業チームよりクラブチームに入って、クラブチームの対抗戦など新たな大会を設けた方が、クラブチームに上位カテゴリのスカウトの目や評価の目が向いて良いかと思っています。
その分、新しい大会やカテゴリを確立しやすいのもクラブチーム化なぁと思うのですが、、、。
これは、
独立リーグと同じじゃないのか?
という社会人ファンの指摘も受けそうですが・・・
でも
クラブチームには、企業チームに出来ない部分があっても良いと思うんですよね。
クラブチームの生き残りのためには。
ま
プロ視点の強いボクの意見ですがね・・・。
シリウスの結果如何では、提唱したい!
公式戦という肩書きの”プロチームとの交流戦”
まずは、
社会人は難しいと思うので、NPBと独立リーグとの対抗戦からはじめてもいいと思いますがね。
<過去記事>
西日本マイナーリーグ構想その1
西日本マイナーリーグ構想その2
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