明日の風に吹かれて

日々の感じることを感じるままを綴っていきます。 明日が佳き日になりますように。

「悠遠の人 高山右近」by 塩見弘子

2017年04月11日 22時06分34秒 | キリシタン
「悠遠の人 高山右近」by 塩見弘子


史実を踏み外さないようにはしながらも、歴史書というよりも小説かな?

それは別に悪いことではなく、小説っぽい仕立て故に、その時々の右近の気持ちを書き綴る部分が多く、右近の想いを推し量るのに手がかりとなる言葉がたくさんあった。



.