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猿人からホモ属の誕生への進化1

2022年08月26日 | 歴史
🌸人類の進化史

初期猿人
 ☆私たちホモ・サピエンスに至るまでさまざまな化石人類がいた
 *ホモ・サピエンスに至るすべての種をまとめてホミニンと呼ぶ
 ☆DNA研究が推測する現代人とチンパンジー
 *その分岐の年代700万年前とされている
 ☆サヘラントロプス・チャデンシスは最古の人類
 *人類につながる化石、北アフリカで発見された
 *専門家でなければチンパンジーとの区別は難しい
 ☆オロリン・トゥグネンシス発見されている
 *ケニアでおよそ600万年前の人類化石
 ☆ラミグスとカダッバの化石発見されている
 *エチオピアからアルディビテクス属のふたつの種
 *カダッバは580万年前、ラミダスは450万年前のホミニン

チンパンジーと共通の祖先から人類の系統が分岐した
 ☆私たちの祖先が樹上の生活に別れを告げて地上に降り
 *直立して二足歩行を始めたことを契機にしている
 ☆人類の最大の特徴である脳の顕著な増大が起こるのは
 *チンパンジーとの共通祖先から分かれて数百万年後
 *直立二足歩行がヒト化の最大の要因だった
 ☆アルディの骨格には、樹上での生活に適応した特徴も見られる
 ☆「初期猿人」とは
 *サヘラントロプス属、オロリン属、アルディビテクス属、三属を総称

アウストラロピテクス属
 ☆人類の進化
 *猿人・原人・旧人・新人という段階を経て進んできた
 *新人が私たちホモ・サピエンスになる
 ☆三属の人類化石が発見されたことで
 *初期猿人という新たなカテゴリーが加わる
 *それが、アウストラロピテクス属
 *猿人とも呼ばれるこのグループ小柄で脳が小さく直立二足歩行
 *アウストラロピテクス属の化石は東・南アフリカで発見された
 *420~200万年前に存在していた
 ☆エチオピアで発見された有名なアウストラロピテクス
 *復元像は多くの博物館で見ることができる

ホモ属の誕生と進化
 ☆ホモ属は私たちサピエンス種が属するグループ
 * 一般に人類として括られるグループ
 *「完全な」直立二足歩行を初めて獲得した種
 *最初のホモ属なのだとしている
 ☆私たちが他の動物と人類を区別するとき
 *思考や行動、社会構造、言語などは、化石の証拠としては残らない
 ☆化石から人類と認めることができるのか
 *道具を使うということがヒトの特徴であると考えられていた
 ☆アウストラロピテクス属の化石
 *この年代の化石パラントロプス属や
 *初期のホモ属が生存していた時代と重なっている
 *やがてホモ属へと進化する種
 *東アフリカに存在したと推測されている
                        (敬称略)                                     
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⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『人類の起源』









ホモ属の誕生への進化1
『人類の起源』記事他より画像引用)

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