慶喜

心意気
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日常性を超えていく「驚くべき修行法」4(師と弟子の関係他)

2020年11月29日 | 宗教
🌸さまざまな実践秘法1(師と弟子の関係他)

「四度加行」の先にあるエキスパートたちの世界
 ☆阿闍梨になってスタートラインに着いたことである
 ☆密教には、様々な実践行法がある
 *多くの流派もあり、方法は師匠によって異なる
 *師匠によって違った未来が開ける
 ☆エキスパートの僧たち
 *平凡な僧侶のふりをしながら、日々研鑽を積んでいるケースもある

⛳相手を呪う《調伏法》とその実践者たち
 ☆危険な領域にまで足を踏み込む僧侶もいる
 *いわゆる調伏法の行者たち
 *密教には、怨敵やライバルを″呪殺″する祈祷がある
 ☆大威徳明王法(最も恐るべき修法)
 *本尊の前に三角形の護摩壇を置く
 *呪う相手の人形を用意する
 *真言を唱えながらクイを打ち込む呪殺法
 *呪われた相手は、もがき苦しみ、血を叶き死にいたる
 *明王や天部の修法の中に呪法が多い
 ☆ネパールやチベツトの密教
 *呪殺祈祷は、現在も行なわれている
 *「人を呪わば穴二つ」呪いは行者の身をも減ぼす

⛳密教における「師」と「弟子」の関係
 ☆密教に”秘密の教え”があるのは
 *密教には、密教に危険な部分があるから
 ☆教え方を間違うと、初心者は直ぐにダークサイドに落ちる
 ☆密教は、弟子が師を選ぶ
 *師は実の親でもないし、実子でもない
 *師と弟子は”法の伝授”を血より重視する
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『眠れないほどおもしろい「密教」の謎』








さまざまな実践秘法1(師と弟子の関係他)
ネットより画像引用)

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