慶喜

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やりたいことの「賞味期限」を意識する2

2023年11月18日 | 人生訓
🌸45~60歳に資産取り崩し始める2

老後に必要な金を確認する「魔法の計算式」
 ☆ピークを決める前に、必ず確認すべきことがある
 *人生を終えるまでに生活に困らないだけの金があるかどうかだ
 *資産を取り崩すために外せない条件だ
 ☆「資産のピーク」金額では決めず、時期で決めるべきだ
 *額は一般的に目標とされる貯蓄額よりもかなり少なくなる
 *最悪のシナリオを避けることを念頭に算出する為
 ☆今79歳で、95歳まで生きると想定すると、あと16年生きる
 *この期間を生き延びるための金が必要
 *16年生きるために、あなたにはどれくらいの金が必要になるか
 (1年間の生活費)✖(人生の残り年数)=150万円✖16年
 ☆老後の資産、最低限用意すればいいのか
 *筆者は、「毎年の生活費✖残りの年数」の70%

死ぬまでに必要な金額
 ☆(1年間の生活費)✖(人生の残りの年数)✖0.7
 *「死ぬまでに必要な金」は最低限の額
 ☆「最低限の生活費=のたれ死にはしない」金額
 *安心感を得額で、資産のピーク「金額」ではない
 *結果として「時期」として考えるのが必要

⛳資産のビーク「金額」ではなく「時期」で決める
 ☆最低限の資金を貯めたあなた
 *人生を最大限に充実させるという目標に向かい
 *資産のピークをいつにするかを考える
 ☆「金額」を目標にしてピークを決めることの問題点
 *目標はどんどんと先に移動していく
 *それを無自覚に追いかけていくうちに
 *人生を充実させる経験をする貴重な機会を逃してしまう
 ☆経験を楽しむには、金だけではなく時間と健康も必要だ
 *老後資金を必要以上に増やそうと働き続けると
 *何か(金)は得られても、貴重なもの(時間と健康)を逃してしまう
 *老後資金を増やそうと働き続けることには代償が伴う
 *いざリタイアしてからできることも限られてしまう

資産を減らすポイントは45~60歳
 ☆死ぬときに資産がゼロになる
 *かつ金と体力と時間の最適なバランスを取って
 *人生の充実度を高められる資産の取り崩し方を試算した
 *資産は人生の終わりにゼロ付近まで低下している
 ☆多くの人の場合、最適な資産のピーク
 *45~60歳のあいだに位置する
 ☆これまで一般的に推奨されてきたものよりも
 *早い段階から資産を取り崩し始めるべきだということだ
 *62歳や65歳になるまで資産に手を付けなければ
 *決して使い切れない金を稼ぐために働き続けることになる
 ☆活用できない金のために貴重な時間を仕事に費やすのは、残念なことだ
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『DIE WITH ZERO』


やりたいことの「賞味期限」を意識する2
『DIE WITH ZERO』記事より画像引用)

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