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心意気
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「GoToトラベル」は、旅行業界への「利益誘導」

2020年09月04日 | 政治
🌸国交省&公明党「GoToトラベル」喰う

 ☆自民党「GoToトラベル」で創価学会票も頂戴
 ☆「GoTo」キャンペーン
 *公明党、創価学会の選挙戦略に利用されている
 ☆大新聞やテレビは政権批判はする
 *公明党、創価学会のこれは全く報じようとしない

⛳経産省が国交省に丸投げした
 ☆新型コロナ対策で、経済政策の要だった観光支援事業
 *事業は総額1兆7千億円の巨額の予算を計上
 *「GoToトラベル」キャンペーンが迷走中
 ☆「GoTo」キャンペーン経済対策の目玉
 ☆真面目な日本人、「GoTo」キャンペーンに疑問を持つ
 *新型コロナ感染拡大のなかでの外出自粛要請
  *一方でお金を出すから旅行に行ってくれ
 ☆「GoTo」キャンペーンは、公明党に手柄を立てさせる目的で
 *国交相に花を持たせようとした
 *結果的に却って評判を落とすことになってしまった
 ☆当初「GoTo」3省にまたがる4事業
 *トラベル(国交)・イート(農水)・イベント・商店(経産)
 *経産省が纏める事業でした
 *持続化給付金の委託費問題などで非難を浴びた
 *結果「GoTo」事業は国交省に丸投げされた
 *省庁間の調整がなく、見切り発車でスタートした
 ☆「GoToトラベル」当初の案は「首都圏の1都3県を除外」
 *「小池憎しで東京だけがはずされた」と国交省関係者述べる

二階氏は、今や観光業のドンに
 ☆「GoToトラベル」事業は、約2千億円の事務委託費
 ☆「ツーリズム産業共同提案体」の団体が受託している
 *中心となっている団体はANTAで、会長は二階氏
 ☆二階・菅両氏の間
 *「2030年には6千万人突破」が目標になっていた
 ☆菅氏も「GoToトラベル」の活用を強調する
 *「ワーケーション」推進にも意欲を示した
 *旅行と仕事を無理やり結びつけた経済政策だ

⛳選挙活動にキャンペーンを利用
 ☆「GoToトラベル」は、観光業を所管とする国交省関連の事業
 *公明党・創価学会利権になっている
 *「GoToトラベル」は、解散・総選挙対策の一助
 ☆創価学会会員は、友好活動としてフレンド票の掘り起こで
 *全国交流を展開する際、宿代半額で選挙活動ができる
 *決定したときには、学会は婦人部を中心に大歓迎だった
                  (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『THEMIS9月号』


「GoToトラベル」は、旅行業界への「利益誘導」
(『THEMIS9月号』記事より画像引用)





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