多彩な研究レポート7題、「アルコール過敏症患者の対応」、「強引なブランチラボ攻勢」、「NSTに参入して」、「特定検診と検査」、「8年間新規採用ゼロからの一歩」、等々、熱心な討論が続きました。
第34回医療研究全国集会は、倉敷市にて6月15~17日の3日間、開催されました。
第13分科会「患者のための臨床検査」の助言者として参加してきました。
助言者の問題提起として「ブランチに対抗できるか・・・新システムが続々と検査現場に・・・」と題して、「TRL」「PRT」「項目単価方式」「SPS」等を紹介、メーカー・卸業者・病院検査室が協力共同して、自主運営の検査室構築の一助として、活用できる新システムを紹介、活発な質疑応答が続きました。
終了後、高松へ、3軒「讃岐うどん」のはしごをして、空路で帰路に着きました。