うさぎの日記

毎日とはいかないけど・・・ぼちぼちと。

子どもの頃から料理は好きでして!

2017-10-30 | 食べ物
このブログを読んでいくと、料理に関しての記事がおそらくとても多いのではないかと思います。
料理を作って、そして食べてもらうことが好き、、なようです。
だから、前の記事に書きましたが、一人の時には手を抜くことも多々あり(^o^)

母の手伝いをしながら、覚えていったのだと思いますが、
小学校3年生の時に
「日曜日の朝は私が作るから」と宣言した覚えがあります。
何を作ったのかは全く覚えてないのですが、
多分、お味噌汁と卵料理くらいではないでしょうか?

その後高校生の時のお弁当は毎日自分で作っていました。
偉い!と言うよりも、母の作るお弁当が茶色かったので!
(今になってみれば、ちゃんと作っていたのでしょうが、見た目とかを全く気にしない母です。
今になってみれば、私は母に似てるんでしょう。とつくづく思います。見た目を気にしない訳ではありませんが、
盛りつけは、苦手であります。)
自分で、食べたいものを作って持って行きました。

こういうことも「好きこそものの上手なれ」なんでありましょう。
相方も食べることが好きなので、美味しいときには「美味しい」と言いますし、
私も「あー美味しくできた。あたしってば天才!!」とか言いながら!!
日々料理して、食べることを楽しんでおります。

上の写真、相方の実家で使っていた長方形のお皿をもらってきたので、先付けな感じ(^o^)
盛ってあるものは超家庭料理です(インゲンのごま和え、かまぼこ、ほうれん草と切り干しの和えもの)
ほうれん草と切り干しは富山の友人に教えてもらったもの。切り干しは、煮るより断然美味しい!
、、、、と我が家の定番になりました。そして今季初のカキフライ。米粉のパン粉であげてみました。



そして、この日は野菜の煮物と、なめたけ!(これは瓶詰めでなく自分で煮ました。振付のO本先生のレシピ)
そしてぶり照り。ぶりを漬け込んだお汁を最後にフライパンに流し込み、それで小松菜をさっと煮てみました。




そしてこの日は浦和の駅ビル?でにあるスーパーマーケットでお魚屋さんが充実していてお刺身や、シーフードミックス(生)や、
鰯を買って帰りまして、(鰯は後ほどつみれになるのです)シーフードミックスを野菜とトマトで煮込みました。あー美味しいです。
あー!幸せです。ありがとうございます。

ひとりでもちゃんと!

2017-10-17 | Weblog
1人の食事は、あまり好きではありません。
(好きな人はいないか、、、、、)
料理は好きなんだけど、自分だけのために作るのは、、、なぁ。
実は、限りなくものぐさなあたくし。

家族や、友人に食べてもらえると思うと張り切って作りますが、
1人の時なんざぁ、お見せできないようなご飯を
食べていたりするわけです。

もし、一人暮らしになったなら、あたくしの食事はいったいどんなになるやら。
  
・・・・・・・・・・と想像すると、怖くなりますね。

人のために何かをするってことは、
嬉しいことなんですね。幸せなことなんですね。


写真は先日、珍しく、一人ご飯なのに、
サンマの蒲焼きなんか作ったりしたときのもの。

今年はサンマが高くて、なかなか手が出ないなぁぁぁぁと思っていたら、
お隣から、やってきた。持つべきものは、優しいお隣さん。
前の日は塩焼きでまっとうにいただきましたので、
この日は蒲焼きにしてみました。
トマトはただ切って、お塩をかけ、
お味噌汁には、たーくさんの具を入れて、これでひと品。
(うちの男たちは、具がたくさん入ったお味噌汁が嫌いです。なぜだろう?)

漬け物は谷中のお味噌やさんの味噌漬けと
いただいたサンマをさらにお裾分けしたお向かいさんからいただいた
なすの浅漬け。

美味しゅうございました。

健康的?否?

2017-10-15 | Weblog
我が家は、食べることが大好きで、
それも、なるべく、手をかけて(できるとこでだけですが)
ほんものを食べたいと思っています。
決して、グルメというわけではないのです。
食べるものが体を作りますから、
良いものを選んで、
農薬のかかっていない野菜とか
添加物の入っていないものとか。
添加物の入っていないものを探すのは大変なので、
そいじゃ、作りましょうと言うことになるわけであります。

根っから2人ともミーハーなので(^o^)
七輪に鉄瓶をかけて、それでぬる燗を、、、、ってな感じのテレビをみると
それーっと炭を買いに走り(火鉢は、元々ありまして、相方のおばあちゃんの時代に使っていたもの)



「フランスにはシェフがいて日本には海がある」というような映画を見て
(これは、フランス料理はシェフが作るけれど、日本料理は海の昆布であったり、鰹であったり
お醤油や、味噌があって、その力が大きいと、昆布や鰹節の製造過程や、味噌や醤油を作るときに必要な
麹を扱うお店のことを紹介したドキュメンタリー映画)、、、すみませんおおざっぱな説明で
鰹節と鰹節削り器を買いに河童橋へ(河童橋、歩いて行ける距離なんで)。

