旧暦新年期間中、中国各地で再度深刻なスモッグが現れ、各地の病院は診察を待つ患者で溢れています。当局の発表によると、旧暦大晦日にあたる30日、68の都市が重度の汚染、31日には128の都市でPM2.5の平均濃度が1立方メートルあたり150マイクログラムを上回る重度の汚染でした。
旧暦元日の1月31日、中国環境保護部は大晦日の爆竹や花火の影響で、大気の品質が影響を受け、31日朝のPM2.5の濃度が明らかに上昇したと発表しました。これに対し一般市民は、大気汚染は長期にわたって環境保護を軽視した結果であると考えていますす。30 日夜、北京、天津、河北省などでは深刻なスモッグが現れました。邢台(けいだい)市が最もひどく、PM2.5とPM10の濃度はそれぞれ1立方メートル当 たり302と472マイクログラムでした。(ニュースより)
間違いなく今年も日本に偏西風と共にやってきてるよPM2.5、そしてPM10の大気汚染風。昨日2/2に山口県萩市・萩市測定局で同日午後2時~午後3時、基準値を超える大気1立方メートル当たり90マイクログラムのPM2・5を観測したらしいので関東にも来る可能性がある。もうマスクかよ・・・・。ちなみに中国の大都市では下のフォトの様な状態のようだ。
日本政府は情報が遅いからアテにならない。結局、先手、先手は
打てないのだな。この国は。
30 日夜、北京、天津、河北省などでは深刻なスモッグが現れました。邢台(けいだい)市が最もひどく、PM2.5とPM10の濃度はそれぞれ1立方メートル当 たり302と472マイクログラムでした。 - See more at: http://jp.ntdtv.com/news/10427/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E6%96%B0%E5%B9%B4+128%E9%83%BD%E5%B8%82%E3%81%A7%E9%87%8D%E5%BA%A6%E3%81%AE%E5%A4%A7%E6%B0%97%E6%B1%9A%E6%9F%93#sthash.AAtkJBZc.dpuf
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