張本越えの安打記録に「今日というプレッシャーあった」
皆さんご存知のことで、
イチローが張本勲氏を越えるNPB記録の3085本という通産安打記録を達成し、さらに今日、3086本目のヒットを放ちました。
以前の年間安打数とか、打率、ホームラン争いとかで期日が迫っているものだったりライバルがいたりするものと違い、これは「通産記録」なので、イチロー的にもあくまで通過点であろう。
と、
さらっと喜びだけ抱きしめて、またヒットを打っていくのかなぁと思っていましたが、、、
張本氏が今日の試合を見て帰国するということだったらしく、イチローでもヒットの達成まで緊張していたようですね。
最近は言動にとても人間味・・・と言ったら、だからイチロー本人にも
”オレは化け物か何かか!?”
と言われそうですが、、
クール決め込んでいたイチローからよりぐっと親しみも感じるようになって、スターというステイタスだけじゃないイチローの魅力ももっと伝わるようになってきたんじゃないかな、、と思います。
無邪気で意外とイタズラ好きで、、、って話はオリックス時代からはちょくちょく聞いていますけどね。
しかし
イチローが感じるほどの「プレッシャー」
やっぱすごいと思いますよね。
そらそーだ。
WBCの優勝の一打だって、、自分がその立場だったら。。。
ねぇ!
プレッシャーに迫られながらも、「自分はやれるんだ」という気持ちをそれ以上に持ち上げて立ち向かうんですから。。
ボクらはまだまだ小さい小さい!!
でも、
その気持ちの持ち方、気持ちを成功に結びつける「信じること」と言うのかな。。
それは、
スケールの大小の問題ではないですね。
ほんのちょっと勇気とか、折れない気持ち・・・てか、折れないことに勝る「やりたい」という気持ちってのが、やはり強くするんでしょうね。
ところで、
イチローにかぎらず、こうした記録が誕生する瞬間とか、試合を大きく決める活躍の瞬間とか、、、
メジャーのお客さんは、その”一瞬”をよく理解して、受け入れて、楽しんでますね。
応援っていう文化がない分、盛り上がり方が違うと言うことですが、、いわゆるスタンディングオベーションで迎え入れて、その打席が訪れると、じわりじわりとお客さんのテンションが上がっていって、”大舞台”というステージにスポットライトを照らしていくような、、
そんな印象があります。
ボク自身は、前田の2000本のときのあの盛り上がり方、、思い出したんですけど、あれはまたほんとうにすごい展開で、誰もが見逃すなという気持ちがあふれかえっていましたからね。
いや、、、
先日のファウルボール訴訟の話題について、そういう試合への参加意識ってところにも指摘を入れたい部分で、、、。
毎度毎度、こんな盛り上がる展開ってのはないでしょうけど、やはり野球の試合に向ける気持ちの違い、、、
お客さんとして球場に来ているからには、試合から与えられる感動と、そこに繋がるドキドキ、ジレンマ、、もっと感じて、その日の最高の瞬間を迎えていきたいですよね。。。
そういう意味では、
日本式の”応援”だって、よく出来ていると思いますしね。
今日、
外回りのついでに時間が出来たので、ここにもコメントを入れてくださる「とむ」さんに初めてお会いする機会がありました。
とむさんはファイブアローズのKAZこと中川和之選手のつながりで最近連絡を取り合うようになった方ですが、お目にかかるのは初めてながらも、初めまして以上にいろんなお話を聞けて、楽しい時間を過ごすことができました。
とむさんとのお話はとてもポジティブで、今日のイチローにスポットした日記も、とむさんとの時間がなかったらこんな内容にならなかったかな…と。
まぁ
そんな今日の話の核心にリンクさせるような、自分にとっては有意義な話でした。
当事者じゃないと分からないこと言ってスミマセン。
とむさん
コレからもよろしくお願いします。
皆さんご存知のことで、
イチローが張本勲氏を越えるNPB記録の3085本という通産安打記録を達成し、さらに今日、3086本目のヒットを放ちました。
以前の年間安打数とか、打率、ホームラン争いとかで期日が迫っているものだったりライバルがいたりするものと違い、これは「通産記録」なので、イチロー的にもあくまで通過点であろう。
と、
さらっと喜びだけ抱きしめて、またヒットを打っていくのかなぁと思っていましたが、、、
張本氏が今日の試合を見て帰国するということだったらしく、イチローでもヒットの達成まで緊張していたようですね。
最近は言動にとても人間味・・・と言ったら、だからイチロー本人にも
”オレは化け物か何かか!?”
と言われそうですが、、
クール決め込んでいたイチローからよりぐっと親しみも感じるようになって、スターというステイタスだけじゃないイチローの魅力ももっと伝わるようになってきたんじゃないかな、、と思います。
無邪気で意外とイタズラ好きで、、、って話はオリックス時代からはちょくちょく聞いていますけどね。
しかし
イチローが感じるほどの「プレッシャー」
やっぱすごいと思いますよね。
そらそーだ。
WBCの優勝の一打だって、、自分がその立場だったら。。。
ねぇ!
プレッシャーに迫られながらも、「自分はやれるんだ」という気持ちをそれ以上に持ち上げて立ち向かうんですから。。
ボクらはまだまだ小さい小さい!!
でも、
その気持ちの持ち方、気持ちを成功に結びつける「信じること」と言うのかな。。
それは、
スケールの大小の問題ではないですね。
ほんのちょっと勇気とか、折れない気持ち・・・てか、折れないことに勝る「やりたい」という気持ちってのが、やはり強くするんでしょうね。
ところで、
イチローにかぎらず、こうした記録が誕生する瞬間とか、試合を大きく決める活躍の瞬間とか、、、
メジャーのお客さんは、その”一瞬”をよく理解して、受け入れて、楽しんでますね。
応援っていう文化がない分、盛り上がり方が違うと言うことですが、、いわゆるスタンディングオベーションで迎え入れて、その打席が訪れると、じわりじわりとお客さんのテンションが上がっていって、”大舞台”というステージにスポットライトを照らしていくような、、
そんな印象があります。
ボク自身は、前田の2000本のときのあの盛り上がり方、、思い出したんですけど、あれはまたほんとうにすごい展開で、誰もが見逃すなという気持ちがあふれかえっていましたからね。
いや、、、
先日のファウルボール訴訟の話題について、そういう試合への参加意識ってところにも指摘を入れたい部分で、、、。
毎度毎度、こんな盛り上がる展開ってのはないでしょうけど、やはり野球の試合に向ける気持ちの違い、、、
お客さんとして球場に来ているからには、試合から与えられる感動と、そこに繋がるドキドキ、ジレンマ、、もっと感じて、その日の最高の瞬間を迎えていきたいですよね。。。
そういう意味では、
日本式の”応援”だって、よく出来ていると思いますしね。
今日、
外回りのついでに時間が出来たので、ここにもコメントを入れてくださる「とむ」さんに初めてお会いする機会がありました。
とむさんはファイブアローズのKAZこと中川和之選手のつながりで最近連絡を取り合うようになった方ですが、お目にかかるのは初めてながらも、初めまして以上にいろんなお話を聞けて、楽しい時間を過ごすことができました。
とむさんとのお話はとてもポジティブで、今日のイチローにスポットした日記も、とむさんとの時間がなかったらこんな内容にならなかったかな…と。
まぁ
そんな今日の話の核心にリンクさせるような、自分にとっては有意義な話でした。
当事者じゃないと分からないこと言ってスミマセン。
とむさん
コレからもよろしくお願いします。