魔法の薬

いやいや、あやしいものではございません。
この季節、のどがちょっと、いがいが！痛い！
そんなときにのどに直接シュッとスプレーする
プロポリスのスプレーです。
ライブの前のお守りみたいなものです。
以前、市民ミュージカルで歌唱指導をしたとき、
最後の追い込みのお稽古で子ども達の疲労もピークに達し、
寒い季節でもあり、声がかすれたり、
みんなが不安になったとき、
「魔法の薬だよ」ってシュッとしたら、
みんな安心して！！
「先生、大丈夫だった、声出たよ」って。
本番前には、何人か「魔法の薬！！」
と、ひな鳥のように私の前で口を開けるのでした。
その姿のかわいかったこと。
今回の「お気に召すまま」も
役者さん達は、慣れない歌うという作業があり、
劇場は、非常に乾燥しており、
初日にとっておきの魔法の薬
その後２日間は劇場には伺えず、
千秋楽の日に楽屋に持って行きました。
すると皆さん「魔法の薬だ！！」と。
すっかり私の魔術にかかりました