KOPATA 挑戦の章

2016年2月の株価はどうなる?1月後半で収まったと思えない。それでも消費税10%か?公務員か?生活保護か?在日の為か?

牙を剥き始めた民主党

2011-08-02 07:33:25 | 日記

 ここに来てどいつも本性をだして来たな。

 

28日 亀井「郵政改革法案を8月5日までに審議入りさせる」

31日 菅「特例法案を成立しないと誰が首相になっても苦労する。(今国会会期末の)

   8月31日までに成立できず9月にずれ込んでも、自分の段階でまとめたい」 

1日 岡田「特例法案を成立させないと政党交付金などが真っ先に差し止める対象だ」

  

 本音だろうな。新党の亀井静香が郵政改革法案をぶち上げ、27日は東大の児玉龍彦

氏みたいに内閣、東電批判をあえてした事を踏まえても、今の政府の管理能力は相当な

打撃を受けている管理できない状態の筈だし、この機に乗じて亀井代表率いる国民新党

をこちら側に寝返らせて菅内閣に止めを刺すべきだろう。それには郵政改革法案の成立

を確約させてでも、新政権側に付けさせる。戦略とはそういうものだと思う。自民党

石原幹事長が、自民、公明民主の三党合議を開催しているが、このままだと失敗に終わ

るのは目に見えている。三党合議制をやりつづけても、他の自民幹部や、協力体制だ

ったみんなの党、何故か共産党まで面白からぬ発言をしている。混沌としているな。

まあーしかし、これからやらないといけない事は益々増えるわけで各項目を羅列して

優先順位を付けるならやはり。


   1.菅直人の民主党解体と、民主以外の政党による与党誕生

   2.補正予算の赤字国債発行

   3.第三次補正予算執行(東北6県台風被害地域、震災対象対策地域、

         全国の各企業救済などの救済、全国汚染地域のクリーン活動、

         中小企業中心の企業救済案)

   4.自然エネルギー法成立運動(発電と送電の分離、自然エネルギー財団など

         のエネルギー企業による独占禁止法案、各エネルギー分野の価格

         設定など)

   5.郵政改革法案の実施

   6.警察組織の縮小と、防衛軍務化の拡大法案

   7.民間による自然エネルギーを利用した新産業振興と政府の援助

   8.各国のスパイ防止法案の成立

   9.在日の税金緩和など不当な金の流出を廃止、朝鮮学校も廃止させて一般

     の私立、公立校への編入

 

 まあーざっと考えるとこんな所かな。何で政治家でもない、私がこんなビジョンを

描いているのか理解に苦しむがとにかくまずは菅内閣の打倒が優先であります。

 最後に三法案成立と共に菅直人退陣と本人は一度も言っていないし、彼は自分から

辞めない.なら、実力行使で辞めてもらうべき。


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