躰道シーラカンスの整体体操

躰道を人生の道連にできるよう、健康体力の保持を願い「谷式健康体操」は、45年前初代祝嶺先生より許可、考案 20年で集大成

躰道シーラカンスの整体体操 No.49

2013-04-12 | 健康法、健康体力講座

躰道シーラカンスの整体体操

4月 9日(火)午前は入間市東町公民館健康体操サークルの指導、見学者は数名 5月からの入会になった。午後の狭山市広瀬公民館健康体操サークルは 入会者 8名、定時より20分早く来て頂き、健康体操の説明と中高年者の運動についての注意、そして私の自己紹介。

初心者の皆さんの自己紹介は、日を改め歓迎会は 5月の予定。

 

一人一人の歪みは、骨盤の保持、腰椎の柔軟性、左右の力足をチエック、初心者は歪みが多く、これから 1~2ヶ月かけて腰椎の歪みを解消する整体体操を行うことになります。

 

既存の会員は定時より30分遅れて新会員と合流、会場を一つにして全員の腰椎の歪み、硬さをチエックした後、整体体操の一動作、筋バランスを整える整筋法、大腰筋を柔らげる腹式深呼吸後、腰部のインナーマッスルを、目覚めさせる運動と腹直筋に繋げる動作、この運動が正確にできると、腰痛の半分程は改善され又、腰内弦の強化ができる、運足、運技には大切な腰部のインナーマッスルでもあります。

 

二動作目の整骨は 5ッの腰椎、その中でも 4~5番の腰椎は、上半身の全体重が掛かり、正しい腰の保持が大切になります、腰痛予防や膝痛等、下肢の異常の改善と予防には、欠かせない整体体操の 1動作です。
今日の午前、午後の各サークルは、ともに説明や腰椎の歪み(へルシーボディチエック)に時間が掛かり、実技の指導は40分程になった。

 

動画は腰部のインナーマッスル(10歳頃までは働いていた筋肉)を目覚めさせた後、呼吸を吐きながら、腹斜筋と合わせて恥骨を下腹に引き寄せ、腹圧を掛けた状態を保ち、腰椎の 4~5番目を畳みに押し付けるよう行い整骨、腰内弦の強化を図ることが出来ます。

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