チャーリー•パーカー
今からもう60年以上前に亡くなってしまったが、ヤードあるいはバードと呼ばれ、「モダンジャズの父」とも呼ばれるアルトサックスプレイヤー。
彼のCDを聴きまくる夜。
これが60年前の演奏とは思えない。
今の楽器、録音ならどこまでの音を出すんやろうと思う。
「Everything Happen to Me」
いろいろな人の演奏を聴くけれどもバードの演奏が一番好きだ。
切ないなぁ~
若い頃から麻薬とアルコールに溺れ、何度も精神病院に入退院を繰り返するなど破滅的な人生を送ったらしい。
でもこんな演奏を聴くと、極めてデリケートな精神だったんだろうか?と思ってしまう。
享年34歳
全盛期は3年間ほどだろうが、彼なくして今のジャズはなかったと言ってもいいんじゃないかな。
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「Everything Happen to Me」
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電報も打ったし電話もかけた
特別便のエアーメールも出したけど
君からの返事は「さようなら」
しかも郵便料金不足のオマケつき
今まで恋に落ちたのは一度きりで
それが君だったのに
僕には本当にどんなことでも起こる
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