せいかつ創庫

野球・音楽・アート・街の風景など、自分自身のネタ創庫。
野球の楽しみ方、考えてます。自作イラストの展示も。

WBCイラスト!世界一だぁー!!

2009年03月24日 | 自作作品
イチロー(鈴木 一朗)

所属/シアトル・マリナーズ
背番号/51
ポジション/外野手
出身/愛知県西春日井郡豊山町
出身校/愛好大名電高-オリックス('92~'00)-シアトル('01~)
生年月日/1973年10月22日
身長、体重/180センチ77キロ



WBC決勝!韓国下して2連覇!!




神が降りてきたそうです。




う~~ん
打つべくした人が打ったって感じですけど、今大会のイチローの打棒からすれば、ほんとうに神がかり的な勝ち越し劇となりましたね。


延長に持ち込まれた10回表2アウト、ランナーは盗塁で進塁して2,3塁のできごとでした。



野球の神さま、

いるよ。


いろんな人のところに降りてきたけど、、、

やっぱイチローに降りてきたって、イチローばかりが幸せじゃない。



日本を応援していたすべての人が喜んだと思うもん。



みんなのために、野球の神さまはイチローのところに着地したんだと思う。




しかし、、
韓国との差はほんとうになくなってきたと思いました。

それぞれ特徴はあるし、どっちが勝るかというと、何ともいえませんが。

やはり勝ちにこだわる姿勢。
身体張ってるし、、

国際大会においては、これからも楽観は出来ず、、


前回大会しかり、オリンピックでも、、韓国のほうが必死そして勝ち気満々ですから。




日本選手は気持ちで負けていると言われても仕方がないかも。。。


ココ一番!

が、
出せなかったのはあえて言う反省点でしょうか。


投の攻めも打の攻めもね。。




にしても、
すごいことじゃないですか!


日本も韓国も、メジャーリーガーばかりじゃないんですよ!


国内リーグでプレーしている選手が中心のメンバー。
それが、メジャーのグラウンドで頂点を争っている!!



ここは、日本も韓国も胸を張れると思います。



これを見て、日本(韓国)人選手をほしがるメジャーチームも出てくると思います。

しかし、
やはり国内があってこそのメジャーリーガーだし、国内が盛り上がってこそのナショナルチーム。



それが、証明できたのでは…??



今後、WBCで世界を舞台に頂点を極めるためにも!

韓国に勝っていくためにも!!

そして、”メジャー流出”といわれ日本野球衰退、、なんて言われないようにする ためにも、日本は国内が盛り上がるべきことは間違いなし。


NPBをはじめ、日本のすべての野球がもっともっと盛り上がってくれることを祈ります。




このWBC、日本でもサッカーのW杯に勝る盛り上がりがあったと思います。


それは、やはり悪いけどサッカーと野球の歴史の違い。
国民に親しまれている”野球”の認知度と言うか、浸透度というか、、の厚さを感じました。


まぁ
普通に優勝を争える位置にいるので、自然と盛り上がってくるとも思いますけど。

長い目で、将来の野球、世界の中の野球を盛り上げる意味で、WBCが続くことは、、やはり意義アリと思います。



メジャーもNPBもけち臭いこという人がいるけど、、、

ボクは国をあげて、注目してほしい。



日本戦のときだけはオープン戦を中断したり、開幕が伸びたっていいじゃないですか。



そのかわり、出場した選手と、選手のいる球団には大きな賞賛を送りましょう。

グッズとかいっぱい作って売ったっていいじゃない。



そうやって経済効果を高めていけば、WBCの存在価値ももっと高まります。





とまぁ
堅いこと言いだしちゃったけど、、やっぱ野球は面白い!


野球で盛り上がるって幸せだ!

と、思う大会となりました。



負けた韓国、アメリカはじめ各国も、ほんとうに肉迫していました。

いい試合がいっぱいあったと思います。



これからも、
もっと切磋琢磨できるよう、シーズンも盛り上げて、世界一にふさわしい野球を見せてもらいましょう。





サムライ・イチローは最後にチームを勝利に導いて、また伝説を作ることになりました。


もっかいやるのか。
このまま刀を置くのか。。。


とりあえず、
グリフィーとの外野ランデブーを早くみたい!!!



最後に、
Sportiva Arenaに集まってくれたすべてのファンのみなさん。

オーナー

感謝です!


今年はお店で野球のイベントもやりましょう。
WBCで得た感動と友情を、シーズン中もつなげていけるといいですよね。


P.S.

岩隈に賞賛を。
岩隈の快投がなければ勝てなかった・・・!!


ダルビッシュは"劇場"を自演して勝ち投手だもんなぁ。。。


と、最後にちょっと”毒”を吐いてみる・・・。