「アンネ」千秋楽

昨日、劇団ひまわり公演「アンネ」は
無事に千秋楽を迎えることができました。
おいでいただきました皆様、本当にありがとうございました。

子どもからお年寄りまで
本当に幅広いお客様に見ていただきました。
小さいお子さんもいらっしゃいましたが
3時間近いお芝居をとても集中して見てくれて

舞台上からそのかわいい姿をうれしい気持ちでみておりました。

11日間16回の公演という
私にとっては初めての長丁場。
でも芝居は生きもので、1回たりとも同じものはなく、
毎日とても新鮮な気持ちで舞台におりました。

若いエネルギーがあふれる現場で
そのエネルギーを受け取ると共に
毎日のように成長していく姿が見ていてとても気持ちの良いものでした。

写真は、今回このような機会を私にくださった
演出の山下晃彦氏と打ち上げ会場にて。

相当にでき上がっている相方です

ついよ！ついつい！ああ！

夜中に食べない。誓ったはずなのに、
舌の根も乾かぬうちに夜中の焼き肉。
相方は高橋竹童氏とのライブを終え
腹減ったと帰ってきまして悩んだ末、
一緒に焼き肉です(^O^)
楽しくおいしく食べてしまいました。
あーあ(^_^;)

ついよ・・・つい・・・

毎日、公演を終えて家に帰ると11時くらいになります。
始まる前に、軽く食事はしますが、
帰ってくると、お腹がへって、お腹がへって、
いけないと思いつつ、ビールを飲みながらついつい・・・・。
でも、カロリーの低いもの・・・・・（無駄な抵抗な感じ）
厚揚げを焼いたり、里芋を蒸してニンニク味噌で
・・・・・・でやっぱり炭水化物。チャーハンを作ってしまった。

乾杯はすでに12時ちょっと前。
ああ・・・・今夜もやってしまった。

終演後

昨日は、終演後、役者さん達が楽器の周りに集まり始め、
ちょっとしたワークショップになりました。
一番人気は、写真のタール。

それも、たたくのではなく指でこする奏法に、
皆さんはまっておりました（制作のＫ原さんまで！！）。

指の皮がすれてしまうのではないかと思うほど熱中ブリで
最後には、お父さん役の柄谷さんばっちり出しておりました。

「ああ！！楽しい！」買ってしまいそうな勢いです

２人のアンネ

劇団ひまわり公演　「アンネ」（アンネの日記より）
脚本：横山一真　演出：山下晃彦　音楽：和田啓

昨日の公演で全16回のうち、7回が終了いたしました。
まだ、折り返し地点まで、後一歩でありますが
ひまわりの代表が、みんなの労をねぎらって
中打ち上げを、企画してくださいました。

写真は、今回アンネを演じる、お二人。
ちょっと暗くて見にくいですが、
かわいい高校生、高宗歩未ちゃんと清水那奈子ちゃんです。

今回のこのお芝居は、
----アンネの生きていく姿、陽気で、おませで、おしゃべりで、ユーモアにあふれていて・・・・
そして何よりも生きることにどん欲であった彼女の「夢見る力」をテーマにーーーー（チラシより抜粋）

そうなんです、たんにあの時代の歴史的な物語ということでなく、
アンネという一人の少女の魅力あふれる作品になっているのです。

稽古中、何度も何度も演出の山下さんがおっしゃってました。
「アンネが生き生きと、好奇心いっぱい、夢いっぱいじゃないと
このお芝居は進んでいかないのです。」

それを演じる、このお二人は、難しいことや大変なこともあるでしょうが
毎日、毎日、成長していく姿が素晴らしいと思います。

すっかりお母さんの気持ちで舞台上にいる私です。

笑いをこらえたり涙をこらえたり
皆さんの呼吸に合わせて、私たちも呼吸していきます。



天使になって

純レバ

うちから歩いて1分のところにある
「菜苑」
ここの名物料理が写真の純レバ。

レバーをぴりからに仕上げて、ネギがたっぷり。
レバーが苦手な私もバクバクいけます。
ビールが、間違いなく、進みます。

ほかに、タンメンが絶品。アサリのだしがきいてます。

名物おやじさんがご病気でなくなりましたが、
その味は、しっかり引き継がれているのでありました。

夜中にやっているので、仕事から帰って小腹がすいているとつい・・・・・・

妖精？天使？

来週19日から始まる
劇団ひまわり「アンネ」（アンネの日記より）演出・山下晃彦（詳細はhttp://www.beravo.com/）

相方が音楽を作り、舞台上で相方と２人、生で音を付けていきます。
そして、この羽。これを付けるんですと！！！
誰が考えたー！！！！恥ずかしいではないか！！！

と反乱を起こしてみるものの、
決定です・・・・と。とほほほ・・・・・。

新宿で

車での移動中に発見した銀行です。いろいろ合併したり統合したり、変わった名前の銀行が結構ありますが、これははじめて見ました。きらやか銀行！！お金たまりそうな名前ですね(^O^)

秋です

玄関先の南天が良い色に紅葉しております。
秋ですねぇ。
今年は、秋らしい日が少ないように思いますが、
植物はこうして、徐々に冬への支度をしていくのでしょう。

南天のど飴で有名な南天ですが
その読み方から難を転じる縁起の良い木とされているのだそうです。
知らなかったわぁ。

わが家の入り口で難を追いやってくれているのかと思うと
いとおしくなりました。
はい、単純なヤツです。私

コンサートの後に

エジプト大使館のアラビア語講座の先生ファトヒ先生が
アラビア語講座に通ってくる生徒さん達のために
コンサートを企画してくれました。
（このアラビア語講座には、私も相方も、そして常味氏も通っております）

メンバーは、常味裕司（ウード）和田啓（レク）そして私の歌であります。
エジプトの曲を中心に約1時間。
最後には「ガンニリ・シュウワイヤ・シュワイヤ」という曲の
コーラス部分を全員で一緒に歌ったり。

コンサート終了後、お茶やお菓子でおしゃべりタイム。
そして写真は、その後であります。

先生を始めとしたエジプト人チームが、
次から次へと歌い、踊り。
その伴奏を常味氏と和田氏が楽しそうにやっています。
本当に音楽、歌を愛している人たちなんだなぁと思わせる時間でありました。