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taesanの周りに起こること・感じること

光の賛美 印象展・・・・京都文化博物館

2014-05-01 15:32:16 | 心理学


バス停から「あなたなら行くかと思って・・・今バスに乗るの」と誘われたのがこれ

開催の期日を観て観に行きたいと思っていたが決めていなかったのでほぼ諦めていた

午前中には終わるかと

準備して出かけたら・・・

なんとチケットを買うのも並び  見るまでに 30分ほどかかった

人がおおくゆっくり見るという感じではなかったが

新しい発見をした

点描画で『水面が綺麗に鏡のような感じで風景を映してしている』

今迄は一つ一つの点に目がいっていたのか・・・・

人だかりの多さに少し離れてみたからこそ

水辺と光がとてもよく・・・音声ガイドとその音楽などでとてもいい時間を過ごした

すいれんの池を自宅に創り写生したとあった

お土産にメモ用紙を購入

息子の店に持っていった(店の名前はすいれん)






そしてこの恥じらうような乙女はのちにモネの奥さんになったんだそうだ



晩年は白内障で色が解らず形はしっかりととらえられた と説明があった

その見えにくい目で日本の橋の庭 というほぼ緑の庭があり真ん中奥の方に太鼓橋があった

丁度37秒間の生前のモネの写生風景が放映されていたところがその絵の景色のところだった

ほんまに・・緑・・・

観えなくなってきても絵を描く

音が聞こえなくてもピアノを弾く

一体何が違うんだろう・・・・

五体満足で諦めてしまうのは

私なら行くだろうなと誘ってもらえてうれしかった!

まさに時間の構造化(マトリックス)の第二領域の時間だった


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