おだしも昆布と煮干しと、鰹節と、時には椎茸も加えての合わせだし。
最初は面倒な気がしましたが、慣れてしまえばたいした手間ではありません。

ぬか漬けも、亡き義母が残していったぬか床を、だめにできなーい!!
とりあえず、かき混ぜることからはじめ。
ちょっとだめになったり、持ち直したりしながら、我が家の味になりつつあります。



私は、エスニックなものも大好きなので、息子に母の味をきくと
カオガパオとかカオマンガイとかイカンペペス(バリ料理)と答えるくらいなのですが、
近頃は歳のせいですか!もっぱら和食。野菜がメイン。
あ、上の写真は、ある日の夕食。お座布団みたいなのは、油揚げです。焼いて、ネギとショウガと鰹節でいただきます。
このおっきぃやつ!北海道のなんたらという、大豆を使ってますという、おっきぃやつ。
美味しいです。商品名、忘れました(^o^)
ぶりの照り焼き、シシトウ焼き、きんぴらゴボウ、インゲンのごま和え、
サラダ(ドレッシングも手作りです、使い切りで作れるので経済的)


こうして、載せると、皆様に、健康的な食事ねってぇぐあいのコメントをいただきます。

が、、、です。

食べると同じくらい、いや、それ以上。2人ともお酒が大好き。
今は、日本酒ブームですが、
ま、ワインだろうが、焼酎だろうが、ビールだろうが、泡盛だろうが
ウイスキーであろうがジンであろうが、ラムであろうが、ウォッカであろうが、
アルコールが入っていれば、何だって大好きです。
そしてだいたい、百薬の長とか言う分量では終わりません!!

健康に気を遣いながら、健康を害しているのでは、、、、と言うところが
ちょいと気になりますが、
でも、こうして、本日も美味しくご飯を食べてお酒が飲める幸せを
かみしめています(^o^)

さて、ライブもよろしくお願いいたします。
日時:2017年10月20日(金)
■る・たん・あじる (http://www.isarai-kanako.com/agile/tobira.html)
〒160-0022新宿区新宿3-11-6 エクレ新宿3階 03-3356-2832
pm8:00/9:20/(2回ステージ)
■「賢ちゃんと泰ちゃん!!」谷川賢作(ピアノ)松本泰子(歌)
■ミュージック・Barチャージ3000円+ドリンク代








宣伝です!賢ちゃんと泰ちゃん@る・たん・あじる

2017-10-12 | Weblog
(写真は深堀瑞穂氏)
日時:2017年10月20日(金)
■る・たん・あじる (http://www.isarai-kanako.com/agile/tobira.html)
〒160-0022新宿区新宿3-11-6 エクレ新宿3階 03-3356-2832
pm8:00/9:20/(2回ステージ)
■「賢ちゃんと泰ちゃん!!」谷川賢作(ピアノ)松本泰子(歌)
■ミュージック・Barチャージ3000円+ドリンク代



新宿3丁目。「る・たん・あじる」というお店があります。
女優で、脚本家で、演出家で歌手のいさらい香奈子さんのもう一つの顔。
それは、このお店のオーナーでございます。
「かなちゃん」って気軽に呼んでいるけど、こうして書くとすごすぎる。
友人のお宅のホームパーディーで出会って、もう何年か忘れましたが、
その間に、お店をオープン。
本当に本当に、どれだけ働いたら、気がすむの!!
ってくらい働いているのではないだろうか?
と思います。
そこで歌わせていただくようになって、これまた何年か?
全くすべての記憶がいい加減ですが、とにかく!!!今月も歌わせていただきます。
(詳細は↑)


「賢ちゃんと泰ちゃん!!」
賢ちゃんこと谷川賢作氏とDUOです。
「けんちゃんちゃこちゃん」をもじってつけた名前ですが(わかる人は同世代(^o^))
賢ちゃんは最近まで、全くそう思っておらず、
いい年して、この名前は恥ずかしいからやめよう、、、、と言ってました。
、、、、、、。。。。。。。何か、いい案があるかなぁ。

*******宣伝文句は**********
昭和歌謡から、カーペンターズ、矢野顕子に山下達郎
そして賢ちゃんの歌、泰ちゃんの歌。
要するにどうしても今!!歌いたい歌を歌います。
賢ちゃんも歌います(たぶん)
一緒に歌って頂いてもいっこうにかまいません(^o^)。
そして!る・たん・あじるのあるじ(主)香奈ちゃんとデュオがあります。
ザ・カシューナッツ(^o^)
大好きな香奈ちゃんのお店です。
女の子一人でも飲みに行ける居心地の良いお店。

***********************

お客様もいつも大変盛り上がってくださいまして、
私たちも思いの外熱くなってしまいます。
熱くなると、賢ちゃんは野球解説者のようになります
(わかる人にはわかるんです(^o^))
一緒に歌ったり、手拍子、足拍子。
そんな皆様の顔を思い浮かべながらの選曲。
これまた楽し。
さて、どんなライブになりますか。お楽しみに。
皆様のお越しをお待ちしております。








好きこそものの上手なれ

2017-10-10 | お稽古
せっかく、ブログの編集が滞りなくできると言う具合になっていまして
なので、続けて書いてみております。
と言っても、3日坊主の自信満々(こんな自信はいりません!)

