うさぎの日記

毎日とはいかないけど・・・ぼちぼちと。

春はちかい!!

2015-02-24 | Weblog
こんにちは!!
体温を上げる一環として、なるべく毎日歩くようにしております。
なるべく・・・・なるべく・・・・。
うちを出てから、待乳山聖天様にお参りをして、隅田公園へ。隅田川のほとりを歩いて浅草寺経由です。
だいたい1時間くらいでしょうか?
筋肉が付いてくるまでにどれくらいかかるんでしょうかね・・・・・(^^;)
ま、気長に行きましょう。と思います。
毎朝、起きてすぐにはかりますが、
いい感じの日と、げっ!!という日があります。
体温は、その日によって変わるのですねぇ。知らなかった。

隅田公園は、ただ今、梅の花が盛りです。
ほのかに漂う梅の香りは、とても好き。
ちゃーんと、お花は春が来るのを知っているのですね。




2月22日には、RabiSaari at 音や金時。ライブがございまして、無事終了いたしました。
たくさんの皆様においで頂きました。ありがとうございました。
今回のライブ、「楽しかった!!」と言ってくださることが多かったです。
私も、とても楽しかったのだけれど、みんなで笑顔になれるのは、嬉しいですね。

よく23日には、Arabsong bookを聴きに、またまた音や金時へ。
(ウード(常味祐司)、レク(和田啓)というアラブの楽器と(箏丸田美紀)尺八(金子朋沐枝)とで、アラブの楽曲を演奏するユニット)
回数を重ねて、和楽器のお二人もアラブの曲もお手の物。
この日は、アルジャジーラ(アラビア語で半島を意味する)放送局の取材が入ってました。
来週の放送になるらしいです。


写真は遊びに来てくれていたきたぴー(北方寛丈氏、私はルースアズールというグループでご一緒しています。素晴らしい作曲家であり、ピアニスト)
インタビューを受けているの図。「アラビア語でお願いします」などとみんなからヤジを飛ばされながらの収録。
放送されるといいね。世界中に配信されるそうです。

気がつけば、2月も最終週。
春に向かって、元気にジャーンプ!したいものです(^o^)






さーて来週のサザエさんは?

2015-02-17 | Weblog
『春の歌はじめ』
RabiSari(ラビーサリ)メンバー 常味裕司(Oud) 松本泰子(Vocal)和田啓(Percussion)
2015年2月22日(日) 西荻窪 音や金時 杉並区西荻北2-2-14 B1 03-5382-2020
PM 14:30オープン 15:00スタート ¥2700(ドリンク別) 


あー、サザエさん!!じゃぁなくて、私のライブのご案内です(^o^)
今年は、サザエ度が高くて自分でも注意しようとおもっていますが・・・・・(^^;)

RabiSari(ラビーサリ)は活動を初めて15年を越えていると思います。
ジャズという分野で歌っていた私は、
ピアニストとの共演が圧倒的に多く、
ピアノ、ベース、ドラムスのトリオだったり、ピアノがギターに変わったり
そこに、サックスの方が入ったり、フルートの方が入ったり。

常味裕司というウード弾きと出会い、一緒に何かできないかしら?
と試行錯誤を初めて、最初の驚きは、
私はなんとピアノに頼って歌っていたのかということでした。

ウードという楽器は、弦楽器。
それも、アラブの音楽のための弦楽器。
アラブ音楽は基本的にコードという発想はなく、ユニゾン。
ウードも基本的には歌に寄り添うように一緒に行きます。

声とウード。線と線が道行きのように。
最初は、自分が非常にたよりなく感じられました。
丸裸にされているような。
自分の音程がしっかりして、そして自分でしっかり進んでいかないと
サウンドしていかないのです。

ピアノという楽器は、一人でたくさんの音を出せる楽器。
コードというお洋服で声を包んでくれるというか。
もちろん、その中で自立しているに越したことはないのですが、
ウードと共演することで、いかに自分がピアノに寄りかかっていたか
わかりました。

また、いつもライブの時に喋るのですが、
ウードという楽器でコードという感覚を表現するのは大変に難しいということ。
声と、ウードと打楽器と、3人だけで、どうしたらよりよいサウンドが作れるのか?
最初の頃は、放課後の部室みたいに、
時間をかけて、あーでもない、こーでもない、
こうしてみよう、ああしてみようと試行錯誤を重ねました。
ライブでやってみて、やっぱりこれは違うねぇ。
こっちのやり方で行ってみましょうかね。などと。

たとえば、私は基本的に歌詞とメロディーのみ書きます。
アレンジは、ほとんど考えません(アレンジはできないという表現が正しいでしょう(^o^))。
それを常味、和田、両氏に渡し、リズムを考えてもらってイントロを考えてもらい、
曲中もどのようにしていくのか、常味、和田、両氏がディスカッションしていきます。
私は、横でたいていそれを聴いております。これはいや、ここはゆっくりしたい、
ここは繰り返したい・・・・など、まぁおおざっぱな注文をつけます。
それが、ご存じのような、あんな曲、こんな曲になっていくわけですね。

