高麗人参の泰盛社 あきない日誌

このブログでは高麗人参産地の様子や加工法,栽培法をご紹介したり、食べ方、エピソードなどをご紹介できればと思います。

第二回 ベトナム視察!! 日本の高麗人参を広めに!!

2015年04月25日 | 営業日誌
第二回目のホーチミン視察です





今回も友人たちの力を借りて営業に行きます(他力本願ですみません

ベトナムは高麗人参を使うことが多いのですが、韓国産と中国産が多く日本産の知名度はゼロです。

一回目でもそうでしたが、二回目もかなりお客さんと話すのに時間がかかりました
まずは日本での人参栽培の歴史を友人に通訳してもらい江戸時代より続く伝統的な作物でること
約一時間ほど同じことを延々と繰り返し、質問攻めにあいました(笑)

それが終わると。今度は当社 泰盛社の歴史ですね

うちの会社が長野で武士をしながら幕末には絹糸と高麗人参の栽培をして生計を立てたのが始まりで初代 依田長吉は
大正万博で薬用人参の部で賞状を皇族より賜ったことなどをまた説明してと言う一軒当たり一時間以上の訪問です。





その後はベトナムでの日本人参が普及することを願いお寺に行って願をかけて、食事へと行ってきました



ベトナムに来たら生春巻きやバインセオを食べてゆるりとした時間を過ごしたいですね(ホーチミンはせわしいですが、、、)



本物の日本産 高麗人参をお届けする 泰盛社がお届けしました!!!