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『論語』19(世の中の仕組みを俯瞰する)

2020年12月17日 | 宗教
🌸『論語』19(世の中の仕組みを俯瞰する)

 ☆想像と推理の解釈を加え孔子の真意が現代語でよみがえる
 ☆著者、孔子(宮崎市定訳)

⛳『論語』著者のプロファイル
 ☆孔子は、中国春秋時代の思想家
 ☆『論語』は、その弟子たちがまとめたもの
 *孔子の思想は儒教として広まる
 *朝鮮半島や日本にも伝わり大きな影響を与えた
 ☆日本人の思想の根底には儒教の精神が脈打っている
 ☆『論語』の現代語訳宮崎市定が出版した『論語の新研究』
 *論語の全章に、原文と訓読文加え、筆者の訳文を掲げる
 *訳文の語調を整え、意味がわかりやすくなるようしている

⛳『論語』の概略
 ☆前書きで宮崎は述べている
 *『論語』は決して孔子の一方的な教訓集ではない
 *弟子たちとの合作の対話篇であったはず
 ☆『論語』に書かれていること
 *礼の作法に始まりテーマは多岐にわたる
 *人としての生き方や、人との交わりの豊かさ、
 *人生の楽しみ方など
 ☆「巧言令色なし仁」等

⛳『論語』を現代にわかりやする為の宮崎の工夫
 ☆宮崎は、孔子と弟子たちとの当時の対話に想像を巡らせ
 ☆時に大胆な推理による解釈を盛り込んで現代語訳を編んだ
 ☆中国人エリートの内在的論理に大きな影響を与えている『論語』
 *対中ビジネスに携わる人は必読
                  (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『世界の古典』









『論語』19(世の中の仕組みを俯瞰する)
(ネットより画像引用)

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