うさぎの日記

毎日とはいかないけど・・・ぼちぼちと。

何をしているでしょうか?

2012-06-30 | Weblog
相方が音楽を作り、私が歌唱指導。
そして、私たちが楽師として舞台上で演奏する
『蒼い妖精とピノッキオ』
いよいよ、来週本番です!

本番に向けて、稽古も佳境。
そして本番中に使われる、様々なことが準備されますが
プレスコ(プレスコとはプレスコアリング(prescoring)の略で、セリフや音楽・歌を先行して収録する手法である。)もその一つ。

上の写真は、相方の指揮の元、みんな真剣に録音に望んでいる!!様子です(^o^)

どうぞ、皆様、劇場に足を運んでくださいね。


新顔

2012-06-25 | Weblog
義母の月命日。あっという間に2ヶ月が過ぎました。
義父と連れ立って、お墓参りに。

お供えのお花を買ったお花屋さんの店先に並んでいたあじさいに心惹かれ(^O^)
買ってしまいました。
山あじさい(アマチャ)と書いてありました。

はちに植え替え、みんなの仲間入り。



こちらは、先日、相方が一目惚れした!!と買ってきたオリーブ。
いつか、実がなったらうれしいなぁ。

今日はお稽古がお休み。
久しぶりに土いじりをして、のんびりと過ごしました。
腰は痛くなりましたが(^^;)

代官山のカフェ

2012-06-23 | Weblog
近頃のカフェというところは、みんなこうなのでしょうか?
そろいでないテーブル、ソファー、
また見つけてしまった、素敵な空間。

窓辺には、ほんがいっぱい、その向こうに緑。
その向こうは線路ですが(^o^)



上の写真は豚バラ肉とレンズ豆の煮込み。
お店の人に『おすすめです』と言われて頼みました。
本当に美味しくて

「そっか、豚バラは、角煮にするだけが能ではないのね。」

お勉強になったランチでした。

先ほどのお店の人が
『おなかがいっぱいになりましたか?」とやって来て
『もしまだでしたら、ケーキもおすすめです!』
などと、誘惑するのです。

でも・・・・・。

ここはぐっと我慢。ぐーーーーーーっと我慢。

このお店を訪れた日は雨だったのですが
「雨で、寒いですが、どうぞよい1日をお過ごしくださいね』

と送り出してくれました。ここも通っちゃうなぁ。

我が家の常として

2012-06-22 | Weblog
一度気にいると、しばらくは通ってしまいます。
先日発見した、すし屋通りの串かつ屋さん。

店長さんも感じいいですが、ほかの店員さんも感じよく。
『ピノッキオ』のチラシを見せたら、
たまたま一人で来ていたお客様が、お芝居が大好きな人で
チラシください。行けたら行きますと言ってくださり、

若い店員さんは、僕、歌とギターをやってます・・・・!

と、音楽の話しで盛り上がり、

きっとまたすぐ行ってしまうのではないかと思われます(^o^)

ありがとうございました

2012-06-15 | Weblog
13日の『ウタウタ』
おいでいただきました皆様、ありがとうございました。

昨年、ベトナムであつらえて作ったアオザイを、やっと着れた!!
が、アオザイは、小さいボタン(パチン止めるやつ)がおおく
動くと、それがふちっと外れるんですよぉ。
これには参りましたね。それも脇のしたのあたり。

喜多君が、『サイズが合わないんじゃないですか?』と憎まれ口。

いいえ!違います。ちゃんと、採寸して作ったんですから。
だいたい、あの頃よりやせたし・・・・・(ジマン)。

初の長谷川さんの曲!私はぼろぼろになりましたが(^^;)(ごめんね、長谷川さん)
とても、暖かい、チャーミングな曲です。

そして、僕も作っちゃったと、前々日に喜多君が譜面を送ってくれ
(もっと早く、つくってよー)
それも、喜多君らしい、物語が進んでいくような曲。

そして、『ウタウタ』として積み上げてきた様々な曲。
よいライブだったと思っております。

残念なことに、『ウタウタ』はしばらく休止します。
とっても好きなユニットなので、寂しいですが・・・・・。

「うたうた」を愛してくださった皆様。ありがとうございました。
いずれ、また、再開したいと思っております。
再開を楽しみに、お待ちくださいね。


ライブの写真は、かおりさんのブログからいただいてきました。
そして、このあじさいはライブに来てくれたかおりさんからいただいた物(^o^)
あじさいの花束って、珍しい!!
かおりさんが、お花屋さんに聞いてきてくれた通り、ちゃんと、水切りして、茎をほぐしてから花瓶に。



立てば芍薬!

