うさぎの日記

毎日とはいかないけど・・・ぼちぼちと。

サザエ的地獄と天国

2006-11-24 | Weblog
↓のワークショップのあと、ほとんど最終電車で
浅草まで帰ったわけですが、
恵那から来ている友人と、3人で!
私が3人分の切符を買って、にぎやかに地下鉄に乗り込みました。
もう一人、冒険小學校の生徒さんが一緒になり、
色々なことをしゃべりながら、楽しく浅草へ。
地下から上がったら、雨が降っており、
傘もなかったので、タクシーで我が家へ。
降りるときにお金を払おうとしたら・・・・
お財布が・・・
ない・・・・・
うわー?なんで?切符買ったのに?地下鉄で?
とりあえず、カードを止めなければ、駅に電話しなければ、
久しぶりに、我が家に泊まりに来た友人は、
すっかり、この事件に巻き込まれ・・・・ごめん。
もう酔っぱらっていたし、さらにやけ酒をあおるのでした。

翌朝、午後から出勤する彼女が早めの新幹線で帰るため、
駅まで送り、駅前の交番へ落とし物の届け出。
届け出用紙に記入をし、お巡りさんが、本署に電話を・・・・・。
「浅草3丁目のうさぎさん。お財布ね、届いてます」とのこと
「きゃー、うれしー。よかったぁ」
飛びつかんばかりに喜んで、交番のお巡りさんにはだいぶ退かれました。
浅草警察署に取りに行き、お財布は無事私の手元に。
タクシーの中に落としたようです。
ひろってくださった方は、名前もおっしゃらなかったとか。
いい人で、よかった。
ありがとうございます。本当にありがとうございます。

発声のワークショップ

2006-11-23 | Weblog
渋谷にあるハピハピ王国(岩盤浴カフェ)というところで
「冒険小學校」がありました。
1時間目は、ルビー先生のストレッチ。
途中から、参加させてもらいましたが、
かなり、気持ちよくなりましたぞ。
その2時間目が音楽の時間。私とK氏のそれぞれのワークショップです。
「冒険小學校」とは、バリバリ仕事をしながら、
子供のような好奇心を忘れない方たちの集まり(K氏談)でありまして、
K氏は、何度か先生をしたことがありますが、
今回私は、初めて参加させて頂きました。
K氏と私のミニコンサートのあと、
(パーカッションとのライブは、楽しくもあり、きびしくもあり!!)
私の声を出す授業。
不特定多数の、ヴォイストレーニングしたいのです!
と私のもとを訪れた人ではない、人を対象にしたのは、初めてでしたので、
かなり緊張致しまして、かなり準備もしたつもりでしたが、
なかなか難しかったです。反省点もいっぱい。
最終的に、言いたいことがいっぱいで、やりたいことはいっぱいで、
結局、非常に中途半端になってしまったかなぁと反省。
もう一回、呼んでください。冒小の皆様(^o^)

そして3時間目は、給食の時間。
濃くて、楽しい時間が、過ぎていき。
この日は、この「冒険小學校」に私たちを紹介してくれた
恵那に住む、“じゃらんじゃらんT子ちゃん”(こういう名前を皆さん付けてます)
がこの授業を受けに来てくれており、
我が家に泊まるため、一緒に帰りました。
そして、事件が・・・・・・・続く(^^;)

ライラが瞳を閉じたとき

2006-11-22 | Weblog
外語大のアラビア語課2年生による
アラビア語劇、「ライラが瞳を閉じたとき」
無事終了致しました。
十分なリハーサルは出来なかったものの、
とりあえず、私たちが劇を台無しにすることがなくて良かったです
みんなと一緒に始まる前のどきどき感を味わい、
力を合わせて一つの舞台を作る充実感を味あわせてもらいました。
みんなよく頑張ったねー!!先生からもお褒めの言葉でしたね。
終わってから、アラビア語の先生や、留学生達も交えて、集合写真をパチリ。
お客様もいっぱいだったし楽しかったぁ。
でも、裏で待っているとき、どこをやっているのか分からなくて(だってアラビア語!)
結構どきどきしました。

 
中庭では、各国の自慢料理の屋台が!!
各課の学生さん達が、腕をふるっておりました。
アラブ料理、タイ、ベトナム、インドネシア、パキスタン、インド、ドイツ、ポルトガル、アメリカ、イタリアなどなど、もー美味しそうなのです。
3人で、次から次へと5カ国くらい食べ歩き。
写真は、アラビア語課のアラブ料理、クスクスープ(くすくすは入ってない!?)
なかなかのお味でした。
クスクスープと続けて5回言えたら大盛り!!
常味氏とK氏は、挑戦して、山盛りもらっておりました。

JamHouse

2006-11-21 | Weblog
私が発声の講師をしている、目黒のジャムハウス。
お店が入っているビルが老朽化のため、
取り壊されることになりました。
寂しいことに、お店はしばらくお休みです。
今日はその最後のレッスン。
お店は、今月の初めに閉店しています。
片付け始めた店内は、なんだかぼんやりとして。
気を取り直して、しっかりとレッスン。
最後に記念写真を撮りました。
一日も早く再開してほしいと思います。
あ・・・浅草でのお稽古は、引き続き行っております(^o^)

ご存じですか?

