福島県知事・佐藤雄平
彼らはリコールするか、刑事責任でも受けて貰うか、国民から天誅でも受けるべきです。
それと東電職員、原子力安全委員も同様。
それに連なって、佐藤の悪行を助けている福島県職員も同罪です。
佐藤雄平およびその職員達の6つの大罪
①2009年からの福島議会でのプルサーマル受け入れ決定により、「核燃料リサイクル交付金」計60億円が福島県に交付された。
その後、2011年3月11日、福島第一原発は爆発し、多くの福島ほぼ全域の人間が被爆、また東日本にプルトニウムを巻き散らす結果になった。
②2012年5月、福島県の佐藤雄平知事は29日、国会の東京電力福島第1原発事故調査委員会に参考人として出席し、
緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)の試算結果が県に届きながら、データが削除されたことについて
「ついつい見逃してしまった」と釈明した。
聴取は福島市内で、公開で行われた。県は昨年3月12~16日の間、試算結果のメール86通を受け取りながら、職員がメールを削除していた。
しかし、その職員は誰なのか未だに解っていない。そもそも誰なのか究明すらしないのはおかしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/95/c4e9afbfd937e520a8b89953c74bae7e.jpg)
⑥2012年に福島はチェルノブイリの数十倍と言われる放射能を排出されているという事が解っても避難支持はせず、結果的に、
2012年8月に福島県の子ども約1150人を対象にした甲状腺の内部被曝(ひばく)検査で、45%で被曝が確認されていた。
2012年9月甲状腺検査で、18歳以下の子供1人が癌を確定される。その頃、知事は上海に行き、上海旅行を手配、同列していた
県議会議員も同席。また、9月14日は平野復興省担当に福島の事実を教科書に載せて欲しいと要望。県議会議員達は農業に専念、
または市民の訴訟を煽るか、意見書のみ提出。(確認済み)
KOPATAの個人的見解:どうしようもない知事だと思う。また、県議会議員も、現実逃避しているしか思えない。
以上、6つの大罪(間接殺人が多すぎて大罪すぎるが)により、リコールされて当然だと思われる。また、知事だけではなく、県議会議員
の大半は彼同等に罪が深い。特に②、③にあたり結託した県議会議員、職員を突き止めなければいけない。正直、この事に関して、どうして
福島県民は黙りを決め込むのか理解に苦しむ。今、福島集団疎開訴訟、福島賠償保障など、弁護士を介して訴訟を行っているが、水俣病訴訟と
同じでこの訴訟には何年も時間がかかる可能性がある。その間に福島県民が内部、外部の被爆で病気、癌死などすれば、その訴訟は水泡に消える。
喜ぶのは訴訟交渉で仕事ができる弁護士のみ。訴訟は確かに簡単にできる手段かもしれないがホントに県民を助けられるのか疑問である。
もう、法に則ってなんて考えなくてもいいと思うんです。
総理大臣と法務大臣が「捕まろ」と命令する、そういうある種の独裁体制は必要だと思いますよ。
とにかく、この国の政治家はまともじゃないです。人間も、法律のシステムも変えないといけないと日々思っています。