2012-06-11 | Weblog
相方のジルレッスン(アラブのリズムレッスン)に来ている
Kりちゃんが、私に!と持ってきてくれた芍薬。
つぼみだったのですが、一晩で、見事に咲きました。

立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花。

美しい人を形容する言い方ですが、
江戸時代の滑稽本や、洒落本にこの言葉が出てくるのがはじめと言われてるようです。

しゃれた言い回しですよねぇ。

アラブの古い歌の中にもこんな歌詞があります。

大好きな人が歩いてくる。
その立ち姿は、柳の枝がしなるように素敵な姿だ。


昔の人たちは、多分、こんな形容を使った詩や、お手紙を、
好きな人に送ったに違いありません。

近頃、滅多にお手紙を書いたりもらったりすることもなくなりましたが、
こんな素敵な言葉を使ったラブレター。

もらってみたかったなぁ。


串かつ!

2012-06-07 | Weblog
また見つけてしまいました。浅草美味しいもの。
はい、大阪名物串かつです。
(写真を撮り忘れて、朝の散歩途中で撮りましたので閉まってます(^^;)

すし屋通りにできたこのお店。
浅草に、大阪名物だぁ?と
通り過ぎておりましたが、
どうにもおなかがすいて帰ったある日

一度通り過ぎたものの、やっぱり・・・・と入ってみました。
店長さんが『後、30分でラストオーダーですが』と感じよく。
『大丈夫です。そこまでに食べたいものは頼みます』とカウンターに座りました。

ハムかつ、砂肝、エリンギ、アスパラ、椎茸、豚バラ、タコ、ショウガ!!
どれも美味しく、特にショウガが!!ショウガが!!目から鱗が落ちました。

ほとんど初体験の



店長さんと話しをしておりましたらば、店長さんは浅草の人で
『中学は、台東中学でした」
『そうなんだ、俺は、今戸』と相方と超ローカルな話題で盛り上がっておりました。

また、行くお店が増えてしまった・・・・・(^o^)


特技

2012-06-06 | Weblog
特技と言えると思うんです。
人の顔を覚えていること!!
高校時代、電車通学の途中、『あ、あの日とこの間マンガ読んで笑っていた人』とか
「この前、〇〇駅から乗ってきた人」とか覚えていて、
友人たちから、特技だから、絶対に何かに生かしてと言われておりました。
生かすったって・・・・・。
まぁ・・・・寄る年並で、衰えているかもしれませんが(^^;)
それに、あんまり役に立つことでもないですけどね。

2013市民ミュージカル「能登の狸御殿」~輝く月の夜に~
のためのワークショップを7月8月と七尾市にある能登演劇堂で行うのですが
その打ち合わせに行きました。

演出の原田一樹さん(劇団キンダースペース)、
振り付けの岡本初美さん演技指導担当の瀬田ひろ美さん、白沢靖子さん(劇団キンダースペース)
そして私、というメンバーで集まりました。
振り付けの岡本さんは初めてお会いする・・・と思っておりましたが、
お会いした瞬間「この人知ってる!」「どこであった?」『確か・・・・・」と頭の中を思いが駆け巡り
そうだ!と思い出して、訪ねました。
「4、5年前だと思うのですが、新国立劇場でやった『お気に召すまま』(演出:伊藤大 音楽:和田啓)の
ステージングをしませんでした?」
「やりました。」と岡本さん。
やっぱり・・・・・。

私は、歌唱指導でしたので、先に発声や歌の稽古で参加しましたが
岡本さんは、最終的にステージングにいらっしゃったのであまり接点はなかったのです。
ほほーステージングって言う仕事があるのねぇ(演劇に関してはほんと新参者なので知らないことがいっぱい)と思いましたし、
彼女が印象的だったので、覚えていたようです。

『あのとき、相方が音楽を担当しており、生で演奏をつけていたんですよ。で私は、歌唱指導をしてました」
「あー、最初から一人寂しく舞台に座っていらした方ですね(^o^)」

懐かしい話しになりました。

もちろん、打ち合わせの後は、おいしい地鶏屋さんで飲みまして、
7月のワークショップがさらに楽しみになったのでありました。