先々週、明治村に行った日記を書いたのですが、、
あのとき日記に書かなかったことがあったのですよ。
でも、
昨日の中日新聞に関連する記事が載っていたので、今ならいいかと思い、あらためて書かせてもらいます。
「レオニー」
という映画が製作されています。
来年夏の公開を目指し、いま撮影をしているそうなんですが、そこで↑の建物は明治村内にある「森鴎外・夏目漱石邸」。
ここで撮影が行われたようで、
しかも、ボクたちはその撮影直前のタイミングで見学をしていたようで、建物内を撮影用に組まれた「セット」を見ることが出来たのです。
森さんか夏目さんであるはずの表札には「野口」という名が、、、
この物語は、芸術家のイサム・ノグチの母親の物語。
第一次大戦から第二次大戦と、世界中が暗い暗い時代に生きたイサム・ノグチですが、
物語はもう少し前、母レオニーと父親となる野口米次郎の出会いから始まるようです。
なるほど。
それで明治村にある建物が使われると。
ちなみに、
この邸宅はネコ好きだった夏目漱石が、ネコ用の扉をつけるという特徴がみられる家なんですが、この日はすっかりセットが家中に組まれており、ネコ用の扉を見ることは出来ませんでした。
ていうか、
言われるまで「セット」とは分からなかったわけですが、、、
書斎となっている部屋に置かれた机と、そこに乱雑に置かれた書籍の数々。。
最初は夏目漱石の遺品かと思ってしげしげと眺めていると、、、
写真たてに中村獅童が!!
そうです。
父親の野口米次郎役は中村獅童がつとめます。
詩人であり渡航経験のある野口米次郎が、レオニーとアメリカで出会い、イサムが生まれ、その時代背景から数奇な運命を生きるレオニーとイサムの物語。
ちょっと楽しみです☆
自分も見た景色が映画になるし。。
てか、
美術ってすごい!
映画のセットってことですね。
そういえば
映画「劔岳」も明治村で撮影を行ったそうです。
この映画、キャスティングが好きなんで行きたいんですよねー。
すっごく手が込められています。
映画って。
みなさんも、ぜひどうぞ。
あのとき日記に書かなかったことがあったのですよ。
でも、
昨日の中日新聞に関連する記事が載っていたので、今ならいいかと思い、あらためて書かせてもらいます。
「レオニー」
という映画が製作されています。
来年夏の公開を目指し、いま撮影をしているそうなんですが、そこで↑の建物は明治村内にある「森鴎外・夏目漱石邸」。
ここで撮影が行われたようで、
しかも、ボクたちはその撮影直前のタイミングで見学をしていたようで、建物内を撮影用に組まれた「セット」を見ることが出来たのです。
森さんか夏目さんであるはずの表札には「野口」という名が、、、
この物語は、芸術家のイサム・ノグチの母親の物語。
第一次大戦から第二次大戦と、世界中が暗い暗い時代に生きたイサム・ノグチですが、
物語はもう少し前、母レオニーと父親となる野口米次郎の出会いから始まるようです。
なるほど。
それで明治村にある建物が使われると。
ちなみに、
この邸宅はネコ好きだった夏目漱石が、ネコ用の扉をつけるという特徴がみられる家なんですが、この日はすっかりセットが家中に組まれており、ネコ用の扉を見ることは出来ませんでした。
ていうか、
言われるまで「セット」とは分からなかったわけですが、、、
書斎となっている部屋に置かれた机と、そこに乱雑に置かれた書籍の数々。。
最初は夏目漱石の遺品かと思ってしげしげと眺めていると、、、
写真たてに中村獅童が!!
そうです。
父親の野口米次郎役は中村獅童がつとめます。
詩人であり渡航経験のある野口米次郎が、レオニーとアメリカで出会い、イサムが生まれ、その時代背景から数奇な運命を生きるレオニーとイサムの物語。
ちょっと楽しみです☆
自分も見た景色が映画になるし。。
てか、
美術ってすごい!
映画のセットってことですね。
そういえば
映画「劔岳」も明治村で撮影を行ったそうです。
この映画、キャスティングが好きなんで行きたいんですよねー。
すっごく手が込められています。
映画って。
みなさんも、ぜひどうぞ。