舞台「メアリー•スチュアート」 凄い二人芝居の世界

舞台「メアリー•スチュアート」

中谷美紀、神野三鈴による二人芝居。
約２時間

いやいや凄い。
二人ともあれだけの台詞を、勿論台詞を読んでいるという雰囲気なんて全くなく、今生きている人間としての言葉として聞かせる。

テレビだから分かるが、二人とも涙を静かに流しながらの場面もあり。

凄い真剣勝負の世界だった。

(Wowowによる７月1日の舞台)

話にならない 忘れ物

今日のサックスのレッスン。
いつもの通り楽器ケースと鞄を持って出掛けたが、なんとストラップやリードケースを入れた小袋をそっくり忘れた。


こんなもん忘れるか！　話にならん。
別に慌しく家を出たわけでもなく、むしろ余裕をもって出たのに。

教室でストラップを借り、新品のリードを１枚買ってなんとかレッスンに。まとな音が出るのか不安だったが、まあなんとか。

でも、さすがに先生
「音、えらい硬いね」と気付かれて
「はあ、今買ったリードで...」と。

情けない。
始まったのか？

とある不動産屋さん 自由な生き方．．．

歩いていてふと気になった不動産屋さん。用もないのに入ってみると「こんな物件を扱ってます」と板書してあった。

別にビジネス特許でもないということなので書いてみると

音楽、楽器がOKな物件
レトロな情緒漂う物件
改造OKな物件
コンクリート打ち放しの物件
隠れ家的な物件
一風変わった間取り
ルーフバルコニー付き
階段付きメゾットタイプ
眺めのいい物件
などなど、

既存の価値とは違う物件、ひいては既存の価値観とは違う生き方をくすぐる感じで、心地良かった。
自由に生きていっていいんだよ、と背中を押してくれる感じがした。
いい雰囲気のお店だった。