うさぎの日記

毎日とはいかないけど・・・ぼちぼちと。

お誕生日でありまして。

2010-08-09 | Weblog
本日、40代最後のお誕生日を迎えまして候。
ここまで、元気に、生きてこられたことに感謝です。
これからも、楽しく、生き生きと、歳を重ねていけるよう
努力したいと思います(^o^)

写真は、息子からのプレゼント。
リクエストにより、クイーンのライブのブルーレイ。

そして、先ほど、シリアに滞在中のT味氏からおめでとうの電話が。
あー覚えていてくれたのね。
去年は確か、8月6日に、おめでとうって電話がかかってきたっけ。
「原爆記念日」ということだけ、覚えていてくれたの。
今年は、日にちまで。あーうれしい。

そして、kokeママさんからもおめでとうのコメントを頂きました。ありがとうございます。

相方は、仕事ですが、
帰ってきたら、ワインバーで乾杯の予定。
飲みすぎないように、気をつけようっと。
 

ありがとうございました!!

2010-08-07 | Weblog
「ウタウタ」ライブ、無事終了。
お出でいただきました皆様、本当にあありがとうございました。

新曲も交えつつ、全12曲。

1.曲がりくねった小道(和田啓・作曲)
2.春が来ると(喜多直毅・作詞:作曲)
3.小さな空(武満徹・作詞:作曲)
4.積もった雪(金子みすず・作詞 松本泰子・作曲)
5.ひとつぶの(和田啓・作詞:作曲)
6.影法師(喜多直毅・作詞:作曲)

7.死んだ男の残したものは(武満徹・作詞:作曲)
8.土と草(金子みすず・作詞 松本泰子・作曲)
9.兵隊達の軍歌(宮沢賢治・作詞 和田啓・作曲)
10.かごめ(和田啓・作詞:作曲)
11.旅するものが出会うのは(喜多直毅・作詞:作曲)
12.せせらぎ(和田啓・作詞:作曲)

お楽しみいただけましたでしょうか?

今回は、長谷川さんのコーラスも実現。
いい声なんです。長谷川さん。
もともと、シンガーソングライターですからね。
それで、あのギターの腕ですからね。
これからも、そういった曲をふやしていきたいと思っています。

次回は10月29日(金)です。
どうぞ、手帳にチェック!お願いします

明日のライブ(8月5日)

2010-08-04 | Weblog
明日。「ウタウタ」のライブです。
昨日リハーサルをしました。
なんとも楽しいリハです。
いつか4人でハモる?なんて話も出ました。
何たって、ウタウタですから!
お時間ありましたら、お出かけください。

日時 2010年8月5日(木)
場所 西荻窪 音や金時 18:30開場 19:30開演
   杉並区西荻窪北2-2-14 B1
   ミュージックチャージ 2600円

メンバー 松本泰子(Vo.)
喜多直毅(Vln.)
     長谷川友二(Gtr.)
和田啓(Perc.)

レバノンの美味しいもん1

2010-08-03 | Weblog
レバノン料理は美味しいと聞いていましたが、
本当に、どこで何を食べても美味しかったです。
上の写真は、ホンモス。
ヒヨコ豆のペーストに、練りゴマ、ニンニク、オリーブオイル、レモンで味付け。


これは、ナスのペースト。おそらく焼いたナスの皮をむいてペーストにしていると思われます。
香ばしい薫りが食欲を誘います。


そして、タブーレ!!パセリのサラダです。

この3品は、ほとんど毎日食べてましたね。
お店によって、少しずつ味が違います。
でもどのお店も美味しかったです。
野菜がたくさん取れて、健康的。

名工

2010-08-02 | Weblog
今回の旅で、相方がなんとしても見つけたかった
ケボック氏の工房。
アラブ打楽器の職人さんですが、
世界的に有名なアラブ打楽器奏者はみんな使っているそうで
今のご時世、そういう情報がネットでちゃんと流れており、
名前や、電話番号を知らない間に!!!!調べていったのでした。

ついたその日、絵の展示作業が夕方に終わり、
ボランティアとして、手伝いに来ていたレバノン人の青年二人の協力で、
そうそうに、その工房を訪ねることがかないました。

調べてきた電話番号が違っていたのですが、
彼らが探し当ててくれ、住所を聞き、
自分たちがよく頼むというタクシーを呼んでくれ
そしたら、そのタクシーの運転手さんの自宅のすぐ近くだからと
とてもスムーズに探し当てることができたのですが、
町中からは、かなり外れた地域で
自分たちでは、ゼッタイたどり着けないだろうと思われるような場所。
本当に、彼らに感謝です。

写真がケボック氏。
あこがれの職人さんにお会いできて、
舞い上がる、相方です。
完全オーダー制なので、細かい打ち合わせをしていました。

ケボック氏は、実直な感じで、
楽器のことをとてもよく理解していて(ま、あたりまえか)すてきな方でした。
工房を案内してくれましたが、この工房がまた・・・・・!すごい収集僻があると思われ・・・・・。
それが、かなりきちんと整理、展示、されてました。


机の脇には、セロテープが止められてます。


案内をしてくれた、レバノンの青年(ジョー君)。
彼は、映画監督になりたくて、今ロンドンに留学中。
日本の映画監督は、北野監督が好きだとか。




磁石で止まる、ハサミ。

発泡スチロールに刺さる、ピンセット!!