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一触即発1(台湾と火種だらけの東アジア)

2020年08月02日 | 中国との問題
一触即発1(火種だらけの東アジア)

世界が注目!台湾の天才IT大臣
 ☆世界から賞賛された台湾の察英文政権
 ☆新型コロナウイルスの感染拡大を効果的に抑え込んだ
 *政府がマスクを買い上げ輸出を禁止
 *訪台制限の早さも際立っていた
 *2月6日には全面禁上に踏み切っていた
 *3月9日まで入国制限ができなかった日本
 ☆台湾IT大臣経歴もユニーク
 *マスクの在庫が一目でわかるアプリを構築した
 *12歳のころから独学でプログラミング技術を習得
 *学校へは行かず15歳でソフトウエア会社を起業
 ☆日本でIT担当大臣78歳の竹本氏
 *前のサイバーセキュリテイー担当大臣櫻田氏
 (自分でパソコンを打つということがない)
 (USBは穴に入れるのもわからないと答弁
 ☆新型コロナウイルス対策、日本が台湾に学ぶべき点は多い
 *察英文総統の支持率アップ、安倍内閣の支持率急落
 *非常事態に、リーダーがどう動くかは支持率に大きな影響を与える
 ☆「アメリカ史上最低の大統領」と評価されるブッシュ(息子)大統領
 *多発テロ事件後、アフガニスタン攻撃を始めた
 ☆秋には、アメリカ大統領選挙がある
 *新型コロナウイルスに対する危機対応が選挙のカギになる

日本は台湾を「国」と承認していない
 ☆危機下のリーダーシツプで支持率が急上昇した台湾の総統
 ☆台湾のトップをなぜ「総統」というのか
 *「総統」とは大統領のこと
 *「台湾の大統領」だと台湾を独立国家として認めている
 *中国は「台湾は我が領土」という立場
 *日本のメディアは、中国を刺激しないようにしている
 ☆台湾では、2000年以来8年ごとに政権交代してきた
 *「民進党」は、「我々は台湾人」という
 *「国民党」は、「中国はひとつで我々は中国人」という
 ☆台湾は、中国か中国ではないのか、悩ましい問題
 ☆現在、台湾を「国」と承認し、外交関係を結んでいる国
 *中南米や南太平洋の国、全部で15カ国のみ
 ☆日本は、中国との国交正常化で中国を承認し台湾とは国交を断絶した
 *台湾は、日本にとり「国」ではなく「地域」となった
 ☆国交断絶は表向き
 *「日本台湾交流協会」組織を大使館として窓口にしている

李登輝が初の台湾出身の総統に
 ☆日本統治下で高い教育レベルを持った台湾の住民
 *国民党の粗暴な独裁政治に反発する
 *蒋介石は戒厳令を発令し、反発する住民を抑えた
 *恐怖政治が何十年も続いた 
 *台湾では、蒋介石亡き後も国民党の独裁は続く
 ☆蒋介石の息子が総統になったとき、
 *李登輝が台湾の民主化を進める
 *初の台湾出身者の総統となる
 ☆1987年までの台湾は、国民党の一党独裁
 ☆李登輝が国民党の総統になってから野党の存在が認められた
 ☆これ以降、台湾の政治は国民党と民進党の対立が続いている
                     (敬称略)

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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『世界の大問題Ⅱ』



一触即発1(台湾と火種だらけの東アジア)
(『世界の大問題Ⅱ』記事、ネットより画像引用)


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