躰道シーラカンスの整体体操

躰道を人生の道連にできるよう、健康体力の保持を願い「谷式健康体操」は、45年前初代祝嶺先生より許可、考案 20年で集大成

躰道シーラカンスの整体体操 No.186

2015-01-19 | 整体体操、 躰 道

埼玉県躰道協会狭山道場 17日(土)午後 3時~5時の稽古は、肩関節、股関節の整体と柔軟。腰内弦と体軸の認識で準備体操 40分。

大学時代躰道部で活躍していた女子部員も、お母さんになり親子で数組入会、腰内弦インナーマッスルと股関節亜脱臼の整体に時間を掛ける。

競技の為の稽古から護身の為の稽古に重点を置く、手技は正拳突きの引き手と添い手防ぎ手。足技は腰内弦のインナーマッスル(小腰筋)骨盤を入れての前蹴りと足底払いで体技一体の正拳突き。

腰内弦を入れて左右向きを変えての、え字立ちと下丹田での不動立ち、正確な後屈立ちで帆立構え、体軸からの旋体突きの連動で基本技を終える。

各クラスに分かれ法形の稽古、旋陰の法形はエーロ 3段、天制の法形は日出基 5段が指導に当たる、昔取った杵柄、お母さん達の上達は早い。
最後は全員で不動立ちから足底払いを入れての正拳突き。汗ばむ、身体がよろこぶ。

狭山駅前の交流センター、一階の喫茶店で会員の皆さんと一杯のコーヒーでいろいろ楽しい話、勉強になる話 2時間余り、帰宅 7時 30分。

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