新・臨床検査の光と影

人の命を測る臨床検査に光を!

SL奥利根号走る

2007-02-04 09:50:46 | 日記・エッセイ・コラム

Dsc01292           Photo_16 ←我が家の近くを走るSL

             

 1月27~28日、熱海での講演を終えて帰宅した晩から、ひどい咽頭炎に罹り、3日後には気管支炎となり、5日間、ほぼ寝たきり?の状態になりました。

 次の講演が1週間後ですので、少々焦りました。

 風邪は、寝る以外にないと、同級生の薬学博士にききましたので、教えを守りました。

 生姜湯をたくさん呑みました。

 3日付・朝日新聞群馬版に、SL奧利根号(上越線・6両編成)の運行時刻が掲載されていたので、紹介します。

 3月・24.25・31日、4月・1・7・8日、5月・3~6日、計10日間。

 写真スポットは、我が家の近くですと、赤城山、反対側に榛名山などを背景にして、煙と蒸気のサービス?をしてくれます。

 渋川付近は、上り列車の通過は、午前10時20分頃、下りは午後4時45分頃ですが、下りは勇壮な煙のサービスは、ほとんどありませんので、午前の上りが写真向きです。

 SLマニアは、かなり遠方からやってきて、我が家の近所で車を止めて構える姿は多くみられます。

 SL碓氷号も、信越線を走ります。

 こちらは、世界に誇る、かの有名な「D51」で、運行日は奧利根号とは、少し違います。