そうやって、時間をかけて作り出した歌の一つ一つは
とてもいとおしいのです。

そして、今も、基本的にはそのやり方で曲を作り、
ライブを重ねることで、その曲が成長し、変化をしてまいります。

だから、生で聴いて頂くというのは、本当に私たちの今を聴いて頂くということ。
もちろんCDも聞いて欲しいけれど、なんと言っても生が一番と思っています。

どうぞよろしくお願い致します。



スリランカの思い出 映画 Siddhartha the Buddha 国際予告編

2015-02-14 | Weblog
Siddhartha the Buddha - International Trailer 1 (English)


2012年12月、相方が師匠(佐藤允彦氏)との仕事でスリランカへ。
メンバーは佐藤允彦(ピアノ)、上杉亜希子(ボーカル)、和田啓(打楽器)
スリランカ!そう行けるものではないから私も行く!!と自費で着いていきました(^o^)

そのときにご一緒したのが、↑の映画の音楽を担当したシタール奏者のPradeep Ratnayake氏。

佐藤さんが提唱するランドゥーガ。音楽ができる人もできない人も
言葉が通じる人も通じない人も、音楽(集団即興)を通してコミュニケーションしましょう(ちょっと説明が乱暴ですが(^^;)
行ってみたら、お仕事はスリランカの人たちとのワークショップが主で
私にもお手伝いできることがたくさんありました。
そのときにご一緒したのが、↑の映画の音楽を担当したシタール奏者のPradeep Ratnayake氏。
彼はちょうどそのとき、この映画の音楽制作中。お忙しい中、私たちと行動を共にしてくれたのでした。

このツアーも終わりにさしかかり、コロンボに戻ってもうすぐ帰国と言うとき
プラディープさんから提案がありました。
上杉亜希子ちゃんと私に、ちょっとの時間で出来ると思うんだけど(10分位って言った、確かそう言った)
「ヴォイスを録音してもらえないだろうか?それを映画の中に挿入したいんだ。」

おー!!映画に。はいはい、よろしいですとも。と二つ返事・・・・・
映像を見せてもらうと、ブッダ役の俳優さんはかっこいいし。うきうき・・・・・・そこまでは良かったのです。
プラディープさんのお宅に夕食に招待してもらった際、ちょっと録音すると言うことでした。
で始まってみれば、こんなかんじで、、、、えーと、こういうふうに、、、、
あっ!マシントラブル、、、、ちょっと待ってね。となーんと2時間。
10分が2時間。ま、しょうがないよね、作る人は始まったら時間の感覚はなくなるからなぁ・・・と思いつつも
私も亜希子ちゃんもお腹すいたよー!!と頑張ったのでした。
写真は、亜希子ちゃんとプラディープさんと3人で。

その後、スリランカで公開されてはいましたが私たちはまだ観ることがかなわず、
今回のこの予告編で、やっと聴くことができました。10秒ほどですが。
それでも、なかなかに嬉しいものでありました。

いつか、DVDを見ることが出来ると思うのですがまだDVD化されてないそうです。
全貌やいかに(^o^)

あーーー!

2015-02-12 | Weblog
先日の鶏肉。茹でましたので、茹で汁たっぷり。明日はこれでスープだ!
お鍋に入れたまま、ガス台にのせておきました。

我が家は、家族揃ってご飯を食べた場合、洗い物は息子担当となっております。なんたって居候ですから、働いてもらわないと(^○^)
でも、あの夜、洗い終わった台所で、思わず叫びました。
「あーーー!」
なんと、スープの入っていたお鍋が綺麗に洗われておりました。
そりゃ、言わなかった私が悪かったよ、いつも、残さず全部洗って!と言っているよ。でもよりによって、あのスープ(°_°)
とほほほほ・・・・

徹ちゃんちの鶏肉の生命力!?おいしさ!!

2015-02-11 | Weblog
宮城県南三陸町で豚飼いをしている友人がいます。
その豚は、山の斜面でのんびりと草を食べ、どかどか走り、
時々は柵を越えて外を散歩し・・・・。
足りないえさは、手作りです。
毎朝、小屋から出て山の斜面まで勢いよく走って行く様を
私たちは遊びに行くと養豚ショートして楽しみます(^o^)

そして、皆様が想像するとおり、その豚は美味しい。
間違いなく美味しい。
いつもというわけにはいかないのですが、
時々、買い求め送ってもらいます。

その徹ちゃんちで鶏も飼うようになりました。
鶏がどのように飼われているのかは見てないのですが、
おそらく、元気に庭や山を走り回ってるのではないかと想像します。
そして、それを買うときはまるまる1羽という形で購入します。

