TVか新聞かチラシか、何の媒体だったかは正確には覚えていませんが、
翻訳を特技として履歴書に書ける・・・?というようなキャッチコピーを見たような・・・。
特技?
うーむ、履歴書に特技として書く人って現実にいるのでしょうか?
(個人的に)特技と聞いて頭に浮かぶ物といえば、「骨の関節をポキポキ外して小さなバッグに全身を入れる」←私はできませんよ!授業でこの話をしたことがあるのでつい連想するだけです。
たしかに、翻訳はスキルで、翻訳者は職人だとは思っていますがねぇ。
特技っていうと妙に違和感があるのですが、翻訳を業としてされている方、どう思われますか?(特技という二字がどうにもひっかかりまして・・・汗)
ご指摘の「翻訳は特技」という文句は、単に右も左もわからない人を受講?させようとする稚拙な宣伝文句に過ぎません。
小生、いまだかつて一度たりとも特技と書いたことはありません。
違和感を覚えるのは私だけで、皆さん使っているのかちょっと気になりましたので・・・。
ホッといたしました。