躰道シーラカンスの整体体操

躰道を人生の道連にできるよう、健康体力の保持を願い「谷式健康体操」は、45年前初代祝嶺先生より許可、考案 20年で集大成

健康体操教室の再開

2020-07-10 | Facebook投稿


又、久々ぶりの投稿になりました、皆さんお元気でしたか。4ヶ月の自粛から、
所沢市、狭山市、入間市、飯能市の各公民館で活動する健康体操教室は、
三密の状況を鑑み7月から8割の教室がサークル活動を再開することになりました。

先ずコロナ禍の状況での体操で注意して頂きたい事から話す。




「コロナは怖い」「とにかく感染しない」「感染させない」といった外側も大切だが、自分の内側にアプローチする
「免疫力を上げること」「感染しても大丈夫」と伝えることが不足していると思います。

恐怖感やイライラの持続は免疫機能を低下させます、正しく怖がって参りましよう。
海外のテレビでは100歳高齢のコロナウィルスに感染した方々でも、元気に退院した映像が報道されています。


両親から受け継ぐ免疫機能も日々の生活習慣で左右されます、良く睡眠を取り腹8分目を守り良く噛む、
運動は無理せず6分目で気血の流れ促す、整体操、経絡(ツボ)体操や柔軟体操40分程度の健康体操。

無理な運動は脳内のノルアドナリンが増幅し、自律神経の交感神経が過度に働きストレスとなり、
免疫機能を低下させます、各臓器に異常が発症しますので無理な運動は避けたい。





新型コロナウイルスのワクチンや治療薬が開発途上にある現在、感染の予防には3蜜等外側の十分な注意も必要と考えます。
又、我々の生体に備わった内側面の自然治癒能力、両親から受け継ぐNK細胞、T細胞の自然免疫力を高めフル活用、外側面、内側面に合わせ精神的な安定を動員し、3次元的思考法を以って冷静に試行していかなければならないと考えています。



#みんなのブログ #運動不足 #コロナ #免疫力



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