細々とではございますが、ヴォーカルレッスンをしておりまして
Taiko Matsumoto「Voice House」なーんて、名前もあったりします。
ほとんど宣伝もしておりませんので、口パクじゃなくて、口癖じゃなくて、口コミ!
そうそう、口コミ!!(最近の言葉の出ないことと言ったら、尋常でありません(><)
お弟子さんたちの口コミや、私の歌唱指導を受けた役者さんたちが門を叩いてくださいます。
本当にありがたいことであります。

教えるということは教えられること。
教えるようになって、つくづく思います。
どうしたら、その人の声がスムーズに出るようになるだろう?
どうしたら、あと一音高いところまで出るようになる?
どうしたら、安定した声で歌っていけるだろう?
私は、どうやって声を出しているのだ?
体はどうなっているのだ?
そしてその声を使って、どう表現するのがその人らしいのだろう?
もしかしたら、もっと別の歌い方があるのでは?
日々、お弟子さんたちと向かい合いながら、そういったことを
考えて、検証して、やってみて。
人が歌っているのを聴いているときも、その人がどのようなに歌っているのか?
そんなことが気になります。最近はYou Tubeなどで映像を見ることができるので
体の使い方も気になります。
そうやって、お弟子さんたちと向かい合っていることが、自分の力になってる。
とても、とてもありがたいです。

お弟子さんたちの目標はそれぞれ。
共通することは、歌うことが好きということ。

先日、初めてやってきたNちゃん。
とても、おとなしい印象。
最初の発声練習では声を出すのにちょっとしたためらいがありました。
初めての場所、初めての個人レッスン。そりゃぁ緊張しますね。
でも、徐々に、「そうか、出していいんだ!もっと出していいんだ!」
そう彼女の中で何かが変わっていき、歌うたびに「あっ!」と何かを発見しているよう。
それを聴いていて「Nちゃんは歌が好きなんだなぁ、歌うことが好きなんだなぁ」ということが
私に伝わってきました。
Nちゃんは、「将来は、ミュージカルに出たい。」そんな夢を持っています。
好きこそものの上手なれ。好きならば、地道なお稽古もできるはず。
歌は、思っている以上に、地味にまじめにこつこつとなんですよねー!
がんばってほしいと思います。


お久しぶりにございます

2017-10-09 | ライブ
こんにちは。
ブログ、、、、、(^^;)
久しぶりすぎて、編集の画面にたどり着けない、、、、と言う。
Gooブログはおそらく、一定期間の更新がないと、編集画面と言うところを押しても
うんともすんとも言わなくなるんです。
「かまってくれないなら、もうしらないから!」と言っているかどうかはわかりませんが、
ごめんね、たまには書くからさぁ、何とかならないかしら、とお願いして見るも徹底的に無視。
で、Gooのスタッフさんに教えていただいて、やっと書くことができてます。はぁはぁはぁはぁ。
それでもたいしたことを書くわけではないので、なんだか、申し訳ない気がいたしますが、
せっかく、ふっかぁつしたのですから書きます。

先日、横浜エアジンにて「Puis」〜それから〜のライブがありました。
おいでいただきました皆様、ありがとうございました。
このグループ一昨年の年末にリーダーのShezooさんから誘っていただきましたので
もう、そろそろ丸2年になるんですねぇ。
主にShezooさんのオリジナルなのですが、
そのほかにShezooさんがチョイスする、私は多分選ばないだろうなと言う選曲。
これが、歌ってみると、何で選ばなかったのだろうという言うくらい、自分に合っていて、
なので、他のグループで歌ってみたりしています。
たとえば、星巡りの歌。たとえば、Water is wide.
同じ曲も演奏するメンバーが違うとまるで違う曲になったりします。
その瞬間に生まれてくる音の中で歌える幸せ。しみじみ感じます。
ウタウタでWater is wide.を演奏したときには、
友ちゃん(長谷川友二氏)がハモってくれまして、素敵でした。

また、ウタウタでいつも歌っているCulloden's harvest、や、喜多君の「春が来ると」
などを、Puisで演奏しますと、Puisのサウンドになっていきます。

こういったことは、それぞれが、自分の音を出していくということは
まぁあたりまえと言えば当たり前なことなのですが、
とても難しくて、大事なことだなぁとつくづく思います。

まだまだ、みちなかば。これからも、がんばろうっと!