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皇室(天皇家の恋愛&小室氏の試験)

2022年04月17日 | 皇室
🌸天皇家が一夫一婦の「近代家族」となった時期

 ☆明治天皇の祖父は、正室2人と側室5人で、15人の子をなした

明仁上皇・美智子妃は、恋愛から家族をつくった
 ☆明仁皇太子
 *テニスコートで見染めた正田美智子妃と恋に落ちた
 *一夫一婦制のもとで子どもを家庭で養育する
 ☆秋篠宮眞子内親
 *同級生小室圭に恋をした
 ☆現在では、皇族の恋当たり前に思えるが昔は違っていた

江戸時代後期からの宮廷での恋愛の推移
 ☆明治天皇の祖父に当たる仁孝(にんこう)天皇
 * 正室は鷹司繋子、彼女の死後、妹の鷹司祺子が継室となった
 *他に側室が5人、生まれた子供は15人
 ☆仁孝天皇は、近代的な夫婦、家族とは異なる環境に生きていた
 *一人の異性と恋をし、添い遂げるという発想は持っていなかった
 *江戸時代の宮廷一夫一婦多妾だったのは
 *天皇の跡継ぎを確保するため
 ☆明治天皇の時代も側室は廃止されなかった
 ☆大正天皇は形式的には一夫一婦を確立したように見えるが
 *若い女官に興味を持ったと語られる
 ☆昭和天皇に側室がいないのは確実
 *女子が4人続き、側室を持つように進言されたと噂された
 *しかし、昭和天皇も子供を手許で育てることができなかった
 *皇室は長い間、古代以来の家族システムを維持した

明治、大正、昭和の皇后(美子、節子、良子)の嫁入り
 ☆ いずれの皇后も公家や皇族である
 *天皇・皇太子の妻に、自ら望んで皇后になったかはわからない
 *彼女たちは、現代的な恋を実らせて皇室に入ったわけではない
  ☆皇室が劇的に変わったのは
 *皇室内で家族が近代化され一夫一婦が基本となり
 *子供に愛情を注いで養育するシステムに置き換わった時点だ
 *この変化は、明仁皇太子と美智子妃によってもたらされた

眞子内親王の結婚問題
 ☆女性皇族の結婚がどこまで自由かの議論が起きた
 *今後、女系天皇や旧宮家皇族の皇籍復帰の検討も行われていくだろう
    ☆皇室にも家族の多様性を認めるのか
 *従来と同じ家族規範を維持するのか
 *議論は決着しそうにない

🌸小室圭さんNY試験結果へ清原弁護士コメントする

 ☆NY州の司法試験落とす試験でない
 ☆普通はポンと受かる試験で、原因克服しないと再失敗する

NY州の司法試験の合格者リストに小室圭さんの名前がなかった
 ☆小室さんは昨年7月に初受験したが不合格
 *今回、再挑戦したが合格者リストに名前がなかった
 ☆国際弁護士の清原博氏語る
 *アメリカの司法試験は落とす試験ではなく、普通はポンと受かる
 *受からない人、理由が分からず(再度)受験してしいる結果なのでは
 ☆7月実施試験
 *ロースクールを卒業したての人がたくさん受ける
 *記憶がフレッシュで、結構みなさんポンと受かる
 ☆2月実施試験
 *7月に落ちた方は勉強不足な部分がある中で2月を受験するが
 *仕事等で、受験勉強できないこと多く事情が違う
 ☆アメリカは日本と異なっている
 *大学、ロースクールで親から仕送りをもらうことはほとんどない
 *ロースクールの学生は借金があり、働かざるを得ないケースが多い
                      (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『婦人公論』他






皇室(天皇家の恋愛&小室氏の試験)
『婦人公論』他より画像引用)

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