高麗人参の泰盛社 あきない日誌

このブログでは高麗人参産地の様子や加工法,栽培法をご紹介したり、食べ方、エピソードなどをご紹介できればと思います。

高麗人参と燻製鮎の和風パエリヤ

2018年06月23日 | 営業日誌
今日は大阪からブログ更新です

今年は我が家に嫁を迎えました
一部のお客様は知っていたりしますけど

大阪で嫁と昼過ぎに合流
いつも行くイオンとかが地震の影響で復旧工事中

今日は地震の影響もあるのか嫁殿が疲れている感じなので僕が冷凍庫にある材料で料理を作りました。

まずは燻製鮎の和風パエリヤ

材料は高麗人参茶のでがらし
嫁殿は高麗人参の味が強いと食べれないので

友人がくれた貝だしの素

お酒、オリーブ油(嫁殿のこだわりの日本産)干し椎茸、コンビニのサラダチキンと僕が作った燻製鮎

作り方は米を洗わずそのままだしと材料をミックスします

ミックスしてフライパンで中火で炊き込む感じですがとろみが着いたら日を弱火にして水気がなくなるまで炊き込みます。

鮎は最後にのせる感じです❗







名古屋での高麗人参栽培 6月

2018年06月20日 | 営業日誌



高麗人参の栽培を名古屋でして五年ほどのなりますがプランターですと小さくなる傾向がありますね
物理的に仕方のないことですが、いちばんは継続していくことと育てていくコツをつかむことです

よく、当社にこの時期になると種、苗をまいたけど発芽しなかったという問い合わせが一部連絡いただきます
その一方で今年の発芽率よかったとか。ほかの種よりも良かったというメールをいただきます

高麗人参という流通の少ない品種に加えて育て方があまりわからないですからね

実際、高麗人参の栽培セミナーを開いて参加されるお客様も皆さん農業自体素人が多いので土づくりから教えますけど
なかなか大変です

発芽しない理由の一つが種の保存が悪かったり、乾燥させすぎと思います
ちなみに当社の種が最初から悪かったとおっしゃる方も見えますので反論としては
当社は毎年まくときは最後のお客様に種を送った後に播種をしております

当社も記録として種の状況を観察しているので、写真の通り一年目のものでも多くがうまく発芽してます

もう一つが土のPHや選んだ腐葉土、肥料による影響
これはかなりあると思います。
当社も毎年複数の鉢で栽培試験しますが腐葉土の違いで発芽率悪い鉢があります

あとは肥料が強すぎて種が腐る感じですね

高麗人参の種、苗は肥料強すぎると簡単に枯れてしまいますのでご注意ください

本サイトのブログ 我が社の若い子が高麗人参について頑張って書いてくれていますので良ければどうぞ


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高麗人参の泰盛社でした


名古屋での高麗人参栽培

2018年06月04日 | 営業日誌
名古屋での高麗人参栽培


2018年 4月時点の名古屋における高麗人参栽培をして4年以上たち生存率は3割ぐらいでしょうか?
プランター栽培はやはり露地栽培に比べ小さめな感じでの育成です

たまにお客様で買ったけど芽が出なかったといわれますが写真の通り毎年きちんと出てますので
基本的に選定された土や保管法などが悪かったと思います

ちなみにこの種たちは当社で11月くらいに入手し年を冷蔵庫で越したのちに播種したものですので
比較的ブランクある感じでの播種で元気に育っています

ただ名古屋のように夏になると35度以上を上回る土地ではやはり年数を経ると脱落していくのは仕方ないかと思っております
子の高麗人参たちが名古屋品種として熱い地域でも栽培できる品種となるかもしれませんね


ちなみに泰盛社ではタイムリーに情報が見れますフェイスブック
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最近はブログ更新が滞り気味になってバイトの子に本サイトのほうは頼んでいる感じです

ちなみに先月に結婚いたしましたのでさらに更新できないかも

本物の高麗人参を販売する泰盛社でした