慶喜

心意気
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新型コロナ重症度の見直しを

2020年09月08日 | コロナ
🌸PCR検直への不安要因に関し(新型コロナを恐れるな)

 ☆テレビが煽るPCR関連報道に一喜一憂するな
 ☆新型コロナ禍はワクチンが出来る1~2年先まで続く
 ☆PCR検査を全国民に実施しても感染が止まるわけではない
 ☆万が一感染しても多くの人にとり死亡率の高い病気でない

尾崎治夫氏「政府批判」の背景
 ☆テレビや新聞連日、感染者の人数を報じ煽る
 *その報道姿勢は本当に正しいのか
 *医療方面・各方面から疑問の声が上がっている
 ☆国民が「真実を知りたい」PCR検査情報
 *政府もPCR検査を徐々に拡大するとの立場を示しいる
 *厚労省も高齢者施設等の職員の公費負担の見解を出している
 ☆この様な情報が国民に伝わらないのは
 *メディアや関係者の思惑があるからだ
 *都内のキー局等は、感染者数を緊急速報までして報じている
 *国民は新型コロナヘの正しい理解ができなくなっている
 ☆メディアの報道にも少しずつ変化の兆しが見え始めた
 *落ち着いて現状分析をという見解が目立ってきた

⛳わかりにくい検査体制に不満
 ☆国民の疑問は「PCR検査を受けられる場所」も
 *十分に周知されていない
 ☆PCR検査実施を、国民にわかりにくい対応にして
 *PCR検査が国民から縁遠くなる
 *必要以上に検査ヘの渇望感を招く

不安を煽り「自由診療」へ誘導
 ☆背景には、ワイドショーで多くの「テレビ専門家」
 *積極的にPCR検査を勧めてきたこともある
 ☆彼らの狙いは、不安を感じた人を自分たちのクリニックなどに誘導
 *自由診療にで、PCR検査を受けさせることだ
 *現在は、民間検査機関で自由診療でPCR検査が受けられる
 (価格は2万~5万円、検査キットの価格は約4千円ほど)
 *PCR検査は利幅の大きいボロ儲け商売
 ☆PCR問題を政争の具に使う動きが出始めた
 *世田谷区長は新型コロナの初動を軽視して放置
 *その批判をかわすため、国に責任転嫁し無謀な政策を打ち出す
 *スローガンは「いつでもどこでも何度でも」
 *無料検査は「努力目標」にすり替わった
 *PCR問題を税金を使って政治利用する
 ☆新型コロナを巡る大きな課題
 *軽症者が入院ベツドを独占してしまう「医療崩壊」への懸念
 ☆秋から季節性インフルエンザが拡大すれば、ベッド数は不足する
 ☆臨床の現場や有識者から
 *新型コロナを指定感染症から外すべきだとの意見が出てきた

インフルエンザで医療崩壊が
 ☆現在、新型コロナは重症度の高い2類相当
 *季節性インフルエンザと同程度の5類感染症まで下げるべきだ
 ☆感染症と診断された場合、保健所へ届け出が義務付けられている
 ☆1・2類の感染症
 *都道府県知事が指定した医療機関への入院措置を取る
 *新型コロナは、それが医療機関や保健所の足かせとなっている
 *PCR検査も、保健所と委託契約した病院や診療所が実施する
 *行政として全体的な数字を把握する必要がある
 ☆2類分類が、PCR検査が増えない理由の一つでもあった

指定感染症「解除」を議論せよ
 ☆新型コロナが安倍首相の指示で指定感染症となったのは
 *海外での悲惨な感染状況が伝えられ、病気も不明の状況だった
 *この時期の感染症指定は当然
 ☆最近多くの事が判明してきた
 *重症化して亡くなる人の多くが高齢者であること等
 ☆指定感染症の分類を見直す必要がある
 ☆東京都のデータでは、6月末までの死亡者325人
 *感染者全体の死亡率5.2%で決して低くはないが
 *しかし、死亡者の80%が70代以上の高齢者
                  (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『THEMIS9月号』


新型コロナ重症度の見直しを
『THEMIS9月号』記事より画像引用)


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