その鶏肉もまぁ・・・・!というおいしさ。
さらに、新鮮で健康な命だったからなのか、
骨付きのもも肉は、いつまでたっても焼けない。
一本、オーブンに入れて、1時間焼いても無理。
一本お鍋に入れて、1時間煮てもまだ、中が赤い。

普通、スーパーなどで買ってきたもも肉で
カオマンガイを作る場合、
煮立ったお湯に投入し、再度煮たってから20分で火を止めます。
うっかり、忘れて長時間煮ると、お肉がとろとろのぐずぐずになってしまします。

ところが、徹ちゃんちの鶏。「あげあし鶏」というブランド名(^^;)
全然煮えないの。抵抗するように。煮えないの。
やっとできあがって、「ありがとう、頂きます。」と唐辛子醤油で食べましたが、
まだまだ、弾力があって、かみ応えのあるもも肉はかめばかむほど味が出て美味しい。
本当に美味しい。本当に、本当に美味しい。
時々でいいので、この豚と鶏だけ食べようってそういう気になります。
なかなかそうはいきませんが・・・・(^o^)

にわとりさん、豚さん、ありがとうございます。

かゆいは続く・・・・どこまでも (^^;)

2015-02-08 | Weblog
すでに2ヶ月が経過しました!!
かゆいは続いております!!
一日中かゆいというわけではないのです。
時々昼間もかゆくなりますが、だいたいかゆくなるのは夜遅くなってから。
夜中に目が覚めて、ひとしきりかかないと眠れないとか。あります。
傷だらけなので、温泉などとても行けない(^^;)
どういうメカニズムなのかなぁ。
その時間の体温のせいかとか、体が排泄を始めるのかとか
いろいろ考えますが、わかるはずもなく。
それでも、にんじんリンゴジュース。とか、梅醤番茶とか、生姜紅茶とか
靴下二枚重ねとか、腹巻きとか、首にスカーフとか、半身浴とか、
お風呂に、エッセンシャルオイルとか、ウオーキングとか。
胃腸の調子を整えるとか、体を温めるに尽力しているわけで。
とにかく、相方には『こうなるともう趣味だな』といわれつつ、
健康目指して、日々楽しくトライしております。
そう、楽しいんだから、いいか。
かゆいのはつらいけど・・・・(お布団の中で『神様ー!もう勘弁しテーと叫ぶ』)

いろいろやっていると、昔、おばあちゃんがやってたなぁ。って事ばかり。
梅干しと生姜のお茶とか、首にスカーフとか、重ね着、腹巻き。
おばあちゃんは、本も、ネットも見てなかったはずだから
そういう知恵をちゃんと持ってたんですね。すごいなぁ。

ま、アルコールは飲んでも関係ないようなので
(抜いた日と飲んだ日の差はないから勝手にそう思う(^o^))
先日も頂いた『農口』!!美味しく頂きました。



写真の黄色いのは、カレー味のおからです。
相方が、どうしてもカレー味で食べたいというので普通バージョンと、両方作りました(^o^)

オペリータ「うたをさがして」

2015-02-06 | Weblog
オペリータ「うたをさがして」CD&DVD発売完成記念ライブ。来週です!!昨日はそのリハーサルがありました。雪が降るさむーい午後でしたが、熱い熱いリハーサル。

喜多君は、カメラを向けるとどうしてもこうなります(^o^)けして、ウクレレを弾いているのではありません。念のため。むふ。

今回、初めてご一緒する、北村聡君。たぶん一番若いのだと思いますが、一番落ち着いて、見渡して方向を『こっちこっち』てなかんじで。私、ついて行きます。頼りない事この上ない私。

昨年の映像を見るとまるで別人28号の徹さん。この中ではお兄さんとお姉さんの私たちは、会うとつい体調の話になります。そういう年なんです。ね、徹さん。改めて、徹さんの曲に涙しながら歌っておりまする。

じゅんこちゃん、ぼけちゃってごめんねぇ。
1年前の辛い出来事を超えたじゅんこちゃんの歌声は、のびのびと、たおやかに、響きます。なんか、リハで感極まってしまった私。今回もツインボーカルの威力を見せましょうねぇ。
さあ、皆様、どうぞお見逃しなく。

徹の部屋vol.35 
CD&DVD完成記念ライブ オペリータ「うたをさがして」
■出演: 齋藤徹(cb)、喜多直毅(vn)、北村聡(bn)、さとうじゅんこ(vo)、松本泰子(vo)
■開演: 2015年2月12日(木) 19:30-
■会場: space&cafeポレポレ坐(東中野)
■料金: 予約3,000円/ 当日3,500円
■ご予約: ポレポレタイムス社
03-3227-1405/ event@polepoletimes.jp
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昨年1月のツアーを収めたCD&DVDももちろんお買い求め頂けます!
◎ライブ@広島ゲバントホールCD \1,800
◎ライブ@京都大江能楽堂DVD \2,200
*共に発売元はトラベシア