高麗人参の泰盛社 あきない日誌

このブログでは高麗人参産地の様子や加工法,栽培法をご紹介したり、食べ方、エピソードなどをご紹介できればと思います。

漢方の先生と

2013年09月06日 | 営業日誌
昨日は最近、仲良くさせていただいている漢方の先生と池下にある

イル・ポモドリーノ ナゴヤ
http://tabelog.com/aichi/A2301/A230106/23045345/


というお店で先生の古くからの友人で大手製薬メーカーの重役の方と悪巧み(嘘です真面目な話です)
うちで行っている高麗人参普及事業のことで詳しい話が知りたいということでお話ししました

こちらのメーカーさんはでは本業の製薬や化粧品事業とは別にいろいろと模索しているとのことで
生薬栽培にも目を向けているというお話。
早い話、マーケティングということですね、彼らの場合、財力と支店間ネットワークで情報を集めれるので
僕らの様な会社には売り先のルートや市場性の話などを聞きに来るわけですね。

高麗人参を最近では水耕栽培する計画もあるようですが市場のニーズとしてそれは受けいらられるのか?
短縮してできたものとで価格差はあるのか?そういった商品が当社ルートの華僑社会に受け入れられるか?など
の話です。

話しが少し違いますが泰盛社では高麗人参のほかにも卸ですと国内産はちみつやセンブリ、台湾茶などありますが
他にもお香を扱っております、インドネシア産の沈香、インド産白檀、スーダンの乳香、ミルラなどです

ここ最近は中国の成金どもがこぞって投機目的で産地関係なく沈香を買っていきますがその中で人工的に作られたものがありそれを一部の商人は天然物と区別せずに販売しいろいろと問題が出ています

当社ではメーカーさんとの話でこのように市場に出すときにきちんと表記しないと業界自体に混乱が招くので説明しないといけないそれらの問題が起こった時に対策を打たないといけないなどいろんな話が出ました

当社では水耕栽培や無菌室栽培の人参でも一定基準満たしていれば市場性がありサプリメントや新興国市場には安価で一定レベルの物が普及することで多くの人の役に立てる良いことだと思います。

養殖マグロがあるおかげで中トロや大トロが比較的安価に食べれますから

ちなみにイル・ポモドリーノ ナゴヤさんのピザはめちゃくちゃうまかったです
他の店のとは違う感じでしたよ!!ちなみに先生たちの前だったので写真撮らなかったですが
プライベートでも行きたいと思いました


最新の画像もっと見る

コメントを投稿