2006-11-18 | Weblog
11月1日からイスラエル軍は、
パレスチナのガザ地区北部ベイトハヌーン一帯で、
『秋の雲』という軍事作戦を展開しています。その結果、
11月6日までに50人以上のパレスチナ人(女性と子どもが多く含まれる)が
犠牲となり、負傷者は350人以上に達しました。

こうしたことが影響して、パレスチナ子どものキャンペーンで招聘している
ガザのNGOスタッフ(協力関係にあります)、マジダさんは、ガザを出ることが出来ません。
日本にいる私たちには、なかなか想像しにくいことなのですが、
ガザを出るための検問所が、開かないのだそうです。

本当は今日、マジダさんの講演会が開かれる予定で
準備をしてきましたが、
彼女の来日がかないませんでしたので、電話インタビューに変えて
報告会が開かれました。

私の知らなかった世界をまた知ることになり、
どうにも出来ないいらだちも募りますが、
いつか世界中の人達が笑顔で暮らせる日が来る、
そう信じて、お手伝いしていきたいと思います。

くわしくはこちらで
http://www32.ocn.ne.jp/~ccp/

それぞれに

2006-11-17 | Weblog
着物を着るようになってから、
やはり欲が出るもので、
母のタンス、義母のタンスから
着物をいただいております。
着物はそれぞれに色々な着心地があり、
帯はそれぞれに、しめ心地(というかな?)があるもんですねぇ。
特に帯は、みんな同じ長さというわけでなく、
同じ、堅さというわけでなく、
かなりしめるのに、差があるような気がします。
今日は、襟を決めるのに二回
帯の締め直しを二回。
計一時間かかりまして、お出かけ
出かける前に、すでに息が切れております。
代官山の猿楽祭にSTOWYK
(メンバーの頭文字でグループ名が出来ています、さてだれでしょう?)
を聴きに行きました(^o^)

よくできてます!

2006-11-16 | Weblog
本日は、音や金時でのラビィサリのライブでした。
初めて、ラビィサリを聴いてくださるお客様がたくさんでした(^o^)
さて、写真は友人が持ってきてくれたプレゼント。
ケーキの箱に入っておりました。
「3人分入ってるからね」
「ありがとー」
ライブ終了後、そうだそうだ、あれあれ!!と
お腹をすかしたK氏が箱を開けたら・・・・・
入っていたのがこれ。
ケーキのような、タオルです
すっかりだまされた、K氏は、
「腹減ったー」と叫んでおりました

T氏の恋人

2006-11-15 | Weblog
来週、外語大のアラビア語を選択している皆さんの
文化祭のアラビア語劇に、ラビィサリは、音楽で出演。
そのリハーサルに、行ってきました。
お昼過ぎに終わり、
近くの深大寺で、深大寺そばをいただき!!
近く常味氏の家へ寄って、K氏と常味氏はアラブ古典曲のリハーサル。
私は、常味氏の恋人、写真のヌーラちゃんと遊んでました。
ヌーラちゃんのお話になるとデレデレンの常味氏であります。


エネルギー

2006-11-14 | Weblog
文化座引揚げ60年記念・創立65周年記念企画第一弾「冬華」を観て来ました。
東京大空襲で、焦土と化した東京を離れ、
満州へと巡演にむかった文化座の皆さんがモデルとなっているお話しです。
新京というところで敗戦を迎え、帰国のめどは立たず、
進行してきたソ連軍の恐怖、そして内戦状態の中国での恐怖に怯え、
飢えや、かつて経験したことのない寒さに耐え、
それでもなお、演劇というものに対する情熱は衰えず
いいえ、その情熱があったからこそ、
つらい日々にも耐えられたんだとそう思わせる舞台でした。
つらいときこそ、お芝居や、音楽や、絵や、そういう物が
人に喜びや、夢や、力を与えるんですよね。
そういうエネルギー今の私にあるだろうか?
「ノー天気と詩人の間を自在に行ったり来たり出来るのが俺たちだろう!」
というような台詞がありましたが、まさにそこを行ったり来たりしながら、
自分を表現していけたらなぁ。と思います。

19日まで 六本木俳優座劇場にて

お裾分け

2006-11-11 | Weblog
伍芳(ウーファン)のライブを終えて帰ってきたK氏、
大きな花かごを車から降ろしました。
伍芳(ウーファン)からお裾分け。 
すごーくきれいで、玄関がぱーっと華やかに!
ありがとー!!