長野県のおぎはら植物園で買って帰ったクレマチス・・・・ アルビナ 『コンスタンス』が咲きました。
4~5日前から蕾が大きくなってきていたので 楽しみでした。
蕾は 濃い赤紫。 大きさは2cmほど。 小さいです。
1ヶ月ほど前は まだヒョロヒョロでしたが 鉢に植え替えてからは しっかり枝を伸ばしてきました。
背丈はまだ40cmほどですが 二つも咲いて嬉しい~。
蕾が開くと 花弁は蕾より薄いピンク色でした。
ダブルなので 中は もっと薄いピンク色。 外と内のグラデーションがいい感じです。
ふんわりしてとっても可憐です。開くと 花は5~6cmになりました。。
長野から持ち帰って こんなに早く咲くなんて 思いもしなかったので嬉しいですね~。やはり しっかりした苗だったんだな~・・と思います。
さあ、庭のどこへ置こうかな~・・・と考えるのが楽しい。
このふんわり感が出せる場所・・・相手は誰がいいのかな~・・・・と、いろいろ迷うことが楽しくて・・・・冬までゆっくり考えることにしましょう。
一緒に持ち帰った 『タングチカ』。これは2年物の株だそうです。
おぎはら植物園の方が 「これは大きくなりますよ!」とおっしゃっていましたが その片鱗が見えてきました。
大きいな鉢に植え替えると途端に すごいつるが延びて グルグル巻きになっています。
あんまり自立しない感じの伸び方ですが 逞しいクレマチスです。
黄色の花が咲く・・・と思う・・・・のですが 早く見てみたい。
これは パンテスの『ベルオブウォーキング』
しっかり少しずつ伸びていっています。
この花はダブル(八重)の大輪なので 楽しみです。
・・・・でも、きっちり堅実に伸びていく感じなので 花はまだまだ見れそうもないかな~
一番心配なのが『マクロベタラ』です。
大丈夫かな~
長野から持ち帰った時より 元気なく 枯れてる・・?
花が咲いた『コンスタンス』と同じ仲間なのに 繊細なんでしょうか?
育つ力を信じて待ちましょう!
秋・・・・人間が気持ちがいいと感じるときは 植物も気持ちがよくて 育つ時期なんですね。
クレマチスが育って来ていますね~♪
ベルオブウォッキングは、確かに育ってから花がつきます。新苗のツルバラと感覚が似ているかも?です。家は、1株280円で購入し、2年目に2節目まで地面に植えたら、「あれれ?どこか分からなくなっちゃった!」ということになりましたが、その後グングン成長してくれ、今も新しいツルを伸ばしていましたよ。
マクロペタラ・・・たしか、高山植物扱いだったか?冷涼な気候を好むらしく、半日陰が良いそうです。
そうですね。
もっと深植えしないといけませんでしたね。
地植えするときには 2節目まで植えないとね。
マクロベタラ・・・そうだったんですか。
何にも知らなくて・・・・日差しが強すぎたんですね。今は 初心よりも弱っています。
あ~ これも半日陰でちょっと待つしかないですね。
またいろいろ教えてくださいね。