高麗人参の泰盛社 あきない日誌

このブログでは高麗人参産地の様子や加工法,栽培法をご紹介したり、食べ方、エピソードなどをご紹介できればと思います。

9/4は集中豪雨で、、、

2013年09月04日 | 営業日誌
今日、午前中は雨も降っておらず、ネットのお客様や小売店様向けの商品をそろえて荷作り、うちの場合お客様の多くがリピーター様です。高麗人参エキスのお客様が多いですね。ありがたいことです(うちのPCの集計ではエキスのリピーター様は8割以上です、すいません、営業トーク交えてしまって、でも本当です


一部高麗人参の生(この場合はなまと言わず しょう と呼びます)業界用語で未加工の原形のことを言います。ネットショップが多くありますが原形で扱っているお店はほとんどありません。うちの場合はネットでは中国産が原形ではメインですが、卸では長野県産、会津産、韓国産などもあります。

その中でうちの場合、白参、紅参、生干人参、東洋参(オタネ)、曲参などを常時在庫を持っている会社は少ないと思います。

上記発送の商品を整えた後にメーカー向けの会津産 高麗人参を検品



やはり会津の人参は香りが良いのです、断然に圧倒的に香りが良いのです!!っが!!僕らの言う香りがイイははじめて使う人からするとビックリするほど香りがきついと思います
しかし僕ら人参屋はその方が良いんですね。日本では漢方という捉え方ですが、海外では嗜好品としてとらえられていますのでワインやお茶などと同じで、産地などで大きく価格が変わります。

特に会津産は震災前と震災以降とで収穫量が下がったので貴重な商品ですね。

メーカーさん向けの荷作りを終えたところで商品を梱包するときのテープや箱などを買いに行き夕方になったところで
雷が鳴りだし、どしゃ降りにあわてて事務所に戻りうちの前のバス通りを観察


名古屋はかつて集中豪雨で浸水した場所も多く、当社が構える中村区は海抜が低いせいか結構簡単に道路が海のように
帰社した後でメールで現在シェアハウスに入っている子たちに連絡し帰宅が困難な場合メールするように連絡、とりあえず彼らから無事なメールが届くことを待ちながらブログを書いてます。

どこよりも濃厚な高麗人参エキスと本物志向の高麗人参を販売する泰盛社でした

名古屋でシェアハウスを探されるならこちらを検討してみては



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