慶喜

心意気
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維新橋下批判や松井引退の混乱も

2020年12月16日 | 政治
🌸維新「大阪都構想」失敗するも次へ挑戦

⛳毎日新聞や共産党が市と組み
 ☆大阪都構想(大阪市を廃止し4つの特別区に再編する)
   *選挙結果は、差はわずか1万7千票ほどで敗退した
 ☆都構想を推進してきた日本維新の会代表・松井一郎大阪市長
 *任期満了で政界引退すると明言した
 ☆ある維新幹部は本音を語る
 *可決は絶対だった、維新は求心力を失い崩壊しかねない
 *公明党=創価学会も都構想を支持したが反対派の攻撃は熾烈を極めた
 ☆逆転したのは共産党や毎日新聞が
 *『特別区になれば218億円のコストがかかる』とキャンペーンを張る
 *朝日新聞やNHKまで後追い報道をした
 ☆維新は都構想実現で府と市の二重行政解消を訴えてきた
 *権限や財源が府に集中すれば市の”うまみ”も消える
 *大阪は確実に以前の二重行政に逆戻りする

⛳反対派は「松井を落とせ!」と
 ☆既得権死守や維新に恨みを持つ人たちが否決に追いこんだ
 ☆維新にとって逆風となったのは公明党・創価学会の分裂・裏切り
 *維新が公明の現職議員を抱える小選挙区に”刺客″を立てると迫った
 *大阪の維新人気に公明党は勝てないと判断し賛成に回った
 ☆公明党の支持母体の創価学会には不満がくすぶっていた
 ☆テレビに出るだけで都構想の表舞台に立たなかった橋下氏評判悪い
 *橋下氏が直接市民に語っていれば結果は違ったともいわれる

⛳吉村知事の「代表」には疑問が
 ☆都構想否決の衝撃は維新だけでなく、全国に波及する
 ☆可決していれば、その動きは菅義偉首相と同調するはずだった
 *政令都市と県(府)の関係を見直すきっかになった
 *維新も自民・公明と連携し野党としての存在感を高めるはず
 ☆吉村知事は大阪維新の代表選出馬を表明したが
 *”イソジン発言″が不評を買ったこと
 *「都構想で失敗した詰めの甘さ」を指摘する関係者も多い
 ☆吉村知事が次世代のリーダーになれるかは微妙
 *総選挙で東京の維新勢力が伸びれば
 *東京が維新の中心になるとの見方が広がっている
 *東京と大阪を連携させるとの期待もある
 ☆日本改革へ向け維新の挑戦は続く
                   (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『THEMIS12月』


維新橋下批判や松井引退の混乱も
『THEMIS12月』記事より画像引用)

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