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近世のロシア(9)(一体化する世界の時代)

2021年02月10日 | 歴史
🌸ロシアの絶対君主となったドイツ人女王

⛳ロシア「独立回復」が大国への道の始まり
 ☆キエフ公国ののち、ロシアはモンゴル帝国の一部になる
 ☆モスクワ大公国が成立すると、ロシアは再び独立を成し遂げる
 ☆ロシアは、シベリアヘの領土を拡大して大国への道を歩む

⛳宗教戦争が起きなかったロシア
 ☆ロシアを統治したロマノフ朝は、ロシア正教会の影響が強かった
 ☆他国が経験したような、国が二分する宗教戦争が無かった
 ☆ロシア皇帝は、政治的にも宗教的にも強力
 *皇帝は、専制政治を行うことができた
 ☆皇帝たちの中で、最も有名な皇帝ピョートル1世
 *他国に勝つためには西洋化と近代化が必要と唱えた
 *大使節団を、当時の先進国に派遣し、技術を吸収させた
 *飽くなき近代化推進の結果、強大になったロシア軍
 ☆北方戦争で、スウェーデン軍を破る
 *ヨーロッパの新興勢力としてのロシアの名を人々に印象づけた
 ☆ピョートル1世が、スウェーデンから奪ったバルト海沿岸の領土
 *ペテルブルク都市を建設し、本拠地をヨーロッパに近づけた

⛳国民が歓迎したドイツ人のロシア皇帝
 ☆ロシア皇帝を代表する女帝となったエカチェリーナ2世
 * ドイツの貴族の娘として生まれた純粋なドイツ人
 ☆ロシア皇帝に嫁いだ王妃
 *能力不足の夫に満足せず、クーデターを起こし帝位についた
 *知性・勇気を備えた女帝の誕生に、国民も教会も大歓迎した
 ☆エカチェリーナ2世は皇帝としてリーダーシップを発揮
 *軍事面ではウクライナとクリミア半島を手に入れた
 *ロシアが熱望する暖かい南方へ進出した
 ☆外交では、プロイセンとオーストリアを誘って
 *ポーランドに領土を強要し、ポーランドを3国で分割した
 *ポーランドはしばらく地図から消滅する
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、「世界史の教科書」


近世のロシア(9)(一体化する世界の時代)
「世界史の教科書」記事より画像引用)

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