躰道シーラカンスの整体体操

躰道を人生の道連にできるよう、健康体力の保持を願い「谷式健康体操」は、45年前初代祝嶺先生より許可、考案 20年で集大成

躰道シーラカンスの整体体操 No.159

2014-07-31 | 整体体操、 躰 道

シリル君とレチシアさんの結婚披露に駆けつけ祝った、フランス躰協の高段者や少年会員とご父兄。日本からも躰道関係者が数名出席した。
29日(火)午前は、海外の指導から帰国して、次週から始められた、志木市立いろは遊学館主催の 7度目の講座。
60歳からのヘルスアップ体操、今日は 3回目、暑さにも負けず皆さん参加して下さる。
今回の講座には聴覚障害の方も参加、手話通訳士も一緒で、楽しそうに運動して下さる。
ボードで説明するので正確に伝えられているようだ、からだの要でもある腰部の整体体操、次回 8月 5日は股関節亜脱臼の予定。

30日午後は、所沢市並木公民館健康体操サークルの指導、股関節亜脱臼の歪みと整体体操。最後の歪みの有無の確認では、歪みの有る方も 2~ 3人、整骨を施し整える。
暑さのやわらぐ夕方のグランド、久し振りに素足での稽古、心身が生気を取り戻す。
3ヶ月余りの骨盤、股関節の整体体操後、柔軟性を確認の為の捻体半月当、玄制流空手では円踵蹴り。
いつもなら公相君の型で終るが、今日は四方構えに旋体肘頭当てと手刀打ちを合わせての稽古。
土は足底の抵抗が少なく、旋体技が楽に出来る、地面の小石は足裏に心地よい、玄制流時代の若い時、神社仏閣の境内での稽古を思い出し、体の動きが自然に加速する。

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