躰道シーラカンスの整体体操

躰道を人生の道連にできるよう、健康体力の保持を願い「谷式健康体操」は、45年前初代祝嶺先生より許可、考案 20年で集大成

躰道シーラカンスの整体体操 No.272 世界の仲間

2019-07-26 | 整体体操、 躰 道
手術から1ヶ月半ば、まだ強い運動は止められている。
不安だったが先々週からリハビリを兼ね
健康体操教室の指導に入った。
 
腰椎に負担を掛けない股関節亜脱臼の
整筋、整骨、リラックスの整体体操。
 
リハビリのつもりが運動量が多くなる、
性格でしようがないか、では済まされない。
 
週末には腰痛で動けない状態、
痛み止めの薬を飲み休養することになった。
 
 
現役600名余りの健康体操の会員の皆さんには、
心配とご迷惑を掛けました。
 
22日(土)回復を待って躰道の稽古に復帰する。
狭山道場の稽古にはフィンランド躰協、
Espoon taido 7人の会員が参加、充分な準備体操から
肘内弦を意識した拳の引き方、突き方から23連に連動。
蹴りでは膝内弦の使い方のトレーニングから、
腰内弦を合わせ伸びのある前蹴りの稽古。
 
帆立構えは前後の構えから四方構えで腰の下ろした
正確な後屈立ちを習得する。
 
交足からエビ蹴りを繰り返し、
エビ蹴りから連動の旋状蹴りに繋げ、
寸止できる旋状蹴りを体得させ、
最後は実戦で交流を深める。
Espoon Taidoの皆さんお疲れ様でした。
一階の喫茶店では懇親会。
 
脊柱管狭窄の手術後は両足に力が入り、
4年振りに納得できる帆立構えが出来た。
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