躰道シーラカンスの整体体操

躰道を人生の道連にできるよう、健康体力の保持を願い「谷式健康体操」は、45年前初代祝嶺先生より許可、考案 20年で集大成

躰道シーラカンスの整体体操 No.162

2014-08-14 | 整体体操、 躰 道

お盆様、国のために戦死した御霊や武術を好んだ先祖の霊を迎え、入間市武道館を道場として創作法形の演武を供える。

昨日、おめでたい事がFacebookに投稿されていた。拓殖大学躰道部千葉監督の妻の広実さんの出産、結婚して 10年目と聞く誠におめでたい、お目出度うのコメントが多く届いていた。

日本の少子化がこのまま進めば、加速化し30年で日本経済は、大打撃を受け 21世紀後半は、日本国そのものの存続が難しくなる。孫達が生きる時代は大変になる、何とかして少子化に歯止めをかけたいですね。

日本国が抱える借金 1024兆円、1人当たり 800万円、少子化が進めば 2 ~ 3年後には、1000万円台に乗るのは目に見えています。

今の政治家は目先の事しか目に見えていない、今の教育に問題がある、将来を観とうせる、想像力のある人材を育成しなければならない。
この実状に危惧の念を抱くのは、私だけではないと思います。

創造、工夫を旨とし「21世紀への武道」として創造された躰道もスポーツ化し、初期の目的から遠ざかる一方です、創始祝嶺最高師範も嘆いて居る事と想います。

今年のお盆は休み無し、12日(火)13日、14日の各健康体操教室の指導、フランス、フィンランド行き二週間の埋め合わせ。実技は股関節亜脱臼の歪みと整体体操の「まとめ」。
次回は、夏バテを解消する経絡(ツボ)体操、肺、心包、心経と大腸、三焦、小腸経のツボを刺激するストレッチ体操